top > 売上アップ(スパッと効く)


コンサルタント冥利に尽きる瞬間


「趣味は何ですか?」と聞かれると、
「仕事」としか、答えられない、退屈な男。

その「趣味」のなかで、
最も「快感物質」が、ほとばしる瞬間。。。
それは、
クライアント先の売上が上がっている集計表を見たとき。
社長様の満足げな表情を見たとき。

しかも、それが当社スタッフとのチームプレイや
クライアント先スタッフとのチームプレイで、完成したときには、最高の快感となります!!

今年からご支援がスタートした某社様で。。。

弊社スタッフが、デザイン制作した販促ツールに切り替え、
すこーしの仕掛けをしただけで、
全5店舗(4月の売上250万円~500万円級)の昨年対比・売上が、
最高136%!
平均で124%を叩き出しています(4月24日現在)
快感物質、ほとばしったぁ~。

ある店舗では、
DMの反応率が、50%にもなりました!!
その理由も、現在検証中。。。新しいノウハウになるかもしれません。

残りの「宿題」を、きっちり実行してもらえれば、
5月も、6月も、このペース間違いナシです!

ヨロシク頼みます!!


大阪のおばちゃんのクリーニング談義

大阪に帰る新幹線の車中。。。
岡山から乗り込んできた、二人組のおばちゃんが、隣に座る。。。

さっそく大音量で「マシンガン・トーク」を始めた。
ビールを飲みながら、絶好調。
まずは「うまいビール」談義に花が咲いたあと、、、

突然、話題が切り替わる!!(こだま・ひびき師匠の漫才のように)

A:「あんた、クリーニングどこに出しとるん?」

(中西:耳ダンボで、会話に聞き入る・・・・。)

B:「あの~、角の・角の・角の・・・なんやったかいな~・・・・あ、そや!○○クリーニング(←関西の大手)」
A:「あそこの店員、愛想悪いやろ! 特にあの太ったベテランのオバはんが。」
B:「いや~、誰かわからんわ~。私、クリーニング屋に、愛想とか期待してないし。」
A:「いや、あのオバはんは、アカン。見習いみたいな若い子は、まだマシやねん。」
A:「この前な~。息子のスキー服出してん。それで「はっ水加工」つけて注文しようとしたら、
 “はっ水加工は割引できません。20%OFFは、スキー服自体のクリーニングだけです。”て、言いよるねん!!」
A:「そんなもん、20%OFFやったら、全部20%OFFや思うやろ?」
B:「そやそや!!スキー服のクリーニングは、高いんや~。3000円くらいするんやから、割引してもええやろ、なあ~」
A:「そやろ~。“もうええわ!”ゆうて、帰ってきたわ。それで、別のクリーニング屋に行ってん。」
A:「そこは、会員制度で、何百円かとられたけど、割引料金とかあって、まあまあ、ええわ。」
A:「前はなあ~。個人でやっとる店に出しとってんけどな~。廃業してしもたわ。・・・・」
・・・・しばらく、廃業したクリーニング屋さんの話に花が咲く・・・・。

また、突然、話が変わる!!
B:「それはそうと!●●さんの娘さん、受験に失敗したらしいで~」
A:「そりゃ、あんな~チャラチャラ男とウロウロしとったら、あかんわ~、いっこも勉強せーへんわ~」
・・・・
その後も、新大阪駅まで、延々とトークが繰り広げられる。
まるで音量調整もチャンネル変更もできないラジオのようだ。。。

学んだこと
1 マズイな・・・と予測できるスタッフは、高い確率でお客様を逃している。
2 クリーニング屋さんの「店名」は、意外と覚えてもらえていない。
3 お客様から見れば「工場の手間がかかる」とか、まったく関係ナシ。通用しない。
4 そんなオバちゃんでも(だからこそ?)、子供のためには「付加価値加工」をつけようとする。
5 オバちゃんの「飾らない生の声」は、本当に勉強になる!!





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