2014年9月22日 9:19
仕事をするときは、長袖ワイシャツを、
いつも腕まくりするのが、私の習慣。
夏に限らず、冬場でも、腕まくり。
本来は、マナー違反のこの「腕まくり」。
わかっているけど、やめられない・・・。
船井総研に入社したころには、先輩から
「マサト~、そうやって“一生懸命、仕事してます!”ってことを、
必要以上に、訴えかけても、無駄やぞ!」
「はいー!新しい仕事をプレゼントしたるわ!
さあ、今週は何日、家に帰れるかなー」
こんなことを言われながら、「可愛がり」を受けていました(笑)
最近、増えてきた、
2重襟・2重袖・裏地デザインのあるワイシャツを、
カッコよく(?)
・・・あくまで、自分のなかでカッコよく・・・
腕まくりする方法が、これ。
ご支援先のオシャレな外交スタッフさんが、やっているのを、
モノマネさせていただきました!
教えてもらいました!
パクリです。
何でも、真似することが、成長の近道。
敬意を表して、
モノマネさせていただきます!!
ありがとうございます。
この腕まくりするたび、
彼のことを思い出します!
勝手に「フルカワまくり」と、名づけました!
豪脚の競輪選手みたいですねー。
正式には、
「イタリア風・ミラノまくり」と呼ばれるまくり方だそうです。
2014年7月24日 23:05
大阪には、こんなスナックがあります!
一体、誰が、どんな目的で、作ったものなのか・・・。
「お客様、求ム」だって!
と、物件調査をしている途中、
大阪の別のエリアで、同じネーミングの店を発見!!!
「ブス」の姉妹店なのか???
チェーン展開しているとは、考えにくいが、、、
もしかして、意外と流行るのかー??
気になったので「ブス」の語源について、調べてみました。
諸説あるそうですが、一番有力なものをご紹介。
ブスは「附子・ぶし、ぶす」が語源。
「附子」とは、トリカブトの根っこの一部。
漢方薬として、処方されるが、この処理方法を間違えると、
顔面の神経が麻痺して、無表情になってしまうそうです。
これが、ブスの語源であり、本来の意味。
つまり、麻痺したような無表情が、ブス。
なーるほど、
思い当たる節が、アルアルだ。
男も、女も、同じだな。
結論的には、
表情豊かに、
笑っている顔に「ブス」は、ない!!
相手の目を見て、反応する。
相手が何を言いたいのか、表情全体で受け止める。。。
これができれる人に、ブスはいない。
話しは戻って、「ブスの店」・・・。
とても、一人では行く勇気、ありません。
大阪にお立ち寄りの際、共に体験してみませんか?
2014年7月5日 0:44
甲子園つながりで、ひとつ逸話。
ジャイアンツの原辰徳監督の父・原貢(はら・みつぐ)氏が、
先日、お亡くなりになられました。
夏の甲子園・歴代優勝校を見ていると、
昭和40年、突然「三池工業」という耳慣れない高校の名前が出てきます。
この前にも、この後にも、これっきりの名前。
実は、ここが原監督の父・原貢氏(31歳)が、監督として率いた高校です。
炭鉱の町の無名県立高校を、一躍、全国優勝にまで導いたのです。
その後、当時は、
まだ無名であった東海大相模の監督として迎え入れられ、
甲子園出場に導き、再び全国制覇。
息子の原辰徳が、東海大相模に入学すると、
誰よりも厳しく、息子に接したことは、あまりにも有名です。
息子への1000本ノックは、熾烈を極め、
野球部全員を引き締めるため、
見せしめとして、息子をゲンコツで殴る、蹴るということもあったという。
その後、東海大学の監督、やがて総監督へ。
選手への名言も数多い。
「今、レギュラーであることは、重要ではない。
人によって、花が咲く時期は、まちまちだ。」
「ここぞ、というときに打てる選手が、良い選手。」
「結果のためには、プロセスが大事。だから、普段から一生懸命、練習しろ」
「野球も人生も、絶対に逃げちゃいかん」
そして、
「お前も辛かっただろうが、俺もきつかった」
これが、息子・原辰徳の高校最後の試合が終わって、かけた言葉。
原監督には、
監督としてのDNAと環境が、備わっている。センスがある。
大型補強ばかりに頼って、傾いていた巨人の体質を一新し、強くし、
日本代表監督としても、世界一に。
(阪神に来てくれてもいいんだけどなー)
さて、話は戻って、経営の話。
原貢ほどのレベルで、同じ仕事をしている我が子(後継者)に接している
経営者は、果たしているのだろうか?
一般社員以上に、甘やかしていることはないだろうか?
こんなこと言うと
「昭和だ」と言われるのだろうか?
2014年7月2日 19:22
7月がスタート!
出勤途中、近くの公園で、
今年はじめての蝉の声を聞きました!
とっても新鮮な気分になれます。
あー、夏が来たんだな・・・。と。
というわけで、
書店でビジネス書を買うついでに、
こんなものを買ってしまいました。
甲子園大会も好きなんですが、
マニアとしては、
夏の地区予選が、それ以上に、好きなんです。
たとえば、、、
大阪の強豪校同士が、予選大会でぶつかれば、
甲子園大会以上の勝負が観れます。(舞洲球場に、いっちゃいます)
PL学園、大阪桐蔭、履正社、北陽、上宮、近大付属・・・
プロ注目の選手を擁する伝統あるチームが、
いっぱい存在しています。
今年の注目は、調子を崩していた
「好投手たち」が、また甲子園に戻ってくることができるかどうか?
ワクワク・ドキドキ。
夏がはじまります!
2014年6月15日 19:49
ワールドカップ開幕!
ザック・ジャパン、初戦を落としてしまいましたねー。
惜しかった!
個人的には、本田選手に注目しています。
第一印象と違って、
知れば知るほど、親近感・好感度・気になる度が増してゆきます。
本当は、とても真面目な人なんですよね!
小中学生のころは、特に抜きんでた存在ではなかった、サッカー少年が、
海外でプレイし、ワールドカップで優勝することを、夢に見て、
誰にも負けない努力を重ねて、成長している姿。
そんな彼を見ていると、素直に
「自分も、やらなきゃ!」という気持ちになれます。
彼みたいに「有言」じゃなく、
「無言」で、頑張っている選手や社会人も、たくさんいるんだろうけど。
このワールドカップ出場決定会見は、絶品でしたね。
12分手前からが、彼の「凍りつくコメント」と独壇場。
今野先輩への「ダメだし」や、各選手へのコメントは、
「1年間、自分を磨いて、ワールドカップで集まろう!」の熱きメッセージ。
分度器の角度を「夢・目標の設定」とすれば、
彼は、分度器を、90°(=ワールドカップ優勝)に設定して、
人生の全てを、その実現のために費やしているんだと思います。
結果、75°くらいの結果になるかもしれない。
でも、
最初から20°に設定しているよりは、成長度合いは、高くなっている。
もうひとつ。
初めは、小さな差(Y軸・対辺↑)である。
でも、時間(X軸・底辺→)が進行すればするほど、その差は、大きくなる。
「ココロの分度器」を、
どの角度に設定しているのか??
本田選手を見ていると、そこがとても勉強になります。
そうゆう男が、どんな人生を送るのか、とても楽しみに、注目してしまうのです。
サッカーの本田選手や、
野球のイチロー選手、ゴルフの石川選手が、
「小学生のころ書いた作文」は、とても有名です。
本棚をごそごそやって、
中西少年の作文も、読み返してみました。
・・・「駄目だ、こりゃ」・・・
厳しい現実。
いやいや、今からでも間に合うぞーーー!