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苦しいときこそ、男たるもの。

波は、ひいては押し寄せ、また引くもの。
最近の自分には、波が押し寄せっぱなしじゃないか??
ありがたいことだし、自分の動きが、そうゆう結果を生み出しているだけなんでしょうけど。

まさに「師も走る12月」

「日記を書いている暇があるなら、うちの仕事、やってくれ」
と、言われてしまいそうなくらい、お待たせしている仕事も多いので、
ついブログ更新も、後回しに。

ブログは、時間と心の余裕の、バロメーターですね!

リーダーたるもの、必死なときこそ、オモテは余裕のフリを、演じなければならない。。
わかっちゃいるけど、、。
まだまだ、その器に至っておりません!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(横須賀出張の朝)
・・・・
出張の朝、早起きして仕事。
清々しい空気と、さわやかな景色が心を癒してくれます。


指に入れた「針金」感

気持ちの悪い写真をアップしてしまい、
申し訳ありません(笑)

指先に手術で入れた「針金」が、やっと抜けました!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(指の手術と針金、熱伝導)
喜びのあまり「鉄板焼き」を食べました。

なぜ「鉄板焼き」なのか?

指先に、針金を入れていると、
「焼肉」とか「鉄板焼き」を食べれないのです。

指を、網や鉄板の上に近づけると「熱伝導」が起こり、
指の中の針金が熱くなり、拷問のような痛みがあるのです・笑

みなさん
怪我には、気をつけましょう!
・・・・
いいところを見せよう、、と
練習でやっていないことを本番でやると、怪我します。


去る人、来る人・・・プロ野球最終盤の<野球考>

レギュラーシーズン、クライマックスシリーズが終わり、
いよいよ、日本シリーズが開幕。

今年は、広島対日本ハムの決戦。
双方とも、注目選手が存在して特徴が際立ち、
ストーリーのあるチーム同士なので、近年にはない面白そうなシリーズとなりそうです。

ドラフト会議が開催され、若者たちが球界入りし、
引退、契約を切られてしまう選手たちは、球界を去ってゆきます。

<秋の野球考1>
写真は、
横浜ベイスターズの三浦選手の引退日、偶然見つけた新聞広告。
この広告料金、めちゃめちゃ高額ですよ・・・。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(横浜DNAの三浦大輔)
ベイスターズが躍進してきた理由が、何となく理解できます。
会社のバックアップ体制であったり、チームのために献身してきた選手を大事にする姿勢であったり・・・。
横浜の市内を歩いていても「ベイスターズは強くなりそうだな~」という予感は、
数年前から匂っていました。

<秋の野球考2>
ドラフトで「プロには行きません」とか。
「このチームしか行きません」という選手は、最近、少なくなった。
その是非ではなく「人から求められているときに、自分を売ったほうが成功する」とは、感じる。
プロ入りする野球選手を見ても、一般企業の人事を見ていても、そう思う。
条件は整っているのに「指名拒否」して、
「自分の我」を貫いて成功した人は、ごくわずか。
だから私は「声をかけていただけるところ」には、できるだけ素直に行くことにしています。

<秋の野球考3>
最後に・・・どうでもよい「あるある」ネタ。
アマ球界の有名選手には、ニックネームがつくことがあります。
「●●の〇〇」と。
●●には、地域名が入り、〇〇には、野球選手の名前が入る。

太っている、強打者は「●●のドカベン」となる。
太っている、強打者が、左打ちの場合には「●●のバース」
スリム体系で、左打ちの強打者が、足が速いと「●●のイチロー」となる。
左打ちの強打者でも、顔が男臭いと「●●のゴジラ」だ。

太っている左腕投手は「●●の江夏」で、
スリムで長身だと「●●のダルビッシュ」。。

自分史上最も印象深いのは・・・「島根のジャイアン」というニックネーム。
「そんなのアリかよ・・・」
何年か前、開星高校の白根君。
プロに入ったはずだけど、そのあと元気かなー。


究極の単品商売・・・と、包装紙フェチの告白

クリーニング経営コンサルタント中西正人(姫路の御座候)
私のブログのカテゴリーの中には、
「読んでも得なし」というカテゴリーがあります。
今回は、その中でも、ナンバーワンにつまらないブログです。

和菓子屋さんの包装紙・・・
なぜだか、とても大好きなのです(笑)
みなさんは、どうですか??

