2012年11月17日 17:44

ご支援先の忘年会に出席させていただきました。
12月のバタバタする時期の前に、開催しておられます。
表彰式に、歌謡ショー?、
食事会、さらにはサプライズ・ゲストの登場。。。と、
とっても楽しいひと時でした!!
みなさんの会社では、こういった「公式な宴会」的なもの、実施していますか?
個人的には(照れ屋サンなので・・・)
こうゆうことを、積極的にやりたいタイプじゃありません。。
当社でも、公式行事としてはやっていませんし、
ご支援先にも、オススメしたこともありません。
やっぱり、必要なのかな~。
と、最近は、こんなイケテルご支援先の取り組みを目の当たりにして、
少し考え方が、変わりつつあります。
日本式経営の「飲み会」「表彰」「運動会」「宴会」
好き・嫌いのレベルで、判断してはいけないことなのかもしれません。
こんな本を参加者全員にプレゼントされていました。
絵本形式で、小学生でも3分で読めます!

簡単だけど、すごく深ーい内容です。
緑色のカエルと、いっぱい会いたいな!
今日の忘年会自体が、私にとって緑色のカエルなんだな・・・
2012年11月15日 7:39

女子スタッフが、有名洋菓子店・パティスリーラクロワさんで、
ケーキを買ってきてくれました!
テレビに取り上げられてから、
並ばないと買えないくらい人気が出ているそうです。
みんなで美味しくいただきました!!
一応、社長なんで・・・
「ありがと、いくらやった?」と、お代金を渡そうとしたら、、、
「あ、いいです! 仕事で返してくれれば!」 <Fu・Fu・Fu・・・>
ハッ! カシコマリマシタ!! <<敬礼!>>
彼女がいる限り、当社は、不滅です。
2012年11月13日 6:23

叔父さんが永眠し、
お通夜に出席するため、急きょ、父の実家である淡路島へ。
参列者にとってのお葬式とは、
「いただいたもの」を身の中に置いて生きるための儀式。
学んだことを胸に刻む場であり、
いなくなっても、共に生きてゆくことができれば、、、
それが幸せなお葬式だ。個人的には、そう思っています。
叔父さんの一番の思い出は、
叔父さんの父、つまり、私の父の父でもある
私の祖父のお葬式での一言。。。
兄弟で、棺に釘打ちしながら、ポツリと「じいやん、ええとこ行けよ」
それを聞いて、私の父が、柱の陰に隠れて泣いているのを見た瞬間。
初めて見た父親の涙でした。
それを見た自分にも自然と涙があふれていました。
離れて暮らしていた、じいちゃんの死が、それほど実感できなかった小学5年生にとって、
人の死は、それほどの悲しい出来事である・・・ということを
実感したあの光景は、忘れることができません。
「おっちゃん、ええとこ行けよ。ありがとな」合掌。

湿っぽい話に、お付き合いくださり、ありがとうございます。。。
淡路島の父の実家近くのお寺の風景です・・・誰にもある「原風景」のひとつ。
明石海峡が目の前に。
幼稚園・小学生のあの頃よりも、
この前来た、あの頃よりも、、自分は成長できているだろうか?
静かにそうゆうキモチになれる場所です。

お寺の石段の下に、父の実家があります。。。

ゴーーーンとやって、逃げる悪行を繰り返していた鐘。。。
本心はゴーーンとやってみたいヒゲオヤジ。。。でも、自制心が働きます!!(成長したぁ)

いとこは、漁師。。。中西権一だから「中権丸」って。。。うちの社名も言えないけどサ・・・。
「わかりやすければOK!」という安易なネーミング脳は、血筋だったのか!?
神戸に飲みに行くときの交通手段=漁船で30分!カッコイイ。。。
2012年11月9日 12:31
先日のブログの対極。。。
「戦力にならない(特に)中途社員」の特徴を、簡潔にお伝えします。
それは、、、入社後、成果が求められる段階になって、この言葉を発する社員です。
「今、種をまいているところです」
「今は、仕掛けの段階で・・・」
「現状を把握しているところで・・・」
この類の言葉を発する、中途社員は・・・まあ、まず、ダメです。
「種」が芽吹いたことはないし、
「仕掛け」が功を奏した例もない。。。
自尊心の強い=傷つくことに慣れていない人の
成果を上げられないことに対する、自己保身のための言い訳なのです。
「こうしてみましたが、成果につながりません。。。
次は、こんな方法でやりたいと思いますが、どうしょうか?」
数字や現状、そして「ここでの自分の実力」を率直にとらえることと、
「仕事を進める軽快さ」を教えてゆかねばなりません。
2012年11月6日 8:49

数百人規模の組織に、16年間も所属していると、
「鳴り物入りで入社してきたのに、全然、使えないスタッフ」
「それほど、期待されていなかったのに、伸びてくるスタッフ」が、
目の前を、たくさん通り過ぎてゆきました。
コンサルタントの場合、先輩がクライアントと打ち合わせしている電話を、
自分の仕事の手を止めて、近くで注意深くジーっと聞いているヤツ。。。
これは、パーフェクトの確率で、伸びます。
先輩から言われた仕事だけを、一生懸命やっている人。
「教えられる」ことを待っている人。
彼らは、「技術で食ってゆく」世界では、生きてゆけません。
つまり、自分の最終完成イメージになるためには、
どうすれば良いのか??を常日頃、貪欲に考えていると、
「先輩の電話を盗み聞きする」・・・そうゆう行動になるのです。
伸びる接骨院の見習いクンは、せっせと患者対応しながらも、
院長の手技と会話を、見て盗もうと注意を払っています。
伸びる美容院の見習いチャンは、言われた雑用をしながらも、
トップのカットとトークを、必死で見て盗もうとしています。
ウチのコヤツは、若くてイケメンなのに、意外と古風で貪欲!
同行した出張先の駅で、
「昭和のレコードジャケット風」に撮ってみました。