top > 読んでも得なし(ライト)


不真面目なほうの、スプリットラン(個人の消費生活として)

皆様のおかげをもちまして、、、
個人としての「経済的な余裕」が出てきたことと、
仕事で培われた「探求心」のせいで・・・。

同じ商品のグレード違いは、
同時に買って「スプリットラン」で、確かめます!・笑

「バターは、発酵タイプのほうが高額だけれど・・・価格の分だけ味が違うのか??」
「市販のヤクルトと宅配のヤクルトの、シロタ株の効果の違いはあるのか??」
「ヤクルトLGは、甘さ控えめというけど・・・どれほど味が違うのか??」

ほんとに、みみっちい余裕・・・。
でも、自分としては、大きな進歩。

「迷うなら、疑問に思うなら、両方、買ってみよう!」と、躊躇なく言えるようになった・・・笑

  
ヤクルトは、今年の花粉症対策!
「乳酸菌」が効くらしいので。

頼むぜ、1本・400億個の乳酸菌シロタ株!
全部で14本あるから・・・10日で、5600億個だ、生きたまま腸に届けるからなー!
これでアカンかったら、渡辺謙を信じない!

花粉症対策には、注射、漢方、てん茶、花粉エキス・・・・等々
毎年「スプリットラン」風にやってきたけど、
本当に、効果のほどが、良くわからない。
「やらないよりは、良かった気がする・・・」
「でも、まったくやらなかった時との比較ができないからなー」
実は・・・一般的なコンサルタントも、そうなりがちな存在。

「花粉症対策」みたいなコンサルタントとは、
しっかり一線を画した経営支援をしてゆかなければ・・。

この季節が来るたびに、そう思います。

右の鼻腔だけ、とか、左の眼だけ、、、とか、花粉症対策、やってみるか。。。

一般の企業にとって、スプリットランとは、
これと同じくらい思い切りのいる、大変なことなんです。


嬉しい、いだだきもの


表彰状。

初めてもらったのは。小学5年生のとき、
図画コンクールで、市の銀賞をもらった。(牛の絵だったなあ~)

「自分は、出来ない部類の人間だ・・・」と思っていた弱気な中西少年に
「あ、意外と、俺もやれるのかも!」という「自信」を芽生えさせてくれた。

 
大人になってからは・・・あんまり表彰されたことってないなー。

船井総研時代には、毎年、表彰の対象になるキャンペーン的なもの(=何かを売れ!的な・・・)があったけど、
斜に構えて、適当にあしらってた「不良社員」。

「クライアントさんの売上を上げるコンサル力や、ノウハウの質を評価するキャンペーンがあるなら、
1位を目指してやるけど、営業マンとか販売員みたいなキャンペーンには、参加しないよー!」な~んて。
仕事の本質を追求しすぎる??イヤなヤツだったわけです。

でもキャンペーンについて、
会社や上司に対して「クソっ!コイツ・・・腹立つ!」ってことがあると、
本気を出して、たまに1位をとる。

理由は、表彰と同時に、壇上で何か話させてくれるから。
そのとき「みんなの前で、思いっきり何かイヤミを言ってやろう・・・」という不純な動機で。
でも、そんなときに限って、インタビューなし・・・。
不純な動機、察知されていたんでしょうねー・笑。

 
今回は、ご支援先の感動的な経営方針発表会で、いただいた表彰状。。
斜に構えることなく、子供のころのように「ただ、ただ、嬉しい!」

いつも打ち合わせさせていただいている皆さんの顔が、思う浮かび、決意を新たにしています。

わざとらしーく、誰かの目につくところに、置いとこう。。笑


古い手帳のメモ。変わらない=困っていない


新年早々、5泊6日のコンサルティングの旅。。
大変ですが、とても、ありがたいことです。

古い手帳のメモより、
誰の言葉か、わからないけれども・・・。

↓↓
「変わらない人」は、「困っていない人」
   とある。

で、その下に、
↓↓
「そう、良かったね」で終わり。
   とある。意味深。。

「変わろうとしない=困っていない」ということ。

そして、そうゆう人は、困って変わろうとするまで、
サラッと放っておけばいい・・・ということかな??

  
このとき、この言葉が響いていたんだな。

すっかり、記憶からなくなっていたけれども、
今、また、新鮮に響く。


歩くスピード・関西ナンバーワンも。。機能せず

クリーニング経営コンサルタント中西正人(雪の札幌駅)
雪の札幌にて・・・コインランドリーのお仕事。

一人で歩くときのスピード・関西トップクラスを自負する私も、
雪のあとのカチコチに凍り付いた路面では、
北海道民の皆様と、張り合う気にすらなりません。

通常の路面では、歩いていて、追い越されることは、
ほぼ皆無ですが、今回ばかりは、引き下がります・・・。

しかし、寒い!
本日、最高気温が、マイナス2度。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(北海道のシベリア、ノースマン)
北海道でしか買えないお気に入りの珍しいお菓子を、
明日の朝食のために買い込んで、次の出張地へ。


ファースト・ネーム

プロ野球・日本ハムファイターズの栗山監督は、選手のことを、
ファースト・ネームで呼ぶ。
「ショウヘイに・・・」「ハルキはね・・・」「4番はショウしかいないと・・・」
いや~、聞いているこっちが、恥ずかしくなる。

私は、星野監督の「苗字呼び」のほうが、しっくりくる。
「おい!フジモト!」「こら、ヤノ!」少なくとも「トリ!」「カネ!」

最近のサッカー選手にいたっては、
ファースト・ネーム+君付けが、主流。
「ケイスケ君に・・・」「シンジ君が・・・」「ユウト君・・・」
その昔、、柱谷や、ドゥンガが、味方選手を「罵倒」とも言えるほどの、叱咤で鼓舞していた時代のほうが、しっくりくる。

しかし、これも「ゆとり世代」と仕事でからむうえでは、必要なことなのか?
なんて、考えていたら、
意外と、私も、前職時代、先輩から「ファースト・ネーム」で呼ばれていた。。。(あれ?)

「マサト~、やるやん!」「マサト、ここ手を抜いたやろ~?」
「マサトっ!」「マサトぉ~」「マ・サ・ト・」・・・等々。

そして、先輩に本気モードで叱られるときは、こう呼ばれるから、事前にわかる。
「中西さん、ちょっといい?」 
(あ・・・・・ヤバい・・・)

「マサト呼び」してくれていた先輩は、とても可愛がってくれたし、
私も、好きだったし、今でも、昔の関係のままだ。

って、ことは、
栗山監督の「ファースト・ネーム」呼び、意外と良いのかも?
やってみるか???
無理だろうな~。
恥ずかしいな~。

早速、いくつかのご支援先で「雑談レベル」で、確認したところ、
社長、幹部から「ファースト・ネーム」呼びされているスタッフは、辞めない傾向が高い・・・ということも出てきた。これ、もしかしてノウハウか?
皆さんの会社では、どうですか?

 
そして、どうでも良い話。
ちなみに、、一生のうちに一度で良いから、
呼ばれてみたい2大セリフ。

その1
渡哲也さんに、この一言。
「マサト~、お前は、ほんとに・・・」

その2
パンチョ伊東さんに、ドラフト会議でアナウンスされる。
「第一回選択希望選手・ヨミウリ・中西正人、21歳、投手、同志社大学」
以降「阪神・中西、近鉄・中西、中西、中西、、、」と9球団、連呼。
(ノモ、ノモ、ノモ・・・のイメージで)





TOPへ戻る