2017年1月8日 21:56
新年早々、5泊6日のコンサルティングの旅。。
大変ですが、とても、ありがたいことです。
古い手帳のメモより、
誰の言葉か、わからないけれども・・・。
↓↓
「変わらない人」は、「困っていない人」
とある。
で、その下に、
↓↓
「そう、良かったね」で終わり。
とある。意味深。。
「変わろうとしない=困っていない」ということ。
そして、そうゆう人は、困って変わろうとするまで、
サラッと放っておけばいい・・・ということかな??
このとき、この言葉が響いていたんだな。
すっかり、記憶からなくなっていたけれども、
今、また、新鮮に響く。
2017年1月7日 22:16
あけまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。
冬期休暇のうちに、ヒゲを剃り、
手帳と、シャープペンシルも、一新。
財布も刷新しました。
手帳を、古いものから、新しいものに、移行するとき、
「メモページ」に残っている言葉を、整理整頓します。
・とても大事な言葉は、新しい手帳のメモページに、書き写します。
・いらない言葉や、古い情報は、お蔵入り。
・あまり大事じゃないかもしれないけど、残しておいたほうが良いかな?という言葉を、
このブログに残しておきます。
「人が幸せを感じるとき」と、汚い字で書いてある。
1)褒められたとき
2)役に立ったとき
3)必要とされたとき
4)愛されたとき
なるほど、、
1)4)は、他人からもらう要素が強い。。
2)3)は、自分がそう行動して、そう感じるもの。
自分が、幸せになりたければ、2)3)のような人間になればよい。
そして、他を幸せにするには、1)~4)を、ふりまこう!
2016年12月31日 21:18
良く覚えていなけれど・・たぶん28か29歳くらいから、はやしているヒゲを、
昨日、剃りました!
きっかけは。ご支援先・社長のこんな一言。。
「最近の電動ひげそりの性能は、すごいですよ!」
数万円単位の電動ひげそりは、本当に良く剃れるそうです。
で
(それなら、剃ってみるか・・・)という気持ちになったのです。
ヒゲをのばしていた最大の理由は、
「ヒゲを剃る時間が、意味のない無駄な時間」と思っていたから。
その理由が、なくなった・・・というわけです。
無精ヒゲなので「無精」なのですが、実はA型「完璧主義」の裏返し。。
・朝、剃り始めると、完璧に剃らなければ、気に入らないから、時間がかかり、肌も痛くなる。
・夕方になると、微妙に生えてくるヒゲが気になってしまい、腹が立つ。。
それなら、のばしたままのほうがいいや。。。というのが、ヒゲをのばしていたメインの理由です。
最後になるかもしれないヒゲ面の写真を記念に1枚。。
今年、亡くなったラグビーの平尾誠二さんや、
イチロー選手、戦国武将に、憧れていた部分もあるのですが・笑
来年に向けて、期するものを胸に!!
※
しかし、ヒゲなし顔・・・全然、良くない。。
「ノーメイクで、外出するのは無理!」という女性の心境と、きっと同じ??
タイトルの「ヒゲよさらば」は、
昔、NHKでやっていた猫ドラマのタイトル・・・ヨゴロウザが主人公。シブがき隊の主題歌。。
わかりますか?笑
それでは、良いお年を!
2016年12月29日 22:29
年の瀬も押し迫まるなか、今年最後の出張。
帰省客の混雑に巻き込まれながらの移動です。
帰省風景の中、PCをピコピコしながら・・・ってのも、野暮ったいので、
おとなしく、本を読みながら。
司馬遼太郎さんの書籍より。
写真の内容は、正岡子規の言葉。
「人間は、最も少ない報酬で最も多く働くほど、エライ人ぞな。
一の報酬で十の働きをする人は、百の報酬で百の働きをする人よりエライのぞな・・・」この言葉を、
司馬さんは、子規の言動を記録した遺稿のなかで「もっともすぐれたものであろう」と表現している。
江戸から明治にかけての士風を、こうも書いている。
「武士には捕吏がいらないというのは、本当か?」との朝鮮からの使者が尋ねたそうだ。
武士は、縄目の恥辱を受ける前に、切腹するからだ。
「武士は、学問はそれほどなくとも、日ごろから体を鍛え、
いったん国家の大事があれば、命を捧げることを承知していた」
「禄(給料)は、将来の戦死を含む戦場での働きを見越した前渡金であって、
家臣としては、武功をたてるか、討死することで、貸借対照表がゼロになる」
・・・
報酬に対する考え方、
コンサルタントとしての矜持、仕事する人の基本。。。
奇しくも、隣の席では「電通社長の辞任」というタイトルが踊る新聞を読んでいる人。
法律やルールがある。
でも、その法律やルールを作った「国」自体が、借金まみれ。
彼らの言う通りにして、会社は、個人は、果たして大丈夫なのか?
自分の父、祖父、曾祖父の世代に色濃く残る、
日本の士風的思考が、働き方のベースとなり、今、豊かな経済大国になれたのではないか?
まず「日本が日本である」根本思考を、見直し、大事に植えつけたほうが良い。
「社会問題になっているから、うちも規定通りに・・・」
と、安易にやってしまう会社は、数年後、泣きを見る気がしてならない。
2016年12月25日 23:10
ご支援先の求人広告の並びに、
こんな広告!
今年の広告、ナンバーワンの衝撃。
いや、笑激・・・。
自分でやってみる勇気は、ないなあ~。
全国には、すごい仕事があるものですね!