2018年5月7日 21:10

ブラウン管に映るこの人・・・誰だかわかりますか??
毎回、自ら監修した精巧なカマキリに扮し、
自分の言葉で、熱く、熱く、昆虫への思いを語る。
野に出て、昆虫を捕まえ、
「自分がもし昆虫だったら・・」という実験材料になる。。
年に何度かしか、放送されませんが、
いつも楽しみにしている、めちゃめちゃ面白いテレビ番組。
録画したものを、夜中、
ウヒヒ~、ウヒヒ~って、観ています。

番組タイトルは、
「昆虫、すごいぜ!」
「香川照之、すごいぜ!」という内容です。
・・・
香川照之がどんな人なのか?知らないちびっ子が見たら
面白さは、半減するのかな~~。同じくらい面白いのかなー。
是非、リサーチしてみてください!!
2018年5月3日 20:34
最近の皆さんの不祥事ニュースを見ていて思うこと。
学力トップが、
組織のトップに向いているかどうか、
それは別問題。
リーダーには、偏差値や合格点のように、
数値化できない部分が必要。
会社の場合も、同様で、
要員(スタッフ)と、
指揮官(ライン)は、異なる能力が必要。
接客力に優れたスタッフや、しみ抜きの上手なスタッフが、
指揮官に向いているかどうか?と言えば、別問題。

夏の気配の海辺の隠れ家より。
2018年4月29日 21:00
入社したときから「子供が欲しい」と言ってたスタッフに、
子供が授かりました。
6月の出産予定ギリギリまで勤めてくれて、退職。
明るく、前向きで優秀なスタッフさんだったので、
会社としては、とても惜しい。
でも、そうゆう退職理由なら、嬉しいことです。
仕事部分だけでなく、
人生トータルで、良い影響を与えるように関わってゆきたい。
当社としっかり関われば「なりたい自分」になれる。
内外共に、そうゆう存在でありたい。
だから、
彼女の人生の目的のひとつであった「出産」を
当社に在籍しているときに実現できたことは、とても嬉しいことです。
以前のブログでもお伝えした、
人格・品性・本性があらわれる「去り際」も、
きちんと丁寧に、期待以上の引き継ぎをしてくれました。
そんな彼女だからこそ、
「なりたい自分」を実現できたのだろうと思います。
こちら、とある繁盛店のスタッフ募集。
心が温まります。

以下、余談、、、
そんなこんな、、、を総合的に結びつけて考案した「成功するかどうか、確信の持てない」作戦を、
快く「やってみましょ!」と実行していただける、ご支援先にも恵まれている。
で、
今日、その作戦がヒットしている!という報告をいただいた。
気分よくゴールデンウィークに!
2018年3月25日 23:09
日本は資源のない国。
ヒトが、勉強して、働いて、
自分が優秀な資源とならなければ、世界に太刀打ちできない
私の親は、そんなことを言っていた。
今、とても感謝している。
小学校や、中学校の社会科の授業で、
産油国や資源輸出国のことを知ると、そのことが「事実である」と、結びついた。
日本人は勉強して、賢くなって、
優秀な人材が、モノを作って、
それを海外の国が買ってくれて、国が成り立っている。
そうやって、敗戦から復興した。
自分や友達が「資源」ならなければ、ならない。
日本とは、そうゆう国だ。と。
当時、世界各国から
「日本人は働き過ぎだ」「世界の常識では考えられない」「もっと休め」と言われていた。
「でも、その通りにしたら、日本はダメになってしまう。
日本をダメにしようと圧力をかけてきている」とも教えられた。
そして、「働かざる者、食うべからず」とも、言われ、実行されていた。
子供であっても、
やることをやっていないと、食べることはできない。
時々、母親に「兵糧攻め」された。
「団塊世代」の親のうちでも、少し古風な考え方なのかもしれない
でも、世の中を覆う一般的な考え方だっただろう。
そうゆう親のもと、育てられたから、
「働く」ということは、イコール「生きること」であった。
だから、先輩方の教えも受け入れることができたし、
コンサルタントとして、まさに「働く=生きる」状態である経営者の皆さんとも、
同じような感覚で、仕事ができている。
ちなみに、
今の20代、30代スタッフの親世代は、「しらけ世代」と呼ばれる世代。
1950年~1960年前半生まれ、現在50代後半~60代
「無気力・無関心・無責任」の三無主義が風潮で、
仕事に対してはクールに割り切る。
DCブランド、スキーやテニスを楽しみ、個人主義がスタートした世代。
団塊世代は、、比較的同質な経済状況や価値観を持っているが、
その次の世代である、しらけ世代は、世代間でも、ライフスタイルや家計に差が出てくる。
20代、30代のスタッフさんに、
日本人や働き方について「親から、どう聞かされていた?」と聞くと、
「日本は平和な国で良かったね」
「仕事は仕事。プライベートの時間は尊重して」という答えが多い。
経営者は、
色んな時代、家庭の背景から、身についている価値観と
一緒に仕事をしていなければならない。
ちょうど、飛行機が、、生まれ育った町の上空を飛びました。

2018年3月24日 22:39
先週のブログの内容。。。
どうして、あのテーマを書き留めておいたかと言うと・・・
最近、ご支援先で「それ」を思い起させる事案が、
相次いでいるから。
私が、大先輩から聞き、学び、感じたことを、
聞かせてあげたいスタッフさんが、たくさん増えてきた。。
「始業時間の10分前には出勤してね、引き継ぎもあるから」と、マネージャーが教えると、
「イヤです、その時間は、給料発生しませんよね?」と、返すスタッフ。
「長時間勤務だから、バックヤードで、飲食しても良いです」と、許可を出すと、
ずーーっと、バックヤードで携帯を見ながら、モグモグタイム。
やるべき清掃等も、できていない状態で。。
「あ、掃除、気づきませんでした。でも、飲食OKと言われてマス!
たまたま、さっきから休憩入ったところでーす」
繁忙期、相談もなしに
「旅行に行きます。有給休暇ですから。休みます!」
なんだか、、
最近、そうゆう人の比率が、増えてきているのかな??
権利と言えば、権利だけど。。ちょっと違うんだよな。
早く出勤しても、給料はつかないかもしれないけど、
モグモグしている時間はあるし、
手が止まっているときもある、だらっとしている時間もある。。ずーっと働きっぱなしじゃない。
前回のブログのように、
プラス・マイナスは、ゼロなんだろうに。
少し、こちらが損している・・・=貸し勘定がある。
くらいのほうが、
人生トータルでは、上手くいく。
そうじゃない人が、上手くいくはずがない。