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クリーニングの仕上げをしていたら・・・こんなの!

偶然、ご支援先社長のワイシャツを見ると、
こんな刺繍が・・・。
「TRUE COLORS」=真実の姿 という意味があるそうです。

いつもシャツを新調されるときには、
毎回、そのときの気持ちを英語で表記し、刺繍するそうです。

!!!
実は、ワタシも・・・えへへ。
「似た人、見っけ!」
なんだか、うれしいですね。

私は、スーツの裏ポケットの刺繍(普通だったらネーム)を、
いつも「四文字熟語」にするようにしています。

こうゆうのって、、、どうゆう心理が働いているんでしょうね~。
自己主張があるくせに、人には見られたくない。。。
二人とも共通していた見解、「自分への戒め」として思い出せる!!ということ。

中学生が、学ランの裏地や裏ボタンをつけ変えたりしてた心理?
ということは、未だにチューニ(中2)の脳ミソ?

それとも「見られるわけじゃないのに、でも・・・」ってことは、
女性がブラジャーの柄に、こだわる心理と同じ?
意外にも、女性的な脳ミソ?

じゃん!私のはこんな感じです。
注文するときは、少々の勇気がいりますよ~。
年齢とともに、図々しくなってきまして、、、最近は、店員さんの対応を観察して、楽しんでいます。

クリーニング屋さんは、仕上げしていたら、こんな変なのに気づくことありますか?


中西流・売上シャンパンタワー理論(景気は冷徹なまでに平等である)

シャンパンタワーとは、
グラスをピラミッドのように積み上げ、
上からシャンパンを注いで、グラスが上から順番に満タンになり、
流れ落ちる様子を見せる・・・というイベントです。

お金をかけた結婚式の演出で、見かけますね!!
「グラスのように1つずつ、人生を積み上げる」
「幸せが、満ち溢れる」という意味が込められているそうです。
ホストクラブでもやってるみたいです(テレビで見ました!)

地域における
「売上」や「需要」は「シャンパン」。
「会社」が「グラス」。
タワーの頂上のグラスが「地域一番店」で、上から2段目が「地域トップグループ」、
最下層が「不振店」という構造です。

売上や受注が増える「好景気」は、上から順番に注がれる。
そして、シャンパンの中身がなくなった時点、どこかの階層でピタッととまる。
その下には、当然、シャンパンは回ってこない。
普段、どのポジションにいるか?で、
その恩恵を享受することができるかどうかが、決まってくるのです。

好景気は、一律にやってくるのではありません。
たとえば、地域の全社が20%増しになる。。。とかではないのです。
トップの会社が、50%増しになったあと、
次の会社が、30%増し、その次の会社が、15%増し。。。
そして、下の方には、ほとんど恩恵が回ってこない。

このような「冷徹・・・でもある種、単純で平等な市場原理」の原則は、
確かに存在しているのです。

そして、
不景気や、需要減退するときは、この逆です。
下から順番に仕事がなくなってゆきます。

地域のなかで「○○と言えば、ココ!」という
地域一番店を目指すべき、理由のひとつです。


何もしなくても売上アップ?(中西流・売上シャンパンタワー理論)

前述の「東北畳の会」メンバー様。
衰退業種として有名?な「畳業界」ですが、
ここに、こうやってお集まりのみなさんは、10年間、安定成長を続けておられます。

恐らく・・・ちょっとしたクリーニング会社の経営者さんと、
資産、負債、年収、仕事のバランス性を勘案すれば、まったく遜色ない。。。
いやむしろ優れているともいえる経営状態なのだろうと思います。

でも、昨年3月の東北大震災のときには、
「どうなることか・・・」と、本当に心配しました。

ニュースでも報道されている通り、
畳・内装を含む、東北の建設の現場では、復興景気が続いています。

メンバーさんの業績発表でも、
「今年1~6月は、特に何もしていない。が、とにかく忙しい!!」という声が、
ほとんどを占めました。
もちろん、東北といっても、地域によって、受注の内容や状況が、全く違うのですが、
総じて「心理的」「経済的」な好景気のなかにあります。

