2017年3月19日 22:16
ご支援先クリーニング店様の
80周年式典にご招待いただきました。
知り合ってから、かれこれ20年近くのお付き合いになります。
年商規模は、あの当時から、飛躍的に伸び、
共に学んできた仲間のクリーニング店も、みんな成長した姿で、一堂に会しました。
やっぱり、
「拠るべきノウハウ・原理原則」と
「共に学ぶ仲間」の質によって、人生は決まるんだなあー。と実感。
「技術系」に行くのか、
「売上系」に行くのか「利益系」に行くのか、
はたまた「ゴルフ系?」「家庭サービス系?」「組合系?」
それを選択するのは、すべて自分自身です。
追記・・・
思えば、成長したクリーニング店の経営者様は、みんな
経営の実権を、親から譲ってもらうのが、早かった。20代・30代でした。
こちらのご支援先では、お母さまが、長く経営に携わっておられ、
時折、「〇〇(社長のお名前)!!」と、
ケンカ腰(に聞こえる口調)で、やり方に対して異論を唱えていたけれど、
その場の、それ以上は、何も言わなかった。
「そうかい!じゃ、好きにしな!」
で、あとは何事もなかったように、普通に戻る。
息子である社長も、激しく反論しながらも、
それを参考にして、さりげなく経営に反映させていた。
そばで見ていて(お母さまも、息子さんも、えらいなあ・・・)と、
ずーっと思っていました。
2017年3月17日 22:10
苦手・・・というわけじゃないけれども、
それほど好んで食べないもの。=トマト。
でも、こうして色んな種類を並べられると、食べてみたくなる。
どんなものでも、
同一カテゴリーのものが、多アイテム集まると、
いっぱしの「商品」に見える。
これが「アイテム・パワー」です。
たとえば、
ネクタイが1本だけ置いてあっても、なんてことないけれども、
ズラリとカラフルに展示されていると、買ってしまう。
ご支援先の例で言えば・・・
「ミニ畳=卓上サイズの小さな畳」も同じ。
色んなカラーや、縁(ヘリ)のデザインが並んでいてこそ、売れる。
1枚だけ「ミニ畳」を置いても、なんの変哲もない。
食事の際に出される「おしぼり」の使い終わった後の姿さえ、
すべて、写真に撮って、並べて展示してみれば、「アート」になるかもしれない。
折れたバットも、潰した空き缶も・・・。
「アイテム・パワー」によって、
つい、トマトを食べてしまったお話でした。
※
トマトの味は、好きなのです。トマトソース、最高です。
食感が・・・苦手でして。。
きっと「あるもの」を食べたときの食感と、まったく同じなのです。
その「あるもの」とは・・・!?
ご興味のある方は、聞いてくださいませ。
以降、トマトを食べることができなくなっても、よろしいのならば!・笑
2017年3月12日 22:42
不真面目で、
お役に立たない内容が目に余る、最近のブログ・・・。
どんなに忙しくても、週に2回の更新を、スタッフに約束したからには、
できるだけ守ってゆきたい。。ので、お許しください。
忙しい分、色んな「ネタ」は、メモ書きレベルで、たまっています。
今日は、少し、お役に立つ内容だと思います。
こちら、ご支援先といつも食事に行く「とんかつ屋さん」でのひとコマ。
お客様が席を立たれた後のテーブルのボックス席を掃除するときには。
毎回、全スタッフが、テーブルの下に「体ごと」潜り込んで、拭き掃除をしています。
「掃除」の基準は、難しい。
「テーブルの下を掃除する」だけでなく、
「テーブルの下に潜り込む」という基準は、誰でもできる。
やったか、やっていないか、誰でも、判断できる。
実際、きれいになるし、
この行動を行うことで、心が変わる。
「お客様のための店をキレイに」と言葉で諭すよりも、体にしみ込んでゆく。
一事が万事に通ずる。
もちろん、このお店は、繁盛店です。
わかりやすい「基準」を作って、指示を出しているのに、
無視して、やらないヤツがいる場合は、どうする??
ふ~~、プハッーーー
2017年3月9日 23:22
スケジュールがいっぱいの今、予定外のご依頼があり、
急きょ、空港に併設されたホテルに宿泊することになりました。。
帰れまへん・・・笑
空港のチケットカウンターは、緊張します。
後ろから、VXガス塗られたら、どないすんねんーー!
怪しい女がいないか、気をつけよう・・・。
目の前に出てきた、女が気をひいて・・・とか、されたら、
一発で策にはまってしまうこと、間違いなもんな~。
うん、見事に、策にはまっちゃうだろうなー。
2017年3月5日 21:02
当社のメインバンクの本店へ!
と言っても・・・「振込手数料」だけしか、儲けさせていないから、
特に、歓迎はされない。
でっかーーい建物のうちの・・・・植木何本かくらいは、貢献しているかな??
警備員が、冷たーく見ていました!
ふと、大先輩コンサルタントが、言ってたことを、思い出