2017年2月26日 15:56
皆様のおかげをもちまして、、、
個人としての「経済的な余裕」が出てきたことと、
仕事で培われた「探求心」のせいで・・・。
同じ商品のグレード違いは、
同時に買って「スプリットラン」で、確かめます!・笑
「バターは、発酵タイプのほうが高額だけれど・・・価格の分だけ味が違うのか??」
「市販のヤクルトと宅配のヤクルトの、シロタ株の効果の違いはあるのか??」
「ヤクルトLGは、甘さ控えめというけど・・・どれほど味が違うのか??」

ほんとに、みみっちい余裕・・・。
でも、自分としては、大きな進歩。
「迷うなら、疑問に思うなら、両方、買ってみよう!」と、躊躇なく言えるようになった・・・笑
ヤクルトは、今年の花粉症対策!
「乳酸菌」が効くらしいので。
頼むぜ、1本・400億個の乳酸菌シロタ株!
全部で14本あるから・・・10日で、5600億個だ、生きたまま腸に届けるからなー!
これでアカンかったら、渡辺謙を信じない!
花粉症対策には、注射、漢方、てん茶、花粉エキス・・・・等々
毎年「スプリットラン」風にやってきたけど、
本当に、効果のほどが、良くわからない。
「やらないよりは、良かった気がする・・・」
「でも、まったくやらなかった時との比較ができないからなー」
実は・・・一般的なコンサルタントも、そうなりがちな存在。
「花粉症対策」みたいなコンサルタントとは、
しっかり一線を画した経営支援をしてゆかなければ・・。
この季節が来るたびに、そう思います。
右の鼻腔だけ、とか、左の眼だけ、、、とか、花粉症対策、やってみるか。。。
一般の企業にとって、スプリットランとは、
これと同じくらい思い切りのいる、大変なことなんです。
2017年2月10日 21:51

表彰状。
初めてもらったのは。小学5年生のとき、
図画コンクールで、市の銀賞をもらった。(牛の絵だったなあ~)
「自分は、出来ない部類の人間だ・・・」と思っていた弱気な中西少年に
「あ、意外と、俺もやれるのかも!」という「自信」を芽生えさせてくれた。
大人になってからは・・・あんまり表彰されたことってないなー。
船井総研時代には、毎年、表彰の対象になるキャンペーン的なもの(=何かを売れ!的な・・・)があったけど、
斜に構えて、適当にあしらってた「不良社員」。
「クライアントさんの売上を上げるコンサル力や、ノウハウの質を評価するキャンペーンがあるなら、
1位を目指してやるけど、営業マンとか販売員みたいなキャンペーンには、参加しないよー!」な~んて。
仕事の本質を追求しすぎる??イヤなヤツだったわけです。
でもキャンペーンについて、
会社や上司に対して「クソっ!コイツ・・・腹立つ!」ってことがあると、
本気を出して、たまに1位をとる。
理由は、表彰と同時に、壇上で何か話させてくれるから。
そのとき「みんなの前で、思いっきり何かイヤミを言ってやろう・・・」という不純な動機で。
でも、そんなときに限って、インタビューなし・・・。
不純な動機、察知されていたんでしょうねー・笑。
今回は、ご支援先の感動的な経営方針発表会で、いただいた表彰状。。
斜に構えることなく、子供のころのように「ただ、ただ、嬉しい!」
いつも打ち合わせさせていただいている皆さんの顔が、思う浮かび、決意を新たにしています。
わざとらしーく、誰かの目につくところに、置いとこう。。笑
2017年1月8日 21:56

新年早々、5泊6日のコンサルティングの旅。。
大変ですが、とても、ありがたいことです。
古い手帳のメモより、
誰の言葉か、わからないけれども・・・。
↓↓
「変わらない人」は、「困っていない人」
とある。
で、その下に、
↓↓
「そう、良かったね」で終わり。
とある。意味深。。
「変わろうとしない=困っていない」ということ。
そして、そうゆう人は、困って変わろうとするまで、
サラッと放っておけばいい・・・ということかな??
このとき、この言葉が響いていたんだな。
すっかり、記憶からなくなっていたけれども、
今、また、新鮮に響く。
2016年12月18日 22:01

雪の札幌にて・・・コインランドリーのお仕事。
一人で歩くときのスピード・関西トップクラスを自負する私も、
雪のあとのカチコチに凍り付いた路面では、
北海道民の皆様と、張り合う気にすらなりません。
通常の路面では、歩いていて、追い越されることは、
ほぼ皆無ですが、今回ばかりは、引き下がります・・・。
しかし、寒い!
本日、最高気温が、マイナス2度。

北海道でしか買えないお気に入りの珍しいお菓子を、
明日の朝食のために買い込んで、次の出張地へ。
2016年12月4日 21:11
プロ野球・日本ハムファイターズの栗山監督は、選手のことを、
ファースト・ネームで呼ぶ。
「ショウヘイに・・・」「ハルキはね・・・」「4番はショウしかいないと・・・」
いや~、聞いているこっちが、恥ずかしくなる。
私は、星野監督の「苗字呼び」のほうが、しっくりくる。
「おい!フジモト!」「こら、ヤノ!」少なくとも「トリ!」「カネ!」
最近のサッカー選手にいたっては、
ファースト・ネーム+君付けが、主流。
「ケイスケ君に・・・」「シンジ君が・・・」「ユウト君・・・」
その昔、、柱谷や、ドゥンガが、味方選手を「罵倒」とも言えるほどの、叱咤で鼓舞していた時代のほうが、しっくりくる。
しかし、これも「ゆとり世代」と仕事でからむうえでは、必要なことなのか?
なんて、考えていたら、
意外と、私も、前職時代、先輩から「ファースト・ネーム」で呼ばれていた。。。(あれ?)
「マサト~、やるやん!」「マサト、ここ手を抜いたやろ~?」
「マサトっ!」「マサトぉ~」「マ・サ・ト・」・・・等々。
そして、先輩に本気モードで叱られるときは、こう呼ばれるから、事前にわかる。
「中西さん、ちょっといい?」
(あ・・・・・ヤバい・・・)
「マサト呼び」してくれていた先輩は、とても可愛がってくれたし、
私も、好きだったし、今でも、昔の関係のままだ。
って、ことは、
栗山監督の「ファースト・ネーム」呼び、意外と良いのかも?
やってみるか???
無理だろうな~。
恥ずかしいな~。
早速、いくつかのご支援先で「雑談レベル」で、確認したところ、
社長、幹部から「ファースト・ネーム」呼びされているスタッフは、辞めない傾向が高い・・・ということも出てきた。これ、もしかしてノウハウか?
皆さんの会社では、どうですか?
そして、どうでも良い話。
ちなみに、、一生のうちに一度で良いから、
呼ばれてみたい2大セリフ。
その1
渡哲也さんに、この一言。
「マサト~、お前は、ほんとに・・・」
その2
パンチョ伊東さんに、ドラフト会議でアナウンスされる。
「第一回選択希望選手・ヨミウリ・中西正人、21歳、投手、同志社大学」
以降「阪神・中西、近鉄・中西、中西、中西、、、」と9球団、連呼。
(ノモ、ノモ、ノモ・・・のイメージで)