2015年7月18日 23:22
その他の代表的な錯覚をご紹介してみたいと思います。
「バイカラー錯視」は、
同じ大きさの長方形を、
横に分割した場合と、縦に分割した場合。
縦に分割したほうが、
長方形自体が、縦に長く見える。
↓
縦縞のシャツのほうが、痩せて見えたり、
上下同じ色合いのスーツを着た人の、背が高く見えるのは、この効果です。
「アモーダル補完」は、
隠れている部分を、人の脳が勝手に想像してイメージするというもの。
写真の場合、
左は、太く見え、
右は、細く見えます。
↓
クリーニング店の活性化の現場でも、
店舗、スタッフの写真を掲載するときや、
店内レイアウトを決めるときに、良く活用する手法です。
2015年7月13日 20:13
人間である限り、自然と脳が「騙されてしまう」錯覚には、
いくつもの種類があります。
たとえば・・・写真の上。
「デルブーフ錯視」は、
外側に、少し大きい円を描いた円のほうが、大きく見える。
というもの。
写真の下。
「ミュラー・リヤー錯視」は、
2本の同じ長さの線を引き、両端の矢羽根の向きを変えると、、、
上の線が長く見えて、下の線が短く見えています。
このような原則は、
店舗デザインや看板、店内の内装、
チラシやダイレクトメールなどの制作にも、活かせます。
2015年7月11日 8:06
写真のハートの色合い。
特に、下のハートの色は、左右が違うように見えますよね?
実は、同じ色なのです。
「ムンカー錯視」と呼ばれる錯覚です。
周りの色から、
同じの色あいの色に影響される「同化」。
反対の色あいに影響される「対比」により、
違う色に見えるのです。
現実よりも、少し良く見せるための工夫。
消費者に、どう見られるかという視点の工夫。
このような「錯覚」をマーケティングに活かしてこそ、
売上は、上がってゆくのです。
「良い商品・良いサービス」を提供しているクリーニング会社が、
必ず繁盛しているかと言えば、そうではなく、
「良さそうに見える」クリーニング会社のほうが、繁盛しています。
マーケティングには、錯覚が必要なのです。
このような手法を、
身に付けておくことが、必要です。
「本当に良い人」が、
異性にモテるかと言えば、必ずしもそうではない。
現実は、
「良い人そうに見える人」のほうが、異性にモテる。。。
そんな感じです!
2015年7月7日 19:57
スタッフ不足で困っている・・・という方向けに、
「人材募集&定着」セミナーを開催しました!
全国から数多くの経営者様・幹部様に、
お集まりいただきました。
いつも、本当にありがとうございます。
サービス業は、ヒトこそ、商品。
お客様を集めて、リピートしていただく「売上アップ」同様、
ヒトを集めて、定着してもらう「人材育成」にも、
即効性があり、どんな会社でも導入可能な、原理原則があります。
主な内容です。
Ⅰ<速報!春の成果報告会・・・売上120%の取り組みを紹介>
・全国400店舗の事例・数字から読み解くCL業界の時流
・コスト20万円で、売上120万円アップ(3~5月)・・プチリニューアル成功事例
・「好景気対応型・デザイン」チラシ・DM・販促ツールの威力!
・大規模改装、新規出店事例・・・これから作るなら、こんな儲かる店舗!
・売上アップの店舗スタッフに、実践してもらう5つのこと。
Ⅱ<人手不足に困らない、人材採用&定着戦術>
・「工場・軽作業、簡単な作業」を「×××の△△」とフレーズを変えただけで、応募人数が3倍になる!」
・「受付スタッフ・シフトが選べる」を「×××が△△」とフレーズを変えただけで、応募人数が3倍になる!
・写真ひとつで、集客2倍・・・キラーフォトの撮り方・活かし方。
・人手不足で、経営者・幹部が、現場に入らなければならない・・・そんなことを防ぐ組織制度の改革法。
・面接で「採ってはいけない人」を、簡単に見抜く方法、させるべき簡易テスト。
・入ったスタッフが、なぜか、すぐ辞める・・・定着率の悪い会社「3つの特徴」と処方箋。
当日のDVDも、販売していますので、
興味のある方は、ご購入を検討してみてくださいませ。
2015年7月2日 22:48
クライアント先の社長・幹部さんと共に、昼食。
食べても、一向になくならない、ニラ肉炒め。
飲食業界のコンサル・ノウハウは、良くわかりませんが・・・
「山盛り感」を出したメニューを作れば、繁盛店になる!と、
単純に、信じています。笑
この「山盛り・定食」を、
「まだまだ、若いぜ!」とか言いながら、完食すると、
絶妙な一体感が生まれます。
それどころか、入店してくる
男達にさえ、親しみを感じる。
これって、何でしょうねー・笑