2017年7月16日 20:26
・・・・
あれ?
中西さん、忙しそうにしながら、甲子園行ってるやんーー!
先日のブログの写真を見た方からは、こんな声が聞こえてきそう。。
はい、行ってきました!
すみませーん。
マニアな私の愉しみ方は、
試合よりも、プロの選手の試合前の練習。。。

キャッチボールの球筋のキレイさ、伸びと勢い、
フォームの安定度に、感動。。

松井稼頭央選手が、近くに来て、しゃべってくれる。
40代。ムキムキボディ。
めっちゃ、顔濃い、かっこええ!!(ええ匂いしそう・・・)
感動。
レフトの選手が目の前にいましたが、、
自分のところに、ボールが飛んでこなくても、
内野ゴロのとき、二塁や三塁のすぐ後ろまでカバーに行ってる。。。
その手を抜かない仕事量や、足の速さにも、感動。
2017年7月14日 21:59
プロ野球も前半戦が終わり、
オールスターを挟んで、後半戦がスタートします。

セ・リーグは、昨年の1位・広島カープが今年も独走態勢。。。
(阪神も頑張って欲しい!)
実は、こんなニュースを聞いて、
昨年のうちから「きっと2017年も、広島は強いだろう」と
予想していました。
カープは、昨年の秋、日本シリーズで
パ・リーグの覇者・北海道日本ハムファイターズに敗れ、
惜しくも、日本一にはなれませんでした。
日本シリーズの最終戦、
日本一が叶わなかった、その日の試合直後…
球場にある室内練習場から、バッティング練習の打球音。
主力選手・鈴木誠也選手たちが、悔しい気持ちをぶつけるように、練習していたそうです。
野球好きなら、
広島カープのことを嫌いなファンはいないはず。
若手選手は、良く練習し、鍛え上げられる。
主力選手でも、朝から球場入りして、練習する。
移動は公共機関かタクシーチケット。
野球選手に良くある「高級車をふかして乗りつける」とかしない。
FA補強はしない、他球団にとられることはあっても、獲ることはしない。。
カネや名誉やチヤホヤされることが好きな野球選手ではなく、
野球が好きな野球選手を集めて、育てる。
そんなことが、象徴された、日本シリーズ直後のエピソードです。
(でも、カープ女子とか、キライだ・・・笑)
カープには、武骨な男が良く似合う。
山本浩二、衣笠祥夫、江夏豊、北別府学、大野豊、新井貴浩、黒田博樹。。
以前、ブログでも紹介した前田智徳も、代表格。
私の中には「カープ顔」というのも存在していて、
正田耕三、津田恒美、達川光男、佐々岡真司、、、
最近は・・・途切れているな~。みんなオシャレで、かっこいいもんなー。
あえて近いのは、今村投手か、キャッチャーの石原かな?
「モミアゲの系譜」というのもある。
ミスター赤ヘル・山本浩二から、永川勝浩、廣瀬純、、、
これは、菊池涼介に受け継がれている。
カープファンじゃないのに、カープ愛。。。
でも、そうゆうチームなのです。
ブログ表題とは、全然、関係ない好き勝手な話に、
脱線してしまいました。。。すみません!
つまりは、
繁忙期が終わった、今、何をするか?
飲みに行くのか、
練習するのか?
記憶と数字が、
ホカホカ、残っているうちのこれからが旬。。
と、いうことが、言いたかったのです。
2017年7月9日 7:27

当社が長く支援させていただいているクリーニング店様と、
そうでないクリーニング店様の、年間数字を見比べてみると・・・
もっとも大きな違いは、6月と7月の数字だろう。。と思います。
毎年、確実に、6月も数字を伸ばしているし、
5月の数字と比較しても、下がり方が、少ない。
これは、店舗の「地力」の差である。
出張前の空港にて、
今日のご支援先でやることの「予習」をしながら、そう感じる。
2017年7月6日 22:42

最近、クリーニング業界以外でも、増えています。
買収や合併。。
様々な理由で。
いざというとき「買えますよ!」と言える状態にしておけるように。
新たな「買収企業」と戦わなければならなくなったとき、競争できるように。
準備万端、
売上・利益・人材を蓄えておきましょう。
2017年7月2日 21:42
数回に渡った「源平ブログ」は、ここらで終了。
経営者、幹部、仕事に関わる全ての人が、
忘れてはならない、原理原則を書き留めて、終わりたい。
平家物語の冒頭の文章。
↓↓
祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もついにはほろびぬ、
ひとへに風の前の塵に同じ。
↑↑
小学生だか、中学生のころ、
学校の宿題で、泣く泣く、暗記させられたことを思い出します。
「盛者必衰」「おごれる人も久しからず」
「猛き者もついには滅びぬ」・・・
今、好調な会社は、寸分の油断もなきように。
今は、強敵がいて、辛抱しどころの会社は、逆転のチャンスが巡ってくることを。。
歴史が教える原理原則に基づき、
心にとめておきたいものです
。