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価値観について

とにかく最近、何かと、忙しい・・・。

お金にならない人助けみたいな、頼まれごとも、多くなっています。
もちろん、色んな経営者の方々に学ばせていただき、
「本業優先」が基本思想となっていますので、
都合がつかず、断ることもあるけれども、「人助け的・頼まれごと」が、多くなるのは、
それは、そうゆうタイミングなのだろう・・・と、
前向きに、お付き合いさせていただいています。

そんな機会の中で、
年に1度くらいしか会わない人との会食の機会や、
久しぶりに会う人たち・・・からは、とても刺激を受けます。

「ブログを、いつも楽しみに見ていますよ!」なんて、
おっしゃってもらえることも多くあり
・・・忙しくても、ブログ書いていて、良かったなー
・・・もっと、ちゃんと書かなきゃなー。とも、反省。

案外、個人的な内容を、
面白がってくれている方もいらっしゃり、
ふーん、そんな内容でもいいのかーと、気楽になりました。

 
ところで、先日の会食で、勉強になったこと。。。
「価値観があう人」とか、
「価値観があわない人」とか・・・言うけれども、
結局、話をしていて、心地の良い人って、
どんな人の価値観や、興味の対象にでも、
あわせることのできるようになる知識の広さや深さがあるんですよね。

自分とその人の価値観が、ピターッと、マッチしている訳じゃなくて、
その人の価値観の「容量」のなかに、自分が納まっているだけなんだ。

そうゆう人になんなきゃなー。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ラスト屋外のカフェ)
今年は、本当に暖冬ですね!!
さすがに寒いですが・・・屋外でヤセ我慢しながら、仕事しています。


批判のみ、無関心。。これを撲滅しましょう。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(コンサル支援、飛行機機内より)

ご支援先からの帰り、機内より。。

本日の幹部・店長をまじえたミーティングは、白熱しました!
つかれたーー。

基本中の基本なのですが・・・
その会議の中でお伝えしたことを、少しご紹介します。

 
批判、評論だけするのは、やめてくれ。

アンタは、どうしたいのか? どうするのか?
アンタの「基準」は、何なのか?
それも、あわせて、言ってくれ。

何か、もっと良いモノを生み出すために会議をしてるから、それが必要なんだ。

で、、さっきから
無反応・無関心なアンタらが、実は、最も悪なんだ。


赤いルージュが売れるのは、好景気の証。CL業界にも影響か!?

世の中は、
どうやら「好景気」に動いているようです。

当社の勉強会でも、
1年以上前から「好景気対応」のマーケティングに切り替えてゆくことを提唱し、
すべてを変えるようにアドバイスしています。

先日は、こんな新聞記事を見つけました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(好景気と赤いルージュ)
好景気になると売れる・・・と言われている「赤いルージュ」が売れているそうです。
販売構成比が、10%くらいだったのが、
今年は30%くらいになっているとの記事。

そう言えば、、
ご支援先の社長が「今年は、ニット製品が良く出ている気がする」と、
おっしゃっていました。
赤いルージュを、コートやジャケットなどのきっちりした服にあわせると、
とびっきり「バブル感」「昭和感」が漂うので、
今風のコーディネイトとしては、ゆるい服にあわせたほうがいいそうです。
ニット系がクリーニングに出ているのには、そんなことも、影響しているのかな??

品揃えにも、反映させてゆく必要がありそうですね。

「シャツについた赤いルージュのあとを、しみ抜きして欲しい!」な~んて、依頼のほうは、、増えていますか??


ツキの原理。

秋は、お月様が美しい日が多いです。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(月と高速道路)
スマホに変えたおかげで、
カメラの画質が良くなったことに、調子づき、
「夜景モード」とかで、月の写真を撮って、とっても満足しています。

月・・・と言えば、
「ツキの原理」という、言葉を、ご存知ですか?

私が大学卒業後の16年間、所属していた
(株)船井総合研究所の創業者・船井幸雄氏の言葉です。

MOONの月ではなく、
LUCK、もしくは、FORTUNE。
〝運が付いている″の「ツキ」をあらわした言葉です。
幸運や、良い運命のことですね。

ついている状態での意思決定は、うまくいく。
しかし、ついていないときには、何をやってもうまくいかない。
これは、経営でも同じです。

売上が落ちてきている店舗をリニューアルしても、
それほど、改装後の売上は上がらない。
それよりも、業績が上向きの「ついている」タイミングで、
リニューアルしたほうが、売上は上がりやすい。

お客様が途切れてきたから・・・と、チラシを投入しても、あまり集客できない。
それよりも「今、お客様に来られても困るなぁ」という「ついている」時に、投入したほうが、不思議と集客できる。

つくようになるには、どうすれば良いか?
それは「ついている人たち」と、同じ時間を多く過ごすことだそうです。

「朱にまじわれば、赤くなる」という諺にもある通り、
人は、関わる人や環境によって、良くも悪くもなります。

周りの「常識」に支配されるようになってくるので、
「ついている人たち」と、多く交流を持つようにすれば、
自分も「ついてくる」ようになるのです。

悪口や否定的な事、不幸な事ばかり言う人と関わりを持てば、
ツキが離れていってしまいます。
前向きで、プラスの言葉を発する人たちのグループに身を置けば、
ツクようになってきます。

売上が伸びている人、経営に前向きな人が、
多く集まるグループに身を置けば、自分も売上が伸びてくるようになるのです。


人生は「多チャンネル放送」だ!その2

150818_1142~01
名古屋のご支援先からの帰り、
駅の中で「きしめん」を食べながら。。。先日のブログの続きです。

私は、大学を卒業して、
22歳から、経営コンサルタントの現場に入り、42歳の今まで、
勤務時間以外のほとんどの自由時間も、
「売上アップ・商売の経営支援の仕事」という
「チャンネル」にあわせて、生きています。

1日の全ての時間をそれに使い、
土日も半日は仕事を行い、
コンサルタントとしての力を証明するために、自分で店舗も経営し、
数えきれない経営者・幹部の皆様と、お会いさせていただいています。

やっと最近、そのジャンルに関する能力が、
普通の経営者よりも、異常なくらい発達していることを、自覚できるようになってきました。

最初から、特別な能力があったとは、とても思えません。
物理的に、その「チャンネル」=環境に、
本気で身を置いている時間が、長かっただけです。

誰もが平等に与えられた24時間のなかで、
自分は、どの「チャンネル」にあわせて、生きるのか??

人それぞれ、
どんなテーマでも、かまわないと思います。
仕事や収入重視でも、いい。
プライベートや趣味重視でも、いい。
バランス重視でも、いい。

ただ、その人生を、
最終的に「自分以外の誰かのせい」にすることだけのないように。

人生は、自分が選択した「チャンネル」の通りになるだけです。

自分の「なりたい自分」をイメージと合致した、
「チャンネル」にあっているのか? そこに身を置いているのか?

そこに、ギャップがないか?

そうゆうことが、大事なんだと思います。





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