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「役得」について

役得(やくとく)
:その役目に従事しているために特別の便宜があって得られる利益。

たとえば、学生時代、
合コンの幹事をやると、
女性側の幹事と仲良くなれる可能性が高くなったり、
お気に入りの女の子の連絡先を聞きやすくなる。。という役得があった。

しかし、その「役得」を、
あまりにも行使しすぎると、周りから嫌われる人間になる。
「役得」を、一切行使しないと、尊敬される人間になる。

少年期から青年期にかけて、周りの知人・友人や、
親・大人たちを見て、
そんなことを、なんとなーーーく、
でも、深―く感じとり、勉強しながら、
上手に生きる術みたいなことを、身につけてゆく。

人には、
うらやむ気持ちや、ねたむ気持ちがある。
世間で叩かれてしまう人、叩く人、
叩かれるのを見る人の本質は、そんなところにも、ある。


出張が多いコンサルタントには、
何度も花見ができる・・・という「役得」があります。

大阪・東京では、中旬ごろに散ってしまった桜も、
東北・北海道では、ゴールデンウィーク前後が見ごろ。
3月に九州方面の出張を入れれば、早めに春を満喫できるのです。

このくらいの「役得」は、お許しください。



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