2024年9月7日 19:06
「坂の上の雲」書籍のほうには、どんなことが書かれているのか。
・・・・
パッと手に取った第三巻の中で「折れ線」をいれた部分の中からランダムに、
主な登場人物たちの描写を紹介します。
秋山真之の海軍戦術の体系化は、昔の水軍の兵法を基礎にしている。
古来の水軍戦法には、このような戦法がある。
「虎陣、豹陣」
虎軍=本軍。豹軍=弱そうに見せる軍。
弱い軍(豹軍)が誘い込み、島陰に隠れていた強い軍(虎軍)が、一気に叩く。
「舟を攻めずして、人心を攻む」
孫子の兵法=戦わずして勝つに通ずる。
敵艦を沈める、人を殺すことに重点を置くと、多大なエネルギーを用いることになる。
敵の気持ちを奪って、
勝ちを制することを、第一に考える。
甲州軍学も学んでいる
「車がかりの陣」
次々と、新しい軍隊を繰り出して戦う。
敵の兵力が「銀」ならば、こちらは、いつも「金」を用いて戦う。
これらはすべて、日本海海戦で、ロシア・バルチック艦隊を破った戦術に応用されている。
真之は、兵学校で講師もつとめた。
戦術講座は「不朽」といわれるほどの名講義であった。
戦術そのものよりも、
どうゆう風にして、それを完成できたか?を、繰り返し教えた。
「あらゆる戦術書を読み、万巻の戦史を読めば、
諸原理、諸原則は、おのずから引き出されてくる。
みなが個々に自分の戦術を打ち立てよ。
戦術は借り物ではいざというときに応用がきかない」
生徒の回答が、自分の意見と異なっていても、悪い点はつけなかった。
切れば血が出るような具体性に富んでいた。
ロシア艦隊を仮想敵にしていたからである。性能、運動のくせ、作戦の発想など。
そのかわりに、
先輩に対して、遠慮も敬意もない。
「戦術に愛嬌がいるか!」というのが、真之の流儀であった。
もちろん、秋山真之に会ったことはないが、書籍の中で師事して学んでいる。
今の自分のコンサルティングに生きている。
2024年8月24日 19:12
バスケでの、八村アンスポ退場。河村バスカン同点。
柔道での、永山「待て」なのに継続、締め落とし1本負け。
他にも色々と・・・・。
今回のオリンピックでは「疑惑の判定」が、多く話題になりました。
確かに、
その場面を映像で見れば、そう言いたくなる!
ただね・・・・
「疑惑」とか「審判がおかしい!」と言っているのは、
今までスポーツ等で「真剣勝負」を、したことがない人である。
「真剣勝負」をしたことがある人は、
この種の判定も受け入れなきゃならない。審判の判定で負けたわけではない。
というとらえ方をする。できる。
真っ向勝負にこそ、理不尽はつきものである。
バスケの試合(スポーツの試合)では、
その試合ごと=レフリー(審判)により、ファウル基準は異なる。
もっと言えば、同じ試合のなかでも、その局面ごとに基準は変わる。
個々のプレイヤーに対しても、基準は変わる。
試合のなかでは、審判も
「与えられた条件=その日の天気やグランドコンディションと同様」であり、
そのなかで、結果を出すしかない。のである。
審判の癖・思考・好き好みまで、把握して、
(怪しまれない程度の)コミュニケーションをとり、プレイと表情で会話し、
味方につけれるようにしておくことが、最上である。
審判は、
相手にも自分にも、その1試合のなかで、
ジャッジ基準が一貫していれば、それで良いのである。
一般的なルールというのは、あるけど、ないようなものである。
それに、
日本も「疑惑の判定」によって、
ちょっと得をしていること・ラッキー判定も「理不尽」と同数程度、あるはずである。
自国への有利判定のことは、一切、話題にせず、
「疑惑判定で、日本が損をした」ということばかりをとり上げて、
視聴率や、クリック数を稼ぐメディア。
その論調は、
他責人間:「他責=責任は自分以外にある」とする人間を増やす。
その思考が、日本に増えてゆくことを、
何よりも、危惧しています。
本気で真剣勝負したことのある人間は、
審判のこと、誤審まがいも、プラスにとらえている。
現に、河村君も八村君も、
判定に対しての不満は漏らしていない。
審判の判定も含めて、与えられている条件である。と考えることができる。
与えられた条件に対して、否定的な意見を持たない。
これは一事が万事、世の中に起こること、すべてに対して同じである。
少なくとも、私の身近な人には、
そうゆう考えで行動する人になってもらいたい。
「疑惑判定の審判」も
「自分の実力を発揮する土壌のうち」と考えてもらいたい。
さーて、これについて、21歳・愚息君は、どうゆう思考か?
