2018年4月27日 22:22
自社のことにしろ、
クライアント先のことにしろ、、、
「おや?」「それ、おかしいな」「違和感あるな」と、感じることがある。
問題が起こる前の「予兆」を、
かなりの確率で感じとることはできるのです。
それは、
普通の人だと、あまり気にしないことかもしれない。
私にしか、見えてないことかもしれない。
それは、何度も何度も「こうして、こうなった」という事実検証を繰り返して、
培われてきた「努力によるセンス」だから。笑
そして、
これを「わざわざ口にすることもないだろう」と、
スルーしてしまうと、やっぱり、その問題が起こってしまう。
そんなことが、最近、繰り返し起こっています。
私の悪いクセでもある。
本質的な性格としては、
「波風立てたくない、事なかれ主義」で、八方美人を志向したい性格なのだ。
「そんなこと、わざわざ言わなくてもいいでしょう・・・」
「それは、わかるでしょ・・・普通なら。。」と、気づいていても、放置しておくと、
あとで「あらら、やっぱり、そんなことまで、詰めておいたほうが良かったのねー」ということになる。
ってなわけで、、、
今後、周りの皆さんには、一時的に、
イヤ~~な気持ちにさせることもあるとは思いますが、
これからは、
私のセンサーで感じる「ちょっとした違和感」に関しては、
「入口」で止めておくのではなく、
「入口から少し入ったあたり」まで、グサリと刺すことにします。
そこからどうするか?
最後は、皆さんの判断に委ねます。
私のほうで「出口」まで、貫通させて串刺しにすることはいたしません。

隠れ家を、またひとつ発見しました。
2018年4月22日 22:11
ご支援先は、
北海道から、九州まで。

前日は、雪の舞う北の大地。
今日は、半袖で過ごせる南国に。
北海道で、気温が「10℃」だと、暖かく感じる。
しかし、翌日、九州に降り立って「10℃」だと、寒い!と感じる。
絶対値としての気温は、同じなのに、
環境により、体感が、異なる。
人間は「絶対値」を、正確にとらえることができない。
「相対的」に感じて、生きているんだ。。ということを痛感する。
気温だけではない。
マーケティングに関わる「お金」についても、同じ。
1億円のクリーニング工場を作る時、
100万円の看板を設置するなら「OKです」と言う。
でも、既存店舗のリニューアルで「看板代が100万円になる」と聞けば
「高い!」と反応してしまう。
3000円のシャツを買う時、1000円値引きしてくれたら、
「おおーー、嬉しい!」と感じるけれども、
300万円の車を買う時、1000円の値引きでは、物足りない。
1000円の価値を、絶対的でなく相対的にとらえる。
このような人の特性を、把握していると、
マーケティングにも、マネジメントにも、たくさん活用することができます。
2018年4月21日 21:42

コンセプトがダイレクトに伝わるこの看板。
色々書きたいだろうに、
余計なことは、一切、排除!
いつでも、どの店舗も、行列です。
うちも、こうゆう看板にするかなー
「売上が上がるだけのコンサルタント」
「顔しか取り柄のない男」・笑
皆さんもどうですか?
「クリーニングが安いだけの店」
「仕上がりが良いだけの店」
「スタッフがしっかりしてるだけの店」・・笑
2018年2月24日 21:46
歴史に学ぶシリーズ。
ヒトラーとチャーチルについて、
これがラストです!
敵に攻撃されたり、
現場で兵士が苦戦しているとき、
リーダーは、どうしているか?
勝ったチャーチルは、
ロンドンが空襲にさらされたときも、
厳しい現場戦線にも赴いた。
断固とした態度、信念、自信。そして笑顔と葉巻。演説。
被害地域、戦地の最前線に
足を運び、人の心を奮い立たせた。
一方、ヒトラーは、負け始めると、
指令室に籠ることが多くなり、現場に姿を見せることはなかった。
勢いに乗っているとき、攻めているときは、姿を多く見せていた。
経営にも通じる要素が多く、
先人の言動は、勉強になる。
2018年2月10日 22:23

ご支援先とランチに入ったお店にて・・・
おおぉぉ~
なんて、ストレートな・・・
しかし、まったく、その通り!
クリーニング店も、値上げのタイミングにきています。
「お客様が離れない=客数が下がらない、値上げの方法」というノウハウがあります。
詳しくは、
来週のセミナーで、お話いたします!