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男旅・初日(しまなみ海道)

恒例行事となりました「男旅」。
仕事の都合で、日程は、直前に決まり、スケジュールもタイト。。。
1泊2日で、しまなみ海道~松山へ。

初日、最大の目的は、大三島の大山祇(おおやまづみ)神社。
「戦いの神」「勝負の神」として、
元来「武闘派」だった皇族や、武将たちから信仰を集めていた神様です。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(大三島とコンサルティング経営目的)
源頼朝や源義経が、奉納したと伝わる国宝の鎧をはじめ、
武蔵坊弁慶の薙刀、北条時宗の太刀・・・
全国の国宝・重要文化財の甲冑の4割が、ここに集まっています。

「日本最強のコンサルティング集団」を標榜し、
ご支援先の「絶対・勝利の支援」を目的として設立した、
当社・日本売上アップ研究所ですから、
一度は、「戦いの神・大山祇神社」に参拝したかったのです。

ご支援先・勉強会メンバー・そして我が社の
「武運長久」への感謝を伝え、
これからの努力を見守っていただけるよう、祈念してきました。

 
戦国時代よりも前の鎌倉時代の鎧は、
何とも形容しがたい・・・厳粛な品格のなかに、
なんだか気分が暗くなる、陰鬱なオーラを発しています。

特に、義経・頼朝の鎧。
この兄弟の悲劇を
義経の華やかな赤い鎧と、
頼朝の質素な黒紫の鎧が、象徴しているように、想像してしまうのでしょうね。

 
俺も・・・飾ってくれるなら、奉納したいものです。
スーツとか?カバンとか?

「奉納させてください」と言ったら、
「はいはい、寄付してください」と、振込用紙を渡されちゃうこと、
確実ですよね。

奉納したら、どこかに飾ってもらえる男になるぞ!と、
アホ男ども、誓う。。。

で、その後、何を奉納するか・・・で、盛り上がる。
「俺、スーツや」「オマエ、○○○やな」
「なんでやねん!」「いや~、××かー」
クリーニング経営コンサルタント中西正人(しまなみ海道)
美しい海に、似つかわしくない
お下品オヤジ・トークを炸裂させながら、一路、松山へ。。。


高校野球にも「少子化」対策

開幕しました!
オヤジ大好き、高校野球。。。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(高校野球と少子化)
今年の甲子園出場高校を見ていると、
「大学付属高校」の名前が多いことに気づきます。

ナントカ大付属・・・という校名です。
東海大相模、東海大翔洋、神戸国際大付属、龍谷大平安、大垣日大、盛岡大付属。。。
ざっと、13校も!!

普通の名前をしていて、実は、
大学の付属校と言うケースもあるので、そこは計算にいれてません。

時代背景としての「少子化」が、その理由だと考えられます。
高校経営も厳しくなっています。
大学付属校になることで、高校への入学希望者が増えるのです。

そして、大学付属校は、
生徒も受験を気にせず、安心して野球に集中できるから、強くもなるのかな??

ちなみに・・・
時代ごとの甲子園出場校で、大学付属校の数を数えてみました。

ハンカチ王子・斉藤祐樹 VS マー君・田中将大の時代。
駒大苫小牧、早稲田実業、文星芸大付、日大山形、東洋大姫路・・・・。。9校。

PL学園のKKコンビ・桑田&清原の時代。
日大三、東農大二、東洋大姫路、東海大山形、立教、国学院栃木・・・・。。8校。

「野球好き兵庫県出身者=私」のヒーロー・金村義明の報徳が優勝した年。
早稲田実、国学院久我山、秋田経法大付、福岡大大濠。以上4校。

怪物・江川が雨に泣き、達川捕手の広島商業が優勝した時代。
日大一、天理、日大山形、東洋大姫路。以上4校。

  
もう一つ、、
やっぱり野球好きが顏を出してしまう余談・・・
野球が強い高校って、時代によって、変遷があります。

「・・・商業」が強かった時代。
松山商業、広島商業、浜松商業、宇部商業、銚子商業、福井商業、高知商業、横浜商業。。。

次に、「・・・学園・学院」時代。
PL学園、智辯学園、報徳学園、尽誠学園、浦和学院、常総学院、作新学院、聖光学院。。。

さて、今後は「・・・大付属」時代が来るのか???
ファンとしては、
なんだか、寂しい気もするのですが。
これも「時流」というものでしょう。


クリーニング店の店内POPでも、真似したい!

個人的に、大好きな「POP」です。
夏まつりの「金魚すくい」屋台。

一目で、心を「すくわれて」しまいました!
おばちゃんの商魂こもった手作りPOPに。。。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(価値を伝えるチラシ販促物)

プロや、売り手が、ともすれば見失いがちな
「お客様が、求めているもの」とか、
お客様が「そうそう!」と実感できる価値・・・それをパーフェクトにとらえきっています!

 
新鮮に、初心に戻らせてもらえるPOPです。
  


クリーニング店のパートスタッフの時給

クリーニング経営コンサルタント中西正人(最低賃金と人件費)
またまた、最低賃金が上がる。。
そのような新聞記事が出ていました。

今後、毎年10円以上の単位で、
上昇させることが内定しているそうです。

  
消費税が上がることが決まってから、
当社がこれまで一貫して提唱してきたこと。

それは、下記の2点です。
1)「消費税が上がれば、クリーニング店は、地域で3社しか生き残れない時代になる」
2)「それに備えて、商品価格が上がっても、
  お客様が利用し続けてくれるような商品・店舗・販促・接客・サービスを提供できるようにしておく」

これから、クリーニング店に対して、
「3重苦」が本格的に襲いかかってきます。
これらを、商品価格に転嫁できなければ、
自分の利益を圧迫・・・いや、借金を起こしてでも払うしかないのです。

「3重苦」とは、
1)消費税、2)材料費、3)人件費

ただでさえ、クリーニング業界には、非常に、人が集まりにくくなっています。
政府の「最低賃金の引き上げ」政策は、ダメ押しとも言えるでしょう。

これまで、
クリーニング業界の募集のための時給は、
地域の「スーパーのレジ担当」と同じくらいにしておけば、
それなりに集まりました。

今後、時給は地域の「ユニクロ」並みにしてゆく!
それじゃなきゃ、人は集まらない。
それでも、儲かる会社を作ってゆけば良いだけだ!

儲かっているクリーニング店の社長連中と話していたら、
こんな会話が出ていました。


愛車よ・・・サヨナラ!

あ~る晴れた~
昼下がり・・・♪

心の中に「ドナドナ」と涙が流れ、思わず口ずさむ。。。

10年以上、乗った愛車が、曳かれてゆきました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ドナドナ)

ギアが入ったり、入らなかったり、、、
コツをつかんでいる、ボクでないと乗れない時期が、数か月。。。
ここまでは、何とかOKだった。
(ある種、そんなところが、可愛かったりするわけで・・・)

でも、
時々、ヘンな音を発するようになり、
ついには、プシューーー・・・と、煙を吐くようになってきた。

夏のある日、
ドラマのワンシーンみたいに、
走行中・スローダウン。。。

自宅に帰り着く寸前で、スローダウンするあたりが、
何とも、オーナー思いな、かわいいヤツでした!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(お別れ・・・パオキチくん)

「誰かと同じ車に乗りたくない」
「オープンにならなきゃ、嫌だ」
「でも、カネは使いたくない」・・・と、
20代は、ローバー社のミニのオープンカー。
30代を、コイツ、日産パオとともに。。。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(レトロな車)
ひとつの時代の区切りかなー、と感じます。
40代を、どう過ごそうか?
考える機会を与えてくれたんだと思います。

さとうなら、
ありがとう!





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