ポイントは、この3要素。
「匂い」=お菓子の匂いじゃなく・・・紙そのものの匂い。。
「音」=包装を開けるときの、乾いた音(パリパリでもシャカシャカでもない・・・言葉にできない音!)
  これを輪ゴムでパチンと止めたときの音。。
「手触り」=絶妙の硬さとコーティングのバランス。

幼少期のノスタルジーかな?
包装紙フェチ。。

なかでも、このお店の「包装紙」が一番好き!

・・私の出身地・加古川市の隣、
姫路市の「御座候(ござそうろう)」という会社の「御座候」という店舗の「御座候」という商品。

全国的な通称「回転焼き」ですが、
姫路~加古川、明石くらいに住む人たちは、回転焼きそのもののことを「ござそうろう」と呼びます。
「今日、ござそうろう、買ってきたで~」と。

「社名=品目名=単品名」という究極の単品商売。
もちろん、食べると美味しいんだけれども・・・
食べる前の一連の動作に関わる、この会社の、この包装紙が、一番好き!


負ける気がせん!by真田昌幸

クリーニング経営コンサルタント中西正人(わしゃ決めたぞ、織田につく)
日曜日の夜の楽しみが、ひとつ減ってしまった・・・。
大河ドラマ「真田丸」にて、草刈正雄演じる「真田昌幸」が亡くなってしまったのです。

写真は、
関が原の戦いで、親子別れて戦うことを決めた「犬伏の別れ」の回での、一番のお気に入りの表情。
一武将として、これから起こる戦いに胸躍る表情。
そして、「良き策じゃ・・・」と、父を超えてゆく息子たちの成長に満足した表情。

忘れないよう・・・草刈・昌幸の「お気に入りフレーズ」を、書き留めておきます。

「心得は一つ。軍勢を一つの塊と思うな。一人一人が生きておる。
 一人一人が思いを持っておる。それを、ゆめゆめ忘れるな。」
 ・・・死を前に、大阪城で徳川を迎え撃つ策を、信繁に伝えた後、昌幸の兵法の極意を伝える。

「ワシが立てる策に、場数などいらん」
 ・・・信繁が、自分では経験不足なので、その策を、うまく遂行できないのではないか?との問いに対して。

「負ける気がせん」
 ・・・戦う前の策を披露したあと、何度か出てくるフレーズ

「朝令暮改で何が悪い?より良い案が浮かんだのに己の体面のために、
 前の案に固執するとは、愚か者のすることじゃ!」
 ・・・敵方につくことを室賀(黙れ!こわっぱ!キャラの人)に責められて。

「いや、わしもそう思うんだ」
 ・・・「武田が滅んだことは自分の不甲斐なさ」と自分で言った後、「父上には非はありません」と信幸が言うと。

「武田は滅びるぞ」
 ・・・全員の前で「この安房守がいる限り武田家は安泰です」と言った後、別の場所で息子2人に対して。

「誰が言ったんだ?」
 ・・・「自分の作った城は落ちない」と言っていたことを。

「ワシの本心を言おう・・まったくわからん!」
 ・・・本能寺の変のあと、誰につくのか?

「しかしワシに言わせれば韓信は馬鹿だな」
 ・・・背水の陣の真の狙いを、書物に書かれてしまっては、もう誰も背水の陣はできない、と。

孫に対して、
いじめてくる相手を倒す策(謝るふりをして噛みつき、手に棒を仕込んでおいて殴る)とか、
正面から戦っても勝てない鬼に、
桃太郎が勝てる方法(犬を使者として送り、味方と嘘をつき、鬼を安心させてから乗り込む)を教える昌幸。。

 
コンサルタントの現場でも「小が大に勝つ策」を立案することが多いので、
真田昌幸は、以前から、とても好きな戦国武将でした。
この人物を、これほど上手に描写してくれたドラマは、過去にありませんでした。

 
そして、
「ワシは、決めたぞ、決めた!織田につく!」
これは、普段の生活でも、しばしば、使っております・・・笑

「ワシは、決めたぞ!鼻をかむ!」
「ワシは、決めたぞ!歯を磨く!」・・・・と、何でも応用可能なのです。





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