top


売上目標は立てるな!気骨ある優秀な後輩の本

前職の船井総研時代から、
なぜだか、優秀で気骨ある仲間や後輩が、
意外と慕ってくれている(ような、気がする・・・)

この本の作者・岩渕龍正君は、歯科医院向けコンサルタントのカリスマ!
満を持しての出版です。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(岩渕の本)

彼は東京事務所に勤務し、私は大阪事務所に勤務し、
仕事でのからみは、まったくなかったのに、なぜか友達・・・でした(笑)

ストイックなまでに本質を見極め、ズバッと直言してくれます。
「生意気だ」と思う人もいるかもしれませんが、
本当は、とっても優しいヤツなんです。

私が、独立するときには、色々教えてくれました。
   

売上目標・・・弊社も実は立てていません。
タイムカードも、ありません。
「やりたいだけ、やる!」これでどこまでいけるか・・・挑戦中ですから、共感できる点がたくさんありました。

そんな「気骨ある優秀な後輩」岩渕大先生の本、是非、読んでみてください。

  
「おい、オッサン!ブログで紹介しろよ~」
「つぶやけよ~」「いいね押せよ~」と、脅されています、、、(笑)


よかばい!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(博多の売店)

はい、ご覧の通り・・・
博多のご支援先に来ています。

なんとか、ブログ更新しています。。。

更新が、ままならぬほどに、忙しいので、、、
これで許してください!!


一番店は永遠ではない・・・今から追い越そうとする者の存在

男旅報告・第二弾。
一躍、ナンバーワンの温泉となった黒川温泉・・・。
しかし、
未だに人気すぎて、夏はどの旅館にも、泊まれない(涙)。

やむを得ずに、泊まった温泉旅館が、意外にも最高でした!
料理・風呂・部屋・パブリックスペース
・・・どれをとっても
「あー、黒川が空いてなくて、逆に良かったな~」というクオリティ・・・
以前から地元の知り合いには、評判を聞いていたのですが、
聞きしに勝るとは、まさにこのこと。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(一番店を追い越す者)

しかも、料金は、人気の黒川の半分くらい!

一番店の手法を勉強して、
良いところは真似して、さらに相手のできないことを追加して・・・。

こうやって「一番店」を追い越そうとする勢力が出てきて、
お客様を知らぬ間に、奪ってゆく・・・。
その仕組みが、なんとなく体感できました。

競争は、お客様にメリットをもたらします。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(猫と空間)
のんびり世界に別れを告げ・・・
現実の世界に戻りますニャ~。


強力なリーダーが組織を変える

夏の「男旅」は、熊本へ。
温泉・城・ラーメンがテーマです。

まずは、黒川温泉を攻める!

以前は、全く客の来ない寂れた温泉地だった黒川が、
現在のような「憧れの温泉地」となるには、一人のリーダーの存在がありました。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(黒川温泉とリーダー)
この旅館のオーナー、、、岩を削って自ら「洞窟風呂」を作っていた。
当初、まわりの旅館店主は、彼を変人扱いしていたそうです。

しかし、現実には、この旅館だけに、お客様が集まる。
他の旅館には、ほとんどお客様が来ない。。。
ついに、若手の後継者たちは、彼に教えを乞い、温泉の改革に着手する。

「黒川自体が、ひとつの旅館にならなければダメだ」
・看板も建物も、すべて木で統一。。。印刷したような原色が街のどこにも存在しません。
・街の中に木をたくさん植える。
・入湯手形を購入すれば、好きな旅館の風呂3つ巡れる。。。これにより組合が潤い力を発揮できる。

売店で、売っているお菓子にも、ナショナルブランド(カルビーとかロッテとか・・・)のものは、一切ありません。

黒川全体で、ノスタルジックな「非日常」の空間を作っているのです。

もし業界の市場規模を大きくしたいのなら、
「業界団体」や「組合」には、繁盛店の社長を据えるのが、一番です。
持ち回りや「顔役」リーダーは、調整には適していますが、革新と飛躍には向いていません。

理事長の会社は、伸びていますか?儲かっていますか?

 
「繁盛旅館の秘密を体感しよう・・・」とは、オモテの理由。
真の目的は、コレだー!!!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(露天風呂)

混浴露天風呂(笑)
「めっちゃ、バーさんがいたら、どうしよう・・・」と、
ドキドキしながら、入りましたが、だーれもいませんでした。

「あ!向こうからギャルがキターーー!」と思ったら、
茶髪の「ギャル男」でした。。。


高校球児は、オヤジ顏に限る・・・(笑)

高校球児は、
「コイツら、ホントに高校生かー??」と思うくらい、
全員が、大人っぽく見える。

なぜか???

過酷な練習を重ね、プレッシャーの中で戦い、
それが全て報われないことがあるということも知る、、、
そんな勝負の世界に身を置いていると、
同世代よりも、明らかな「オヤジ顏」となってゆくのでしょう。

で、オッサンたちは、
そこに自分の姿を重ねあわせ、
見事な「オヤジ顏」の球児を応援する傾向にある。
(ちょっとした、、いや、相当な??ひがみもありながら・・・)

荒木大輔や、斉藤祐樹よりも、
江川、金村や、水野、マー君を応援してしまう。

桑田&清原なんて、見事に少年からオヤジへと育っていった典型的ケース!

有名じゃなくとも、
ひたむきな「親父顏」もしくは、オヤジ的素質のある選手を応援するのである。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(高校球児)

今年は、忙しくて、甲子園に行けなかった・・・。
写真は、3年前に観戦したときのものです。





TOPへ戻る