2025年4月12日 20:02
昨年、この時期
ハルト(阪神・高橋遥人)・ヤクルト(村上)・山川(西武⇒ソフトバンク)
それに、ルーキーの度会(DNA)に、注目していました。
結果の答え合わせ。
高橋遥人・山川穂高は、かなり良い感じで復活。
ヤクルト/村上・度会は・・・もの足りない!
(ホームラン王でも「イマイチ」と言われる村上は、大物ですよね)
・・・・
村上君は、2年連続で年始のとんねるずの番組に出なかった
⇒そこはオーケー(拍手!)
あと3年出なければ、完全復調するでしょう。
でも、まだ、王さんとは話していない(と予測する)以前のブログで提案したのに。笑
もしまだなら、ちゃんと、話を聞きに行きましょう~。
頑張れ、ヤクルト&村上君!
みんなが納得する姿を見せたあと、メジャーに挑戦するんだよ。
・・・・
度会君にも2年目の飛躍を期待する。
ただなあ、カノジョさんのセンスがなあ・・・。
ちゃんと野球やってるかい?
ある意味「横浜高校出身のDNA選手=チャラい」路線じゃないかー
という、おじさんの偏見。
大谷君の姿勢や私生活センスと比べてしまうのかな。
まあ、度会君が「普通」で、大谷君が「変わってる」ってことだろうなー。
頑張れ、度会君!!
さて、
今年の注目は、田中マー君・36歳です。
経歴は、ご存知の通り。
・駒大苫小牧2年で甲子園優勝。3年のときハンカチ王子との甲子園決勝・引き分け再試合。
・楽天での日本一。伝説の24勝0敗と日本シリーズ制覇・最終回の登板。
・メジャーリーグ、ヤンキースでの活躍。
・古巣・楽天に復帰したものの、思うようには、活躍できず。
・昨年のオフ、大幅減額の年棒提示に「必要とされていない」と、楽天を退団。
・しかし、獲得に名乗りをあげる球団はなく、最終的に今年、巨人に入団。

(つづく)
2025年2月15日 20:09
年間ランキング第一位は、
福島県二本松市のドライブインでの撮影。
地元の消防団活動の皆さん、
新人さんが入ってこなくて、困っていて、相談している。
ドライブインに併設されているお風呂に入りながらの名セリフ。
「これ(=消防団活動)が、きっかけでなければ、
知り合ってなかったけど、
おそらくここからは、一生の友達になってゆく」と言った一人に対して

「えーそうなのー」と、もう一人。
「そう言うなよ」

・・・・
ナイス・かけあい。
いい関係ですよね!
お金のからみのない、
身体のからみのある、そうゆう付き合いって、
いくつになっても、友情が生まれやすい。
2025年2月9日 19:25
同じく、
新潟⇔北海道の長距離フェリーのなかで。
ジムで汗を流す男性は、一人旅。
不動産業を営んでいるという。
「たくさん時間があったのに、気がついたら高齢者になってた」
「でも、普通に生きてきて、普通のこんな人が
ちょっと冒険してみられるのが、これくらい普通のこと」

「普通って、誰も注目してくれないけど、でもまあ尊いし
自分がそう思えばいい」
「行ってみて、なに持って帰ってくるのか、わかりませんけどね」
「自分の心の中に、そんな感じでいっぺんやってみたいかな」
・・・・
そうか、心にしみるなあ。
でも、いつも、ちょっとした冒険はしているからなあ。
いや、ちゃんと時間をとって、
旅の冒険も、良いかもしれない。
高齢者になる前に。ね。
先輩の言葉は、心にしみる。
2025年1月26日 17:39
オモテに出していないメニュー=
こちらが、リクエストしなければ出てこない「裏アイテム」がある。
それを駆使して、ボクだけのお店の美味しさを、味わい尽くす。
えびそば・一幻(北海道)

手前にあるのは、「海老オイル」である。
注文の時に、「海老オイルください!」というと、持ってきてくれる。
何も言わないと、出てこない。
長崎ちゃんぽん・リンガーハット(全国チェーン)

お盆の奥にある「うまみ塩たれ」である。
これも「塩たれください!」って伝えると、店員さんが出してくれる。
言わないと、出てこない。
両方とも、味を濃くしてくれる。
魔法の呪文、秘密の合言葉。みたいなものですね。
知らなきゃ、それで、知らないまま。でも、十分美味しい。
こうゆうのを、
どうやって知るかと言えば・・・
他の人が持っているのを見て、店員さんに尋ねてゲットする。
「あれ、僕も欲しい。どうすれば、もらえるんですか?」
私のコンサルティングにも、
言えば出てくる、言わなきゃ出てこない「裏アイテム」がある。
ような。
いや、ないような。
でも、そうゆうもの、ありますね!
2024年12月29日 19:27
昨年から今年にかけて、人とクマの事件が、相次いでいます。
生物好きの私としては、歴代の「クマ事件簿」についても、
実は、かなり詳しい・笑
そんな私が、
歴史に残る「第一級事件」と思っている案件が、昨年、北海道で起きました。
第一報は、
大学生が、死亡している。
その近くで、クマが1匹、死亡している。というものでした。
衝撃のミステリーでした。
「え?相討ち?」
「もう一頭、別の狂暴クマがいて、クマ同士も戦った??」
「第三の殺人・殺クマ犯がいる?人間?」
なぜ、そうなるのか?
謎の解明のため、想像力が掻き立てられました。
数日が経過して
3人の消防士が、同時期に登山中、クマに襲われていたことが判明する。
そのとき、1人が崖に落ち、2人でクマに応戦。
持っていたナイフで戦い、撃退した。とのこと。
事件の真相を、
時系列で整理すると、こうゆうことでした。
1人登山の大学生が、クマに襲われて、死亡する。
クマがエサとして独占・縄張り化。
↓
その数日後、現場近くを通りかかった、消防士3人が、そのクマに襲われて、応戦。
↓
クマは、消防士から受けたナイフの傷が、致命傷となり、
大学生の死体(=エサ、自分の縄張り)近くで、数日後、絶命する。
※
一人目の大学生を自分のエサとして隠し、
そこを通りかかる人間をエサ(もしくはエサを奪う敵)とみなして襲いかかるも、
逆襲されて、大学生の近くに戻り、死んだ。
さすが・・・消防士、最強なのです。

刃渡り5cm程度の、小さなレジャーナイフで、致命傷を負わせた。
馬乗り、ならぬ「熊乗り」になられながら、
巴投げの体勢で耐え、顔=牙が近づいたところ、首元にナイフを刺した。とのこと。
クマの体長1メートル25センチ(=鼻先から尾の付け根まで)
体高51センチ(=前足掌の裏から肩の一番高いところまで)
身長だけで言えば、子供程度の大きさである。
人間の子供サイズのクマでも、
学生一人では、殺されてしまう、
消防士二人で、小さくても道具があれば(準備万端での登山なら)殺せる。
異種、生命のギリギリの攻防戦。
昨年は、
「怪物」と言われた「OSO18」も、駆除されました。
↑OSOについても、とても教訓が多い。
今年も、人とクマの事件で、犠牲者が出ています。
自然との共生のあり方、
これも大きな教訓となります。
本来、草や木の実が主食のクマに、人間も含め、
それ以外もエサになりえることを教えてはいけない。
今年は、幸い、お世話になった身近な方の訃報に接することはありませんでした。
もう50過ぎです。
まあ、生きて、あと20年程度。
今年は「生きてるうちに、会いましょう」と
旧友たちから声をかけてもらうことも多くなってきました。
再会の縁をいただけることに、感謝です。