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甲子園に、オリンピックに・・・

クリーニング経営コンサルタント中西正人(履正社高校寺島投手)
オリンピック開幕、
高校野球も開幕。スポーツを愛するオヤジには、たまらない夏。

写真は、高校野球、大阪地方大会に、
履正社高校の寺島投手を観に行ったときのもの。

炎天下の中、アンタも好きだね~。

近年、稀に見るいい投手でした!
1年生から期待されつつも、何度も大阪桐蔭高校の壁に阻まれ、
高校3年の夏、ようやく表舞台に!!
大阪が自信を持って、全国に送り出す逸材です。

もう一人の140km超投手、山口君も控えており、
大阪大会を「甲子園を見据えながら」
万全の戦いを展開した履正社高校、甲子園でも期待が持てます。

ちなみに・・・・
座ったナナメ後ろの席では、
寺島君のおじいちゃんが、観戦していました。
その場で会った、見知らぬオヤジたちと、
高校野球マニア談義に、花が咲いていた隣で「私、寺島の祖父ですねん・・・」と。笑

こんな出会いも、地方大会ならではです。


花火大会を待つ淀川河川敷

クリーニング経営コンサルタント中西正人(祭りのまえ)
当社事務所の最寄駅「塚本駅」は、大阪駅から1駅。
もうすぐ、この駅が一年で最もにぎわう日がやってきます。

淀川花火大会。

写真は、事務所近くの淀川河川敷が、準備万端に整った夕暮れ。
打ち上げ台が、川に浮かび、観覧席が設けられています。

年に一度の「祭りのまえ」のワクワク感を、静かに抑えた雰囲気。

 
ちなみに、好きな歌は、桑田圭祐さんの「祭りのあと」

「情けない男でごめんよ、愚にもつかない俺だけど・・・」
「恋も涙も純情も、生きるためには捨てよう、今日も汚れた人ごみに・・・」
「悪さしながら男なら、粋で優しい馬鹿でいろ・・・」

歌詞とメロディーのバランスが、
自分の内面に、しっくりくる歌なんです。


工夫で何とかしてるんですね。

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知らぬ間に、馴染みになっていた
天ぷら屋のオヤジさんの工夫。。

極小店舗ならではの取り組みですね。

「店が狭い・・・」と嘆くだけでは、何も変わらない。
そりゃ、広い店・新しい店・豪華な店が、良いに決まっている。

「お金がない」「暑い、寒い」「景気が悪い」・・・
それらは全て「与件設定=与えられた条件」で、
まず、その中を限られた条件のなかで突破しないと、
与件そのものを変えることは、永遠に不可能だ。

知恵は、こうゆう環境から生まれる。

「苦痛」は、英知の父であり、愛情は母である。
そんな言葉があったなー。


目標達成とか、成功する法則について

「経営の原理・原則」や「仕事の成功法則」等々についての
講演依頼が、とても増えてきました。

通常、私のセミナーは「事例と数字」を重視。
「こんな会社が、こうゆう取り組みで、こうなった」という
ビジュアルの事例と、数字をセットにして、お伝えします。

本屋さんで、本を買えば書いてあるような、
普通のことや、「あるべき論」を話して、お金をもらうのは、なんだか申し訳ないし、
(そんなもんは、自分で本を買って、勉強することだ!)とか、思っている・・・。

しかし、
「原理原則、成功法則」がテーマで、依頼が来るから、仕方ない・・・。
依頼してくれた主宰者さんの期待に応えるべく、
可能な限り、本には載っていない、
そして、即効性高く、数字に結びつく内容を話そう!!と、お話ししています。

きっと、そうゆうタイミングというか、
そうゆう「お年頃」になってきたのかなー。

実例と数字については、
「会社として」はこだわるけれども、今後は、当社のスタッフ達に、話してもらうようにしようか。

 
先日は、
「目標達成」というテーマをいただきました。

目標達成について、大切なことは、以下の5点。

1)そもそも「目標」は、明確か?
2)「目標」達成の「目的」は、何か?
3)「目標」達成のため、つまりは何をすれば良いか?適切な「ブレイク・ダウン」目標があるか?
4)自分なりの「目標達成」成功パターンを認識し、活かしているか?
5)目標・目的達成したい根源的な「欲求」は、何か?

成果を出している会社、
スタッフさんの実例をもとにして、
独自の目標達成ノウハウを、編み出しています。


パブリシティ(記事扱いで、マスメディアに掲載される方法)

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出張先での朝の充電タイム。

今週は、とある研究会にゲスト講師として、お招きいただきました。
私と共演で、マスコミ関係の方がお話ししておられました。
その内容を、メモしておきたいと思います。

「パブリシティ」という、
0円で、新聞、雑誌、テレビ、ラジオに取り上げてもらう方法。
そのための「プレスリリース」の具体的方法について。

マスコミは、ニュースのネタを探してる。
そして、ネタが良ければ、放っておかない。このような内容がベスト。
・流行や時代を反映している。
・目新しい。初めて。
・その地域ならでは。たとえば、地産品をつかった●●。
・とにかく、一番であること。
・季節の風物詩。

プレスリリースのビジュアルは、メリハリをきかせること。
ダラダラ、文字の羅列は、捨てられる。
タイトルと、写真で、何が言いたいのか、インパクトを与える。

FAXの宛名は「●●担当者様」では、実際、担当者まで届かない。
電話でまず確認すること。
「こんな記事をリリースしたいのですが、どなた宛てにお送りすればよろしいですか?」と。

どうしても、電話が面倒臭いなら・・・・色んな方法がある!笑





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