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古い手帳のメモ。変わらない=困っていない


新年早々、5泊6日のコンサルティングの旅。。
大変ですが、とても、ありがたいことです。

古い手帳のメモより、
誰の言葉か、わからないけれども・・・。

↓↓
「変わらない人」は、「困っていない人」
   とある。

で、その下に、
↓↓
「そう、良かったね」で終わり。
   とある。意味深。。

「変わろうとしない=困っていない」ということ。

そして、そうゆう人は、困って変わろうとするまで、
サラッと放っておけばいい・・・ということかな??

  
このとき、この言葉が響いていたんだな。

すっかり、記憶からなくなっていたけれども、
今、また、新鮮に響く。


幸せを感じるとき。2017年のスタート


あけまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

冬期休暇のうちに、ヒゲを剃り、
手帳と、シャープペンシルも、一新。
財布も刷新しました。

手帳を、古いものから、新しいものに、移行するとき、
「メモページ」に残っている言葉を、整理整頓します。

・とても大事な言葉は、新しい手帳のメモページに、書き写します。
・いらない言葉や、古い情報は、お蔵入り。

・あまり大事じゃないかもしれないけど、残しておいたほうが良いかな?という言葉を、
このブログに残しておきます。

 
「人が幸せを感じるとき」と、汚い字で書いてある。
1)褒められたとき
2)役に立ったとき
3)必要とされたとき
4)愛されたとき

 
なるほど、、
1)4)は、他人からもらう要素が強い。。
2)3)は、自分がそう行動して、そう感じるもの。
自分が、幸せになりたければ、2)3)のような人間になればよい。
そして、他を幸せにするには、1)~4)を、ふりまこう!


2016年と、ひげよ、さらば。

良く覚えていなけれど・・たぶん28か29歳くらいから、はやしているヒゲを、
昨日、剃りました!

きっかけは。ご支援先・社長のこんな一言。。
「最近の電動ひげそりの性能は、すごいですよ!」
数万円単位の電動ひげそりは、本当に良く剃れるそうです。


(それなら、剃ってみるか・・・)という気持ちになったのです。

ヒゲをのばしていた最大の理由は、
「ヒゲを剃る時間が、意味のない無駄な時間」と思っていたから。
その理由が、なくなった・・・というわけです。

無精ヒゲなので「無精」なのですが、実はA型「完璧主義」の裏返し。。
・朝、剃り始めると、完璧に剃らなければ、気に入らないから、時間がかかり、肌も痛くなる。
・夕方になると、微妙に生えてくるヒゲが気になってしまい、腹が立つ。。

それなら、のばしたままのほうがいいや。。。というのが、ヒゲをのばしていたメインの理由です。

最後になるかもしれないヒゲ面の写真を記念に1枚。。

今年、亡くなったラグビーの平尾誠二さんや、
イチロー選手、戦国武将に、憧れていた部分もあるのですが・笑

来年に向けて、期するものを胸に!!


しかし、ヒゲなし顔・・・全然、良くない。。
「ノーメイクで、外出するのは無理!」という女性の心境と、きっと同じ??

タイトルの「ヒゲよさらば」は、
昔、NHKでやっていた猫ドラマのタイトル・・・ヨゴロウザが主人公。シブがき隊の主題歌。。
わかりますか?笑

それでは、良いお年を!


明治の士風と、働き・報酬について

年の瀬も押し迫まるなか、今年最後の出張。
帰省客の混雑に巻き込まれながらの移動です。

帰省風景の中、PCをピコピコしながら・・・ってのも、野暮ったいので、
おとなしく、本を読みながら。

司馬遼太郎さんの書籍より。

写真の内容は、正岡子規の言葉。
「人間は、最も少ない報酬で最も多く働くほど、エライ人ぞな。
 一の報酬で十の働きをする人は、百の報酬で百の働きをする人よりエライのぞな・・・」この言葉を、
司馬さんは、子規の言動を記録した遺稿のなかで「もっともすぐれたものであろう」と表現している。

江戸から明治にかけての士風を、こうも書いている。
「武士には捕吏がいらないというのは、本当か?」との朝鮮からの使者が尋ねたそうだ。
武士は、縄目の恥辱を受ける前に、切腹するからだ。

「武士は、学問はそれほどなくとも、日ごろから体を鍛え、
 いったん国家の大事があれば、命を捧げることを承知していた」

「禄(給料)は、将来の戦死を含む戦場での働きを見越した前渡金であって、
 家臣としては、武功をたてるか、討死することで、貸借対照表がゼロになる」

・・・
報酬に対する考え方、
コンサルタントとしての矜持、仕事する人の基本。。。

奇しくも、隣の席では「電通社長の辞任」というタイトルが踊る新聞を読んでいる人。

法律やルールがある。
でも、その法律やルールを作った「国」自体が、借金まみれ。
彼らの言う通りにして、会社は、個人は、果たして大丈夫なのか?

自分の父、祖父、曾祖父の世代に色濃く残る、
日本の士風的思考が、働き方のベースとなり、今、豊かな経済大国になれたのではないか?

まず「日本が日本である」根本思考を、見直し、大事に植えつけたほうが良い。
「社会問題になっているから、うちも規定通りに・・・」
と、安易にやってしまう会社は、数年後、泣きを見る気がしてならない。


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ご支援先の求人広告の並びに、
こんな広告!

今年の広告、ナンバーワンの衝撃。
いや、笑激・・・。

自分でやってみる勇気は、ないなあ~。

全国には、すごい仕事があるものですね!





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