さっそく「試験」を実施する。

OK、合格!
少し、ホッとしました。
2024年8月18日 19:30
前々回、書き留めました、
元・ハードル選手の為末大さんによる「日本3つの躍進の理由」
さすが、為末。「侍ハードラー」「走る哲学者」と言われるだけある。
アスリートのなかでも、知性の高さは、トップクラスです。
1)英語力が高まっている、活動拠点を海外へ
2)YouTubeの力
3)科学的なトレーニング
実は、この内容、うちの愚息君に対して、
伝え続けていたことと、まったく同じなのです。
「」内は、私の言葉です。
1)英語力と海外拠点について
「申し訳ないが、キミが大人になるころには、日本に仕事はない!」
「これから、専門的な仕事が人並み以上にできること+英語力は、
人並みの収入をもらい、生きてゆくうえで必須条件となる」
「キミの時代、日本には仕事がないが、世界には仕事がある。ということや」
「世界の誰とでも、コミュニケーションがとれるメンタルも必須」
「日本以外のどこでも生きて行けるようになれ。日本出身・地球人として生きよ」
2)YouTubeについて
「YouTubeは、賢い人を徹底的に賢くする。そして、バカを徹底的にバカにする」
「関連動画がそうさせる。賢い・スパイラルと、バカ・スパイラル」
「賢い人とバカな人に、人類史上最大級の格差が開く。必然的に収入や生活にもびっくり格差が生まれる」
「キミは、どちらになりたい?」
「良く考えて、YouTubeは観ろ」
「YouTubeを観るたび、この原則を思い出せ」
↑↑
ご支援先で、スタッフさん向け研修の機会をいただいた際、
このことは、必ず、お伝えさせていただいている。
3)科学的であること
「科学的であること。そんなことは、当然である」
「そのベースに、“昭和”を、必ず入れておけ。
これから稀少価値となることがある。
それは、肉体的・精神的にタフであること。義理人情に厚いことである」
ほら、見ろ。
為末さんも、こう言ってるやろ。
3)に関しては、俺のほうが、為末さんよりも先を行ってる。
いや・・・為末さんも、気づいているけど、言ってないだけかもしれない。
本人にとっては、当たり前すぎて、言ってないのかもしれない。
良かったやろ?
俺の言うこと聞いてて。
親父は、だいたい間違ったことは、言ってない。えへんえへん。
2024年8月17日 19:49
やり投げ/北口さん
槍投げ・北口さんは、可愛らしくて、強いですねー。
全世界が比較的平等に競える「シンプルな身体競技」での2大会連続の金メダル!
私は、原始の時代から続いているであろう、
生きてゆくに必要であっただろう「シンプルな競技」が強い人類を、よりリスペクトしている。

レスリング/藤波さん
20歳にして、霊長類最強女子・吉田さんを超えてゆく藤波さん。
だいたい「レスリング」やってて「藤波」という名前が、もうすでに最高です!
苗字ブランドです。
「ドラゴン」とか言われないのかな?

