2012年5月22日 7:40
同様に・・・
従業員の愛想がすごく良いのに、儲かっていない会社があります。
従業員が満足していても、儲かっていない会社が、たくさんあります。
経営理念なんて作っていなくても、儲かっている会社があります。
豪華な社長室を作っていて、儲かっている会社があります。
高級車に乗っていて、儲かっている会社があります。
この種の「教訓」は、「成功した時点」での
「誰か」にとって都合の良い現象面を、倫理的にとらえているにすぎません。
売上アップコンサルタントは「哲学」を語る必要はありません、
「事実」を積み上げ、売上アップに共通するルールを発見することが必要です。
衰退する会社と、成長する会社の本質的な違い。
それは「挑戦」しているかどうか?
この1点です。
挑戦せずに、同じことを、何年も何年も続けている会社は、
必ず、衰退し赤字になります。
「新規出店をする」
「新規開拓の営業を行う」
「新規商品を取り扱う」
「新しいシステムを導入する」
・・・このような「リスクを張って挑戦をする」会社に、
赤字企業・衰退企業はないのです。
何もしないことが、すでに「失敗」なんだ!
2012年5月19日 10:17
赤字企業、衰退してゆく企業には、特長があります。
調査した会社の事例、
私のもとへコンサルティングを依頼にくる会社、
また長年のクライアントの近所にあるライバル会社を、もう数百社も見てきました。
衰退企業の共通点とは、何か?
腕のないコンサルタントや、
研修コンサルタントは、自分が食べてゆくために
「人から聞いたこと・本で読んだこと」を、それらしく語ります。
成功した経営者は「自分の価値観」を語ります。
「会社の中が汚いところに繁盛店はない。掃除をキレイにしなさい」
「従業員のあいさつと躾が大事だ。従業員教育をしなさい」
「スタッフが働くことに満足していることが大事だ。ES(従業員満足度)を高めなさい」
「理念が大事だ。経営理念を作り、浸透させなさい」
「豪華な社長室を作ってはいけません」
「社長は、高級車に乗ってはいけません」
果たして、本当にそうでしょうか?
会社が汚くても、儲かっている会社は、たくさんあります。
逆に、
もう、可哀想なくらい、ピカピカに掃除しているのに、
儲かっていない会社も、たくさんあります。。。
<続く>
2012年5月16日 9:26

朝もや煙る、今朝の梅田のオフィスビル群。
早朝からの出張は、
表情豊かな朝の風景に出会えます。
今日は、朝風呂につかって、だらーっとしてる梅田。
アタマに、タオルを置いてる感じ。
「雨も上がったし、今日は、ゆっくりいこーやー」そう言ってました。
朝早くからの出張も、あまり苦になりません。
「早くクリーニング店のコンサルティング先に会える!」
「移動時間は、色々考える仕事ができる!」
そして、
梅田を毎日、このアングルで見ることは、
私のちょっとしたモチベーションアップにつながっています。
梅田の高層ビルで働いているであろう、エグゼクちブ達に向かって、
朝は、「俺は、オマエらよりも、早くから働いてるゼ!へへん」
夜は、まだ灯りのついているビルを見て、
「チクショー、こいつら、まだ働いてんのか~。俺もまだまだ!!」
「オマエらには、負けへんぞー!!」
「ぜーんぶ、追い抜いたるわ!!」
色んな表情を見せてくれるきれいなビル群を見て、
同時に、そんなふうに思ってしまう、、、これって反骨精神?
性格がゆがんでる偏屈者?
なかなか、このレベルの価値観から、卒業できないワタシ。。。
デキル経営者の本に書いているような人格者に、いつか、なれるんだろうか?
まあ、これも、やる気アップの一因なんだから、
しばらくは、良しとさせてください。
思考を徐々に発展させてゆきます。
2012年5月12日 10:22

「中西さん、これ、本当にいいんですよ!
私も使ってます!!」
「一度、買ってみて!」
with 😛
「なんだか、怪しいなあ~」
「もーちょっと、気の利いたパッケージに、すりゃいいのに~」
なーんて思っていた、この商品も、
店舗スタッフの方に、最高の笑顔とともに、
こうやってオススメされると、、、
つい、買ってしまいました。
で、意外と良かったら、またリピート注文しちゃう。。。
もちろん、
効能の説明書きや、使い方、陳列方法、販売マニュアルも、大事ですが、
この笑顔に勝る「販売ノウハウ」は、ありません!!
他の重点強化商品も、
こんな感じで、おすすめできれば、いいですよね。
2012年5月10日 6:30

当社としては、
初のコンサルタントの募集広告を出したところ、
想像を超える応募数がありました。
私の「コンサルティングへの想い」「クリーニング業界のクライアント様への思い」が、
濃~~~く出た「特濃・こってり」募集広告でしたので、
ほとんど応募なんてないのでは???と心配していましたが、
たくさんの人が共感して応募してくれたことに、本当に感謝です。
(株)日本売上アップ研究所に、
もっと力があれば、もっと育成力があれば、、、
本気で共感してくれた人なら、
ALL WELCOME!!で
直前のブログに書いたような
「プロフェッショナルの集団」を作ることができるんだけど。。。
創業して1年と少し、、、まだ、そんな力がありません。
「不採用通知」を出さざるを得なかった皆さんには、
本当に、うちの力不足で、、、申し訳ない、、、という気持ちでいっぱいです。
落としてしまったにもかかわらず、
「とても親しみがあり、失礼ながら楽しく面接を受けさせていただきました」
「ユニークな面接が、心に残っている」
「もし人材が不足した折には、お声掛けいただければ、嬉しく思います」
「是非、また機会があれば、面接を受けさせてください」等々の、
返信メッセージをいただけることに、
もっと強く、優しくならなければ・・・との、決意を新たにしています。
きっと、またどこかで、
互いに成長した姿で、会えたらいいな。。。
本気で、そんな風に思っています。