2015年11月5日 21:31
秋は、お月様が美しい日が多いです。
スマホに変えたおかげで、
カメラの画質が良くなったことに、調子づき、
「夜景モード」とかで、月の写真を撮って、とっても満足しています。
月・・・と言えば、
「ツキの原理」という、言葉を、ご存知ですか?
私が大学卒業後の16年間、所属していた
(株)船井総合研究所の創業者・船井幸雄氏の言葉です。
MOONの月ではなく、
LUCK、もしくは、FORTUNE。
〝運が付いている″の「ツキ」をあらわした言葉です。
幸運や、良い運命のことですね。
ついている状態での意思決定は、うまくいく。
しかし、ついていないときには、何をやってもうまくいかない。
これは、経営でも同じです。
売上が落ちてきている店舗をリニューアルしても、
それほど、改装後の売上は上がらない。
それよりも、業績が上向きの「ついている」タイミングで、
リニューアルしたほうが、売上は上がりやすい。
お客様が途切れてきたから・・・と、チラシを投入しても、あまり集客できない。
それよりも「今、お客様に来られても困るなぁ」という「ついている」時に、投入したほうが、不思議と集客できる。
つくようになるには、どうすれば良いか?
それは「ついている人たち」と、同じ時間を多く過ごすことだそうです。
「朱にまじわれば、赤くなる」という諺にもある通り、
人は、関わる人や環境によって、良くも悪くもなります。
周りの「常識」に支配されるようになってくるので、
「ついている人たち」と、多く交流を持つようにすれば、
自分も「ついてくる」ようになるのです。
悪口や否定的な事、不幸な事ばかり言う人と関わりを持てば、
ツキが離れていってしまいます。
前向きで、プラスの言葉を発する人たちのグループに身を置けば、
ツクようになってきます。
売上が伸びている人、経営に前向きな人が、
多く集まるグループに身を置けば、自分も売上が伸びてくるようになるのです。
2015年10月25日 23:18
名古屋のご支援先からの帰り、
駅の中で「きしめん」を食べながら。。。先日のブログの続きです。
私は、大学を卒業して、
22歳から、経営コンサルタントの現場に入り、42歳の今まで、
勤務時間以外のほとんどの自由時間も、
「売上アップ・商売の経営支援の仕事」という
「チャンネル」にあわせて、生きています。
1日の全ての時間をそれに使い、
土日も半日は仕事を行い、
コンサルタントとしての力を証明するために、自分で店舗も経営し、
数えきれない経営者・幹部の皆様と、お会いさせていただいています。
やっと最近、そのジャンルに関する能力が、
普通の経営者よりも、異常なくらい発達していることを、自覚できるようになってきました。
最初から、特別な能力があったとは、とても思えません。
物理的に、その「チャンネル」=環境に、
本気で身を置いている時間が、長かっただけです。
誰もが平等に与えられた24時間のなかで、
自分は、どの「チャンネル」にあわせて、生きるのか??
人それぞれ、
どんなテーマでも、かまわないと思います。
仕事や収入重視でも、いい。
プライベートや趣味重視でも、いい。
バランス重視でも、いい。
ただ、その人生を、
最終的に「自分以外の誰かのせい」にすることだけのないように。
人生は、自分が選択した「チャンネル」の通りになるだけです。
自分の「なりたい自分」をイメージと合致した、
「チャンネル」にあっているのか? そこに身を置いているのか?
そこに、ギャップがないか?
そうゆうことが、大事なんだと思います。
2015年10月22日 6:03
ラグビーワールドカップを、
きっかけに、スカパーにお試し加入しました。
多チャンネル放送。
すごいですね。
一日中、映画を放送しているチャンネルもあれば、
釣り番組チャンネルもある。
競馬に、スポーツ、アニメ、音楽、海外ドラマ、時代劇、経済ニュース、バラエティ・・・
観ながら、ふと思うことがあります。
これって・・・人生と同じ。
人生は、多チャンネル放送。
50チャンネル、観ることができるとしても、
結局、1チャンネルしか、観ることはできない。
そのなかで、
本当に観たいチャンネルは、どれか?
実は、
自分の意図に、合致するように、自分でチャンネルを選んでいる。
「仕事で、何かを残したい」のか?
「バランスの良い、人生を送りたい」のか?
「趣味やプライベートを、充実させたい」のか?
それによって、
人生における感じ方も、得るものも、変わってくるのは、必然のことです。
2015年10月14日 22:59
「強み」と「弱み」
「長所」と「短所」。
これは、表裏一体であったり、隣同士であったりします。
人も、会社も、お店も、同じ。
「弱み」「短所」については、
ちょっとそれを自覚して、気をつけるだけで、幸せになれる。
反転させて、ストロングポイントにすることもできる。
そして、「強み」「長所」は、永遠ではない。
本物の強者は、
「強み」がなくなったとしたら・・・どうするか?
と、いつも、その次に、備えている。
アジアンテイストのカフェより、
若干、詩人風に。。
2015年10月11日 7:55
男は、
ハンカチを持たなきゃならない。
女の子が、涙を見せたとき、
サッと、差し出すために。。
ってな、
かっこいい台詞を聞いたので、、、
今治産の
吸水性が高い、
タオル生地のハンカチを購入。
さあ、
たっぷり、泣いてもらおうかー!・笑
社長、幹部さん、
必須の経営アイテムだと思いますが・・・。
いかが?