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大胆な予測


2月と3月の死亡者数の上がり方の「異常値」
やはり、ワクチン3回目、4回目のブースター接種に比例している。

4月が前年対比、同じくらいになっている。下がったように見えるが、
これは、
1)接種数のペースが、減ったこと。
2)昨年、ここからワクチン接種が始まっていること(既に平年よりも高い水準)
が原因である。統計の「妙」である。

今後、順次発表されてゆく死亡者数を大胆予想したい。

異例の「昨年を下回る数字」の月が、たくさん出てくるであろう。
ただ、ワクチン接種がすすまなければ。という条件がつく。

 
国家=全体と言うものは、そうゆう部分がある。
生命と財産を守るための「リスク」説明はしないほうが良いことがある。
全容を隠しておく。
見る人が見れば、昨年春からのグラフ推移の変調には、すぐ気づくものである。

円安にも、注視してゆく。
2024年の新券発行にあわせて、何かしてくるはずだ。
でなければ、普通、国家財政がもたない。

個人として、対策をしておく。


地上波なし。そこに見えるものと雑感

天心・武尊は、地上波テレビでの放送がされなかった。
村田諒太の試合も、そうであった。
このあと、朝倉未来・メイウェザーも。

ペイ・パー・ビュー(PPV)という、有料ネット視聴での放送。
選手は、テレビよりも、数倍、稼げるそうである。

カネの問題だけではない。

格闘技の興行には、昔から、ほぼ、反社会勢力が絡む。
チケットを、まとめて購入してくれるのだ。

今の時代、リングサイド(今回、数百万円の席)に、
組長さんが座っているのが、
地上波4Kの高画質映像で流れたら、フジテレビの上層部のクビが飛ぶ。

ちょっとでも「グレーなもの」「危険なもの」
「荒々しいもの」は、地上波で放送しなくなる。=世間から排除される。

上島竜平さん的な笑いが、地上波で放送されなくなってきたことも。
「自殺」という言葉自体が、地上波から消えていることも。。

大衆を動かすメディア側が、そう変わってきている。
それにつれて、消費者は、どう変化するのか?
消費者心理をとらえるためにはどうするか?

私たちのマーケティング手法も、見直さなければならない。

 
ちなみに・・・辰吉・薬師寺の試合の雑感。
・やはり昔なので、反社世界の方々が、リングサイドに大挙、押し寄せている。
・現在の井上尚弥の強さを、改めて知る。仕留める力が、圧倒的である。
・具志堅用高さんの愛にあふれる解説が印象的。
「テレビで観てるのと、私たちが見るのと違うんですよ、左の眼が心配なんですよ。
 12Rまでさせると大変なことになります、
 全く見えてませんからね。セコンドは判断して欲しいです」(8Rの途中)
「トモダチになったちゅーかですねー」(12Rのゴング終了後、抱き合った二人を見て)


天心・武尊/辰吉・薬師寺 ~ひとつの人生、生き様

スポーツネタ、あとひとつ。
キックボクシング、那須川天心と武尊(タケル)の試合より。

団体が異なるため、交わることのなかった
最強の2人が、その垣根を超えて対戦。

一歩も引かぬ、とても良い試合でした。

この試合を観戦して、思い出したのが、
1994年のボクシング、辰吉丈一郎対薬師寺保栄。
初の日本人同士の世界戦の大激闘。この試合に匹敵する良い試合でした。

で、「辰吉・薬師寺」のYOUTUBE動画を、もう一度観た。
天心・武尊の3Rの激闘状態が、ずーっと12R続くのである。

辰吉は52歳の現在も、世界チャンピオンを目指して、
当時から所属しているこの大阪帝拳のジムで、トレーニングを続けているそうである。

自宅は大阪市内。朝、ロードワークをして、犬の散歩、洗濯をした後、
昼からジムでトレーニング。。という毎日を送っているという。

いつか会えないかなーと思いながら、
ボクシングファンなら誰もが名を知る「大阪帝拳」の前を通る。

あの試合当時(大学生のころ)は、どちらかと言えば、アンチ辰吉派で、
薬師寺を応援していたけど、
今は、ダントツ、辰吉派である。

ジム経営、トレーナー、ユーチューバー、タレント・・・
有名ボクサーの引退後にも、様々な道があるなか、
未だに現役、困難を乗り越え、いつまでも、ボクサーとしての最強の男を目指し、
その仕事をずっと続けること。
そこを、尊敬し、共感している。私もコンサルタントとして、最強の男を目指す。

当時、勝っても負けても、多くの人の心をとらえていた理由が、
今になって、やっとわかった。
そして、生き様によって、TVに出なくなってから、ファンになっている。
唯一無二の存在である。

(直接、会ったことないから、よくわからないけど・笑。イメージの中で)


圧倒的な力には、敵味方関係ない称賛が

友人に誘われ、野球観戦。大阪ドームに見参。

タイガース快勝!みんな、気分よく帰る。
この日、一番の盛り上がりは、大山選手の特大アーチ。
(今年は、プレッシャーに打ち勝ち、覚醒して欲しい!)

その次に盛り上がったのが、明日の予告先発の発表の場面。
オリックス・山本由伸投手の発表があった瞬間です。
オリックスファンからだけでなく、
敵チームである阪神ファンからも、おおおーーーっと、歓声が上がり盛り上がる。

圧倒的な力を有する人は、敵方からも畏敬の念をもって称賛される。

他に、気になったこと・・・色々。
・佐藤輝明の打球スピードは、本当にひと味違う。
・近本に粘りとしつこさが出てきた、何とか塁に出たいという雰囲気が士気を上げる。
 責任感の芽生えか?
・藤浪は、近年不振ながらも・・・・とにかく阪神ファンは藤浪のことが大好きである。
・オリックスの若手・紅林選手には、今後も注目。
 以前のブログのテーマにした「登場曲」が顧客志向である。
 =荻野目洋子のダンシングヒーロー。

・しかし、球場の内野フェンスの高さと幅は、なんとか、もう少し小さくならないものか?
 日本的・観客保護のためでしょうが、そこは本場アメリカを習って、
 自己責任の要素を高く、選手と一体で楽しめることを優先しても良いのでは?
 今は、まるで「動物園」のようである。


あと3か月か半年は、随分暴れて御覧に入れる。然りながら・・・

我が愛する「天下一品」のラーメンも、値上げ。
定食類が全て1100円オーバーとなってしまった。

クリーニング業界も
資材仕入れ価格の高騰が止まらない。
おまけに、求人難による採用費も上がっている。

これに対する
コンサルタントしての作戦立案は、できている。
ここ数か月~年内に実施すべきことについては、自信がある。
しかし、その先・・・となると、確信が持てない。

連合艦隊司令長官・山本五十六が、
開戦前、対アメリカ戦争の見込みを尋ねられた際の返答。
この心持ちと、全く同じである。
↓↓
「初め半年か1年の間は、随分暴れて御覧に入れる。
然りながら、2年、3年となれば全く確信は持てぬ。
三国同盟が締結したのは致し方ないが、
かくなりし上は日米戦争を回避するよう、極力ご努力を願いたい」

ちなみに、
山本五十六の言葉は、こちらのほうが有名である。
↓↓
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば、人は動かじ」
もちろん、名言中の名言である。

が、
今、私の心境には、一般にはあまり知られていない上記の言葉が、ぴったりはまる。

覚悟を持って、クライアント先とともに、臨みたい。





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