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知るべきは、ファミリーヒストリーと、上司の最も嫌うこと。

義経は、どうすれば、
「走狗煮られる」とならなかったのか??

兄であり、上司である頼朝が、
頭にデザインしていた「武士の世」を理解していれば、
そうならなかった可能性が高い。

頼朝から見れば、
「武士の世」の実現を邪魔する「天皇・公家=京都勢力」に、
義経が、取り込まれたように見られたのである。

 
学ぶべき点は、数多い。

「絶対に、やってはならないこと」
どんなときも、上司のこれを知って、仕事をしなければならないのである。
義経は、上司である頼朝の「絶対、それはやるな!」を、
知らずに悪意なく、やってしまったのである。

あと、もうひとつ。。
「家」の歴史や特長は、脈々と受け継がれ、繰り返される。
ということは、知っておいて、気をつけて、生きるべし。
どんな家でも同じ。父方・母方、よく知るべし。

以前のブログにも記したが、
源氏は、武力に秀でるが、身内同士で、殺すまで争う。そうゆう家である。
平家は、天皇家と近く、金儲けが上手い、身内同士が仲良い家である。

そして、「走狗煮らる」という、
故事成語も、、義経は鞍馬の寺で、学んでいたのだろうか?


神・・達人の域まで、まだまだ道遠し

我が師匠は、井岡の姿を。。。

  
「神だ」

と、言った。

「強くなることを極めると、神様の姿になるんやろうねー」

そこまで、言ってもらって、私は、ようやく、理解ができた!
大爆笑で、感心した。

ドレッドヘアは、大仏様や仏像の頭に、そっくりだし、
タトゥは、異国の神を思わせる。

いや、さすが・・・・である。

世の中、広しと言えど、あの井岡の姿を「神」と見た人が、どこにいるだろうか?
さすが、達人である。
(アレをそうとらえたアナタこそ、神ですわ・・・)
恐ろしくて、言えなかったけど。。私は、そうツッコミかたった!笑

 
私の「事実をそのまま受け入れ、肯定的にとらえる」訓練の道、なお遠し。。。

もちろん、すべてが肯定ではない、批判もする。
だが、それは、余程のことである。
批判は、建設的批判を行うものである。


リモート難民の時代の序章

年末、地元・加古川の高校の同級生との「リモート飲み会」に参加しました。

※ご支援先からは
(え?中西さん、そんなこと、できるの??)
(やりそうにない・・)と、驚愕のお声をいただきますが、、、

できます!ばっちりできます!

たまには、そうゆうことにも、顔を出さないと。
忘れ去られてしまいそうで。。笑

 
飲み会では、バカ話もしながら、
何でも、気兼ねなく、ズケズケと、各業界の動向を教えてもらう・・・
「コロナの影響、どう?」
「どうやって、対応してる?」
そして、ついには、、
「みんな、ボーナス、増えた?減った??」なんてことまで、聞く。。

ボーナスについては、
・増えた人は、いない。
・現状維持が、多数。
・減った人も、ちらほら。。

 
面白かったことが、ひとつ。

某・有名製薬会社に勤務する同級生。
その製薬会社は、コロナ禍を追い風に、儲かっている。株価も上昇。。
こちらは、そんなこと、調査済みなのである・笑

それでも「ボーナスは、現状維持」と、申告した。

「なんでやねん!会社、ボロ儲けやないか~!」
「特別ボーナスが出てもええはずやろ?
 わかった!ついに、個人的不祥事を起こしたか?」

すると、以下、彼の返事。。
「俺ら、営業がいなくても、薬が売れるってことが、会社にバレたわ・・・」
「だから、会社は儲かっても、俺らの給料は増えへんねん。。」
「この先、俺ら営業は、ヤバイかもしらん・・・」