「地域の畳・内装屋さんは、みなさん、こんなに忙しいのですか?」と質問すると、
このようなお返事が、返ってきました。
「いえ、震災前から、それなりに仕事があるところは、今、めちゃめちゃ忙しいですね」
「震災前から、仕事がないところには、今でも仕事はありません」

これこそが、
私がいつも話す「売上シャンパンタワー理論」です。


クリーニング工場のチームワーク!美味しいものが会話をはずませ、和室が心をなごませる。

福島県に東北各県の畳屋さんが、集まっての勉強会です。
約10年にわたって、
2か月に1度くらいのペースで開催しています。

畳屋さんだから、
「和室」を使っている・・・というわけではありません。
偶然、いつもの会議室が、予約でいっぱいだったので、
今回は、和室での開催となりました。

こうやって、靴を脱いで、畳の上に車座になって、会話すると
会議室のときよりも心なしか、
メンバーさん同士の本音トークがはずんだような気がします。

そして、毎回、休憩には「おやつの時間」。
いつも開催地の幹事長が、ご用意してくれます。本当にありがとうございます!!

畳表の産地・熊本県八代市に仕入れに行った際に、
見つけられた農家さん直買いの「メロン」が!!
最後に残ったメロンの果汁の甘いことと言ったら・・・贅沢の極みデス。
美味しいものを食べながらのトークは、さらに会話を盛り上げてくれます。

そういえば、、、
スタッフの休憩室が「畳の部屋」であるクリーニング店さんと、
「机と椅子」の会議室形式であるクリーニング店さんがあります。
なんとなく・・・の感覚ですが、
畳の部屋のほうが、チームワークが良さげに感じるのは、気のせい?

で、たまに「美味しいもの」が差し入れられると、
きっとスタッフさんは、盛り上がるんだろうな~。

社長や幹部の皆さんが、出張のとき、
スタッフさんのための休憩室用のお土産・・・効果あるかも!


ヨーロッパテイストに・・・事務所の外壁を改装工事中

創立2年目。
今年の3月から事務所を、駅前のビルに移転してきました。

あれやこれや・・・と将来のことも考えながら、
いかにも「オフィス」って感じじゃなく、
「パリの探偵事務所」みたいな事務所にしたいな~。レトロなカフェみたいな・・・と、
友人の協力を得て、少しずつ改装しています。

まだ、事務所内は、6割程度の完成状況です。
お見せできるようになったときには、またブログにアップします。

なんやかんや・・・と準備していると、
「コイツ、大丈夫か」と見かねたのか、
ビルのオーナーさんが色々と手助けをしてくれます。

開業祝いに・・・と、でっかいポットをいただいたり、
机や椅子を貸していただいたり、
ビルの階段をキレイに、リフォームしてくれたり、
地元の商店主たちの「裏話」を、こっそり聞かせていただいたり、
そして、このたび
極めつけの、外装工事までしていただいています!!

いまから、レンガのタイルを張り付けて、
7月中旬には、完成予定です。
ちょっと「パリの探偵事務所」に、あわせてくれたかも?

「つた」とか勝手に植えちゃ、怒られるかな??
甲子園みたく。「コンサルタントたちの憧れの聖地」な~んて!!
この雰囲気にあうと思うんですけど・・・。

オーナーさん、本当に、ありがとうございます!!

そのうち「創立20周年・・・」とか、やるときには、
モウロクしかけのワタシが、
「あのつたのビルで、当社は、創業2年目~の3年間を過ごした。
ちなみに、つたは知らぬ間に生えていた。。。そして、このポットは・・・」とか、
エラそうにしゃべりますんで!!

そのときまで元気でいてくださいね。

「ほな、ひとつヨロシク!!」
↑↑ オーナーの口ぐせ





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