職種の苗字ブランドその他にも・・・
・医者や学者なら「湯川」だといいですよねー。
・ラグビーなら「平尾」。
・ボクシングなら「辰吉」か「力石」で。
・ヤクザなら「田岡」。もしくは、名前だけでヤバそうな「鮫島」。
柔道/永瀬くんと角田さん
男子・永瀬君。変幻自在。何とかしてくれる感じが良かった!2大会連続メダル。
女子の角田さんは、完全なるワンパターン戦術で、金メダル。
今回の五輪での「されてみたい技」は、角田さんの巴投げからの関節技、されてみたい。。
(以前は、レスリングの吉田さんにグルグル・ローリングされてみたい)でした。
しかし、
面白いのは、いつもながらの、穴井の解説よ・・・
「いけ!君ならできる!」「そこだ、しっかり持て。離されるな!」とか、
もはや解説じゃないだろ・笑
・・・ただ、なぜか、穴井は憎めないんだよなー。
スケートボード/堀米くん
スケートボードの堀米くんの、淡々・飄々としながらの逆転力が印象に残りました。
こうゆうのを「本当の精神力」と言うんだろうな。
派手に騒ぎ立てる人や、いかにも気合の入った人よりも、ずっと強いですね。
あと、
スケボー系のファッションって、
なんだか、だらしなくて好きじゃなかったんですが・・・
競技を見ていて「かっこええやん!」って、思いました。
さっそく、ダボダボのズボンを買いに行きました!
それに、
地元選手じゃない、日本人選手が金メダルでも、
フランスの観客が、すーっごい拍手と笑顔で称賛してたのも、印象的でした。
※
体操女子4人/@喫煙発覚でエースが辞退
「4人の心から楽しそうな笑顔が、印象的でした」
「本当に、楽しかったんでしょうねー」
↑↑と、クライアント先の大幹部さん。
(ワッル~~・笑)
本当にね、目の付けどころが、さすが!としか言いようがありません。
この「悪さ」、金メダル級です!
でも、こうゆう着眼点を持っているからこそ、
屋台骨を背負い、業績を上げ続けることができているのでしょうね。
皆さんは、何が印象に残りましたか?
2024年8月11日 19:51
オリンピックが終わりました。楽しかったですねー!
今回、日本は、
金メダル数が、3位(20個)。
総メダル数でも、6位(45個)。と、大躍進の五輪でした。
元・ハードル選手の為末大さんが、躍進の理由を、この3つにまとめていました。
とても納得できたので、まとめておきます。
1)英語力が高まっている、活動拠点を海外へ
英語を話せる選手が増え、活動の舞台をレベルの高い国へ置くようになった。
2)YouTubeの力
最先端の技術を、映像で見ることができるようになった。
3)科学的なトレーニング
根性論でなく、科学的な根拠に基づく指導をするコーチが増えた。
これに加えて、私は以下の理由を追加しておきたい。
4)すそ野人口
5)施設力・道具力においての優位性がとれる競技が増えた。
クライミング、フェンシング、バイクBMX、スケートボード。。
シンプルな肉体力(飛んだり、走ったり)だけでは、鍛えることのできない種目は先進国に有利である。
6)メダル上位の常連・ロシアが不参加であること。
日本の4大得意種目は、体操・柔道・水泳・レスリング。
ロシアの得意種目は、陸上・フェンシング・レスリング・体操。
ある意味、日本の最大のライバルでもあった国が、欠場している。
↑
こうゆうことを言うと、嫌がられる。水を差す。だから、誰も言わない。
だが、これも真実である。
「メダルは獲るけど、金メダルは少ない」という、
いつものオリンピックの日本のメダル傾向が、
今回、「金メダルが多く、メダル数はややプラス」となっていることにも、影響がありそうです。
現実は「躍進」したわけではない、外的要因に恵まれた部分もあり、
一進一退で、少しだけ。。
半歩だけ、前に出たところである。

私、水泳の得意種目は「素潜り」です。