つまり、リモートだ、感染が怖い・・・で、営業マンが医療現場に行かなくなった。
それでも、変わらず、薬は売れた。
営業マンの動きが止まっても、売れた。売れる。

だから、会社は、営業にボーナスを出さない。という理屈である。
きっと、彼の危機感は、的確だ。(さすが、優秀な同級生だ・・・)

働く人は、自分でなければできないことを、もっとレベルアップしなければならない。
※以前、このブログでも、リモートワークは「より仕事を厳しくさせる、安易さは危険」と書いた。

会社は、営業に頼らず、売れる仕組みを、考えなければならない。

写真は、我が地元・加古川のローカル・パン屋さん「ニシカワパン」の商品。
最近、大阪のスーパーでも売られるようになってきました。
とても嬉しいし、俺も頑張ろう!って気持ちになる。同級生と同じカテゴリー♪

当時から変わらぬ2大名物商品を買ってきました。
神戸~加古川のメロンパンは、こんなカタチです。白あんが入っています。
「他地域へ売ってやろう!」という意思のあわられである。

そして、なんと言っても、アベック!
チョコと、クリームが、一緒になっているから、このネーミングです。
この商品の影響か、、
同級生の友人は、男女二人連れ=カップルのことを、今でも「アベック」と呼ぶ・笑


初めて、自分のお金で買った高額品

高校を卒業し、
京都での学生・独り暮らし生活をスタート。

初めて、自分のお金で買った「高額品」は、
極めて、実用性のない「シャチの写真」

今でも、家に置いています。

18歳の中西少年は、
友人たちと、梅田に買い物に行ったとき、家に何かを飾りたい。。と考えた。
このシャチ写真が気になったけど、、
お金もないしなあ、、迷いに迷って、結局、その日は帰宅。

でも、翌週、もう一度、
一人で、京都から梅田へ出かけてゆき、この大きな写真を買って帰ってきた。

お店のなかには、
夕日のなか、イルカの親子がジャンプする写真もあり、
ダイナミックなクジラの尾びれの写真もあり、
シャチそのものが写ったものもあり、、
そのほかにも風景写真や、俳優の写真、動物写真も、名画も、抽象画ポスターもあった。

でも、この写真が、断然、気に入った。
「静かな迫力」に、魅了されて、そうありたい。そうなれるかもしれない。。と考えた。 

フランス人形、博多人形、亀のはく製、木彫りの熊、、等々と同じく、
「ポスター写真」は、実用的ではない品である。

でも「自分の内面を支えるもの」という意味では、実用的であり、
それに対して、思いきって、お金を払ったのである、

 
初めて、
自分のお金で、万円以上の商品を買い物をしたことを、
覚えていますか?

何を買いましたか?


2021年。。恩返し&倍返しだ!!

新年、あけまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお願いたします。

昨年は、未曾有の危機が全世界を席巻しました。
このようなときこそ、
コンサルタントの本領・真価を発揮するとき!と、
これまで以上に、クライアント様のために、できる限りの動きをしてきました。

その結果、クリーニング業界においての
2021年の平均累計数字が、マイナス25%であるのに対して、
マイナス10%程度~昨対キープの成績持ちこたえていただき、
利益も残していただいてるクライアント様が、多数存在しています。
これは、私の大きな自信と励みになりました。本当に、感謝しかありません。

一方で、残念ながら、
業界平均値に、ややプラス程度の実績しか残せなかったクライアント様も、存在しています。
もちろん、商圏状況や、売上構造、ご契約からの経過年数にも、よりますが、
大きな違いは
「実施すべき施策を、現場でどれほど濃く実施していただいているか?」ということにありそうです。

コロナ渦中で勝ち残るためにも、
コロナ明けの反転攻勢に向けても、
さらにレベルアップしたご提案を行いますので、本年もよろしくお願いいたします。

・・・・

三菱UFJ銀行の頭取が、リアル半沢氏になったことですし・・・
恩返しと、倍返しで、臨みたいと思います。





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