2012年6月23日 14:04
おおぅー、こりゃ~
シャア専用ザク!!
カッコよく、見事に塗り込んでくれました!ありがとうございます。
関東のご支援クリーニング店様での、工場店舗のリニューアルです。
配電盤、雨どい、喚起口、各種パイプ・・・
無理だろ??普通塗らないだろ?と思える部分も、
ここまでキレイに塗っていただきました。
これぞ、当社の店舗開発ノウハウ、建物自体を看板のように見せる「建物看板化法」。
略して「建看法」(たてかんほう)
繁盛店づくりの絶対条件です。
「繁盛店のオーラ」をまとって存在していましたので、きっと成功します!
本日、社長自ら、スタッフとともに
リニューアルオープンセールのポスティングに行かれるとのこと。
本当に感謝です。
こうやって、店に「魂」が宿って、自分たちで輝こうとしてゆけば、
継続的に売上が上がってゆきます。
結果が楽しみです!
ちなみに・・・シャアってなあに???という方に、、
「シャア専用ザク」、こちらです!!
↓↓↓
2012年6月16日 9:20
クリーニング2100倶楽部・第二回例会
「地域一番化こそ、クリーニング店経営の王道」大阪会場が、昨日、盛況のうちに終了しました!
全国からお集まりいただいた会員メンバー様、
今回から仲間に入っていただいた新規会員様、スポット参加の皆様、ありがとうございました。
ゲスト講師として、ご講演いただいた松田クリーニング商会の松田社長
(画像の爽やかナイスミドルが松田さんです!)も、本当にありがとうございました!!
「安売りライバル店が目の前にいるのに、なんでその単価で、3000万円以上の売上が作れるの?」
「レジは、どこのメーカーのを使っているの?」
「繁忙期マックスの品物は、どうやってさばいてるの?ルート車に乗るの?」
「接客のレベルは、どうやって上げているの?」
「上得意様に、そこまで手間とお金をかけているの?」
「本当に正社員8人で経営して、儲かるの?」
ご参加各社から熱心な質問が飛び交いました。
クリーニングの商売っていうのは、会員様に「昨年通り」に使ってもらえるようにすることが、
基本だと思っています。
そのために、何をするか?
さらに5%分だけ、毎年、何か新しいことを考えれば、5%の上積みができます。
そのために、何をするか?
これが当社の経営のキモだ・・・と、お話ししておられました。
本当に、充実したセミナー内容です!!
21日(木)東京会場には、あと少し残席もございますので、
迷っておられる方、ご都合がつきそうな方は、是非、ご参加をご検討くださいませ!
会員メンバーのお一人が、帰りの道すがら、つぶやいていました。
「いや~、こんだけ儲かったら、そら楽しいで!」
「ええ目標ができたわ。」
2012年6月8日 7:16
近畿地方のあるご支援先・・・
画像は、チラシの成果を計測するためのデータ資料。
各店舗別に「純然たる新規顧客」が、
1ヶ月でどのくらい来てくれたのか?を、計測したデータの一部です。
チラシ配布枚数に対する「新規顧客の来店数」が
最大で1.0%の反響、最小で0.3%という数字が出ています。
チラシを1000枚配布して、新規客が10人も来店するチラシと、3人しか来店しないチラシ。。。
この差は、何か?
0.3%の店舗は、昨年から使っていた「旧来のチラシ」の延長版を投入していました。
それ以外の店舗は、今年、このご支援先のために、
私がイチから作成した「まったく新しいタイプのチラシ」を投入していました。
反響率の差は、軒並み2倍~3倍!!
客単価も、1000円前後アップ、点単価も上昇。
特典内容・割引率は、ほとんど変えていません。
投入のタイミングも同じです。
ちょっとした見せ方、レイアウト、表現方法を変更するだけで、ここまでの差があらわれます。
※「旧来のチラシ」も、4~5年くらい前から、ご支援先で良く使われている、
なかなか良いものですし、0.3%という数字も、一般的には決して悪くない数字ではありますが。。。
イメージと経験だけで「良いチラシ」とか、「悪いチラシ」とかを論じるのではなく、
このような正確な数字が、変化したことの成果や、ノウハウの力を実証してくれます。
的確なデータ取りは、仮説と検証の材料となり、
次への打ち手を示してくれます。
「どや話」で、すみません!!
鼻が・・・・伸びてきた・・・・
天狗に・・・・危ない、危ない・・・。
2012年5月22日 7:40
同様に・・・
従業員の愛想がすごく良いのに、儲かっていない会社があります。
従業員が満足していても、儲かっていない会社が、たくさんあります。
経営理念なんて作っていなくても、儲かっている会社があります。
豪華な社長室を作っていて、儲かっている会社があります。
高級車に乗っていて、儲かっている会社があります。
この種の「教訓」は、「成功した時点」での
「誰か」にとって都合の良い現象面を、倫理的にとらえているにすぎません。
売上アップコンサルタントは「哲学」を語る必要はありません、
「事実」を積み上げ、売上アップに共通するルールを発見することが必要です。
衰退する会社と、成長する会社の本質的な違い。
それは「挑戦」しているかどうか?
この1点です。
挑戦せずに、同じことを、何年も何年も続けている会社は、
必ず、衰退し赤字になります。
「新規出店をする」
「新規開拓の営業を行う」
「新規商品を取り扱う」
「新しいシステムを導入する」
・・・このような「リスクを張って挑戦をする」会社に、
赤字企業・衰退企業はないのです。
何もしないことが、すでに「失敗」なんだ!
2012年4月13日 8:02
いよいよ、春の繁忙期に突入の気配ですね!
毎年、工場に「満タン」のルート車が帰ってきたり、
お店にお客様が「ほどよ~く」並んでいたりするのを見ると、
ワクワク・ドキドキ・・・思わずニヤ~っとなります。
天の時、地の利、人の和
直江兼続を主人公としたNHK大河ドラマ「天地人」のタイトルとなりました。
ドラマの中では、阿倍寛さん演じるシブい上杉謙信が、勝者の条件として、この言葉を口にします。
孟子の書物から引用した言葉だそうです。
戦術を成功させるためには、この3つの条件が必要だと。
天の時とは、タイミングとか時代の流れ
地の利とは、立地やエリア
人の和とは、スタッフの力とチームワーク
まさに、クリーニング店の売上アップのポイントです。
毎年「天の時」をおさえるべく、春のセール日程を予測し、計画することも、コンサルタントの仕事です。
今年も、どうやらバッチリ的中したようです。
ホッ・・・。
あとは任せましたぜ!イケメン工場長!!
7月には勝利の美酒に酔いしれましょう。
これからの週末、雨が降りませんように。。。