2013年3月25日 7:37
偶然入った飲食店で・・・。ホンモノだ。。。
「まさか・・・食材・・・??」
ホモサピエンス曰く「店長」だそうです。
お店の繁盛は、コブタ店長のロース(肩)にかかっている!
3ヶ月連続の赤字で、「店長」から「食材」に降格なんだろな~。
「おう!たくさん食べてけよ!」
「ユー、ブタみたいに太っちゃいなよ!」・・・これじゃジャニーさんだ・・・
普通に、ブタ肉料理もメニューのなかにあるんですけど・・・。
コブタ店長、まったく気にかけていないご様子。。。
足を縛られて、クルクル・・・こう・・・回して炙られないように頑張ってね!
シッポの動きが、めっちゃ早い。。。
で、この光沢★。毛は意外とカタイ。。。
「コブタをなめんなよ~」
意外とシャープな感じ。。。
で、鳴き声も・・・「ブー」じゃないですね~。「ゴッ!””」って鳴きます。
ゴッ!ゴッ!!ゴーッ!!って。
見よ!!この颯爽たる後ろ姿。。。
ね、引き締まっていて、シャープでしょ。
意外と。
すみません、息抜きで。
2013年3月23日 22:22
新幹線の車内でも、スタッフと一緒にお勉強中!
山盛り集めてきたチラシを、片っ端から広げて、研究しています。
チラシなんて、
何も問題意識のない人が見れば、ただの邪魔な紙切れに過ぎません。
でも、チラシに関して「問題意識」のある人が見れば、宝の埋もれた山。
チラシには、莫大な経費がかかり、
その会社の戦略性があらわれています。
チラシの作り手が、何を考えているのか?
チラシを手に取るお客様が、どう考えるのか?
他の業界では当たり前に行われていることを、自分の業界に取り入れることはできないか?
そんな視点で、チラシの「良い点」を、どんどん見つけてゆきます。
言わば、チラシの1000本ノック。
これをやって、上達しない人間のほうが、珍しい。
成功者の条件「勉強好き」になることは、
本を読んだり、研修に参加したりするだけではありません。
「チラシを作っている」ときには、世の中のチラシのことが気になり、
「看板を作っている」ときには、道々の看板が気になるようになり、
「接客を仕事にしている」ときには、買い物中、店員さんの立ち居振る舞いが気になる。。。
そんな普段の「勉強する癖」が、人を成長させます。
今日もハードな1日だったから、
新幹線の中くらい寝させてあげよう・・・そうゆうキモチもあるんですが、、、
密かに、こんなノートを書いてるのを知ってしまえば・・・
そりゃ、兄弟子としては「かわいがり」したくなるわけです。
その心意気に応えたろやないか!!と。
ま、でも、、、
このノートを書けるってことは、、、
まだまだ仕事に余裕がある証拠なんやなー(ニヒヒヒ、、かわいがり・かわいがり♪♪)
コンサルタントへの道険し!!
2013年3月20日 7:41
空をゆく!!
キレイな雲の海・・・こんな景色に巡りあえるのは、幸せです。
海にも出現!!フェリーでご支援先に。。。
「海が似合いますね・・・」と言われると、、ドンピシャでうれしい(笑)
陸・海・空・・・
お呼びがかかるので、全国どこにでも!!
今月いっぱいフル回転すれば、何とかひと段落できそう。。
と、思っていたら、今日もご支援先からのご紹介で、新規依頼!!
「新規支援は3ヶ月待ち」とか、、
どこかの大センセイみたいに「品薄感」を演出したいところなんですが、、、
そうゆう主義だけは、なぜか好きになれないので。。。
ご紹介でもありますし・・・時間を見つけて動きます!
ご支援先の業績を順調に伸ばすことができていること。
今のご支援先に、喜ばれていること。
ひとえに、それが、すべての根本です。
この(怪しい?)社名に恥じぬ、
日本で最強の実務支援集団を目指して・・・
4月以降も着々と、この1点のために、行動を起こしてゆきます。
そういえば、社名の由来を、伝えていませんでした。。。
実は、先輩につけてもらった名前なんです(笑)
もちろん、決めたのは、自分ですが。
そんなんでいいのか?
いいんです!!
だからコンサルタントの存在価値があるのです。
自分のことは見えないものですからね。
社名の詳しい経緯は、また後日のブログで!
ご期待くださいませ。面白いですよ~。
2013年3月15日 7:39
震災に遭遇した直後、2年前の3月14日、
怒りにまかせて書いたレポートが残っています。
まあ、誰もが言ってる普通のこと(・・・トップダウンで通信・電気・交通をやれ!遅すぎる!!みたいな・・・)は、いいとして。。。
震災後6か月くらいが経ってから、やっと言われはじめたことを、かなり早い段階からに言ってた気がします。
私が「コイツ、ダメだ・・・」と感じた人は、そのあと必ず没落してゆく・・・。
(自信過剰かもしれませんが、、、過去、
かなりの確実で当たってきたセンサーみたいなもの?があるのです)
やっぱり「現場」に身を置くと、色んなことが見えてきます。
以下、2年前の3月14日に書いた文章から、ピックアップ。
↓↓↓
●東電トップへの疑問
情報は、断片的な情報ではなく、
総合的・長期的な解説・展望を踏まえた情報が、勇気を与えます。
たとえば、被災地にラジオで流れてくる情報は「○○県の停電は××万世帯です」だけです。
「××万世帯」では、まったく意味がわかりません。不安が募るだけです。
私がトップなら、被災地に、こうメッセージを流してもらいます。
「○○県の停電は××世帯。これは全世帯数の約70%にあたります。
原因は、△△。現在、電力会社は1000名・24時間体制で復旧作業中です。
昨日から今日にかけて、○○エリアを中心に電気の復旧に成功したのは、120万世帯です。
まだ、電気が通っていないエリアの皆さん、
スタッフ一同、精一杯の努力をしていますので、もう少しお待ちください。」
「電力会社の社長からのメッセージが届いています。」
ラジオでは、このくらいの情報の伝え方をしなければ、正確な現状把握はできません。
現地は「今、どうなっているのか?」わからないことが不安なのです。
●政府官僚は、福島に拠点を移すべき
また、原子力発電所の問題に関しては、どこか政府の発表に、不信感が拭いきれません。
「ただちに健康に影響を与えるものではない」の「ただちに」とは、どのくらいの期間を示すのか?
しかるべき政府首脳自身が、現地に長期間の拠点を移し、
福島の空気を吸い、農産物を食し「安全なレベル」と言っている範を示さなければなりません。
これらのことは、経営に通じるものがあります。トップに必要とされるのは、
・「全体像の正確な把握・分析」と
・「早急な対策と行動」。
・スタッフが不安に思うときには、現場で自分の意気揚々たる姿を見せること。
●テレビに対して
メディアの姿勢にも、大きな問題があると言わざるをえません。
さながら「震災バラエティ」番組を作っていて、リアルな現実を報道していません。
上記に書いたようなトップの問題の本質を追及する姿勢もありません
。。。以上、2年前の3月14日のレポートより。
↑↑↑
ちなみに、、、「メディア」は、今も同じ。
被災地が「頑張っている」「お涙ちょうだい」も、良いのですけれど、、、
当時とスタンスは変わっていない「ドラマ仕立てのバラエティ」。
現場には、報道されない改善すべき真実があります。
「ほとんどのエリアは、復興景気で儲かっている事実と格差問題」
「不透明かつ不平等な補助金・義援金の行き先」
「働かなくても食べてゆける優遇措置」・・・だから沿岸部のパチンコ屋が、昼間から大繁盛している現実。
現在の仙台のアルバイト求人誌・タウンワークは、この厚みです!!
持つとズッシリ重たいです。こんなの見たことありません。。。
大阪の市内版と比較してみました、この通り。
仙台版は、298ページ。大阪版は、90ページ。
その差、3倍以上。
プロは、感覚を「事実」でとらえ「数字」の裏付けをとること!
2013年3月12日 23:35
東日本大震災から、昨日でまる2年。
2年前の3月11日(金)。
ちょうど、宮城県仙台市のご支援先を訪問中、この地震に遭遇しました。
写真の「スポーツドリンクとドーナツ」は、
そのとき、避難所となっていた多賀城文化センターで、
ご支援先スタッフの知り合いから
「あなた一人で大阪から来てるの?御飯がないでしょう。これをどうぞ」と、お分けいただいたもの。
電気も水も食料も情報も、まったくない先の見えない中、
いただいた「かけがえのない宝物」。
(この人が、もし食料で困ることがあったら、お返しして食べてもらおう)
(これには、手をつけない。お預かりしているだけだ。本当の極限を迎えるまで、絶対に食べない!)
そう誓いました。
大阪には、奇跡的に、翌日帰還することができました。
やっとの思いでたどりついた山形の空港で、ポケットに手を入れると、このドーナツがありました。
「モノを食べれる」ということのうれしさ、家に帰れる安心感と、
まだまだ、あの被災生活を続けなければならないご支援先はじめ皆さんの大変さ、
先に安全な場所に帰る申し訳なさ、、、、
大切な食料を分けていただいたことへの感謝。。。
様々な思いが入り混じって、この「ドーナツ」を食べるときに、
自然と涙が溢れてきました。