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さくら

150405_1450~01
すわ~くぅらー、すわ~くぅらー、
ひぃーま、咲き誇る~♪♯♭♪

桜の季節、森山直太朗クンの歌を、口ずさみ歩く。
大袈裟なモノマネ・テイストで。

隠れ家カフェで、ゆったりお花見。
秘密のスポット。
ここなら、雨・寒さの心配がない。
繁盛してないので、席とりも不要。
酔っ払いに邪魔される心配もない。

 
「マイ・隠れ家」となるためには、非常に厳しい条件がある。
雰囲気が良いこと、料理がとりあえず平均以上に美味しいこと。
それに加えて、
「客が、少ないこと」
「店員に、かまわないで欲しいこと」

雰囲気が良くて、料理が美味しいのに、
「繁盛しない」というのは、至難の業なのであります。

「マイ・隠れ家」が、有名になったり、閉店してしまうなか、
来春も、なんとか、ここで花見をさせて欲しい。
このまま(低空飛行で)踏ん張って欲しい、とわがままに願うのです。


手書きのウェルカムボードの効果

クリーニング経営コンサルタント中西正人(面接会場)
スタッフを募集中。
一次面接を、すでに何コマか終えました。

3年前のリクナビ募集に比べると、
応募者の数は、30%減くらいになりそうです。
やはり、好景気なのでしょうね。

しかし、その分、集まる人の質は、上がっているように思います。
「もう一度、会ってみたいな!」という方は、前回よりも多い。

 
それにしても、、、
当社のスタッフの手書き看板の精度が、
かなり上がっていると思いませんか?

これは、もはや「売り物」になるレベルに到達している(笑)!

成長しているなあ・・・。
こうゆうのを見ると、とても、嬉しい気持ちになります。

 
実際、面接の雰囲気づくりに、
大きな役割をはたしてくれています。

クリーニング屋さんでも、応用可能ですよ!


スタッフ募集中!背番号17に思う。

センバツ高校野球は、
福井県の敦賀気比高校が、優勝。

背番号17の松本選手が、
準決勝で、2打席連続の満塁ホームラン。
決勝で、決勝打となるホームラン。

   
高校野球を見ていて、
私が、一番、グッとくる瞬間。

それは、試合終盤、代打で出てきた控え選手が、
相手の剛腕投手に、
喰らいついて、全力を出し切る姿。

何が何でも、打ってやる!
気持ちでは、負けていない・・・という表情や、全身の姿。

そこに、
普段の一生懸命な練習ぶり。
腐らないで続けてきた心の強さ。優しさ。
共に練習し、その姿を見ていた、仲間からの信頼。。。
そんなものが、全て詰まっているように思えて、胸にグッーーとくるものがあるのです。

で、当社も、そんなスタッフを募集中。
もちろん、うちの「主力」になってもらわないと、ダメなんですが、
基本ベース、上記の考え方に、共感できる方を、募集!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(求人広告)
4月中旬~、随時1次面接、
5月初旬に、2次面接・最終面接のスケジュールです。

よろしくお願いします!


組織を把握するには?

クリーニング経営コンサルタント中西正人(甲子園)
写真は、何年か前に行った、甲子園。
甲子園の、この位置に立つと、ドキドキ・ワクワク感が、最高潮になります!

「解説者で楽しむ」のは、高校野球も同じ。
特に、夏の甲子園の民放では、名門校の監督が、ゲスト解説者に呼ばれます。

それぞれの個性が出ていて、とても楽しいのです。
人情派、熱血漢がいれば、理論派もいる。
投手重視もいれば、打撃重視もいる。機動力重視も。。。
解説が本職ではないので、
結構、ズケズケ言っちゃう監督さんもいて、楽しさ倍増なのです!
特に、年配の監督さんは。

経営の参考になるかもしれない、面白かった解説をひとつ、ご紹介します。

解説者は、広島・如水館高校の監督・迫田穆成(さこた よしあき)さん。
元・広島商業の監督として有名です。手堅いバント戦術の生みの親。
怪物・江川の作新学院に、わずか2安打で勝利したことは、野球ファンの間では伝説です。

アナウンサーが質問する。
「迫田さんは、大所帯の野球部を、どうやって把握しておられるのですか?」
「全員まで、目が行き届かないことは、ないのですか?」

迫田さん、答える。
「それはねえ・・・、スパイを作っておくんですよー、グヒヒヒヒ・・・」

ア)「スパイ?、どうゆうことですか?」

迫)「監督がね、直接聞いたところで、そんなもん、選手はホンネを言いませんよ。」
  「マネージャーあたりを、スパイにしとくんです」
  「そこから、色んな情報を、こちらの耳に入れてゆくんです」
  「これで、だいたいのことは、把握できます」

ア)「もし、不満を持っている選手がいたら、どうするんですか」

迫)「それは、チャンスですね~」
  「呼び出して“オマエ、最近思うとることがあるんやないか?”と聞いてやるんですよ」
  「オマエの意見を聞かせて欲しい、こうゆうてあげたら、もう次の日からチームのために、一生懸命やりはじめます」

いやー、さすがです!

・・・・
これは、スタッフ20名以上の規模になれば、必須のマネジメント法ではないでしょうか。

 
そう言えば、、、
前職の船井総研時代の役員で
「なんで、普段、会社にいないのに、そんな小さなことまで、知ってるの???」という方がいました。
500名規模の組織のあらゆる部署で「何が起こっているのか」を、
ほぼ完ぺきに、把握していました。

あれも・・・・間違いなく、営業事務スタッフを「スパイ」にしていましたね。(笑)


球春到来!解説者で観る野球

クリーニング経営コンサルタント中西正人(球春到来、解説者)
プロ野球開幕・直前。
大阪市内は、タイガース80周年の応援・一色です。

センバツ高校野球も始まり、野球ファンには、たまらない季節。

ワタシくらいマニア(?)になると、
テレビで野球を観るときは「解説者」を楽しんで観るのです。(笑)
対戦カードよりも、
「今日の解説者は、誰かな~」のほうが、楽しみ。

川藤幸三さん、福本豊さん、金村義明さん
・・・関西を中心に活躍している解説者さんは、さながら「野球漫談」。
「何か、面白いこと、言わないかな~」という期待感で、観る。
まるで、野球好きのオッサンが、隣にいるような感覚なのです。

「アウト・ローへの制球力が大事」「これが、野球とベースボールの違い」
「体の小さい選手のお手本になりますねー」・・・これは、桑田真澄さんの口癖。
力まかせの選手に、辛口・・・(笑)。

現役時代「針の穴を通すコントロール」で300勝をあげた、小山正明さんは、
フォアボールを出す投手には、とにかく辛口・・・。
「もう、こうゆうピッチャーは、コンコンと言って聞かせても、アカンのですわ~」

自分と違うタイプの選手には、厳しくなるんですね。

野村監督の解説は、やっぱり最高です。
早く復帰して欲しいものです。

ダルビッシュの解説も、理論派で面白い。。。

まあ、どうでもいいお話です。
すみません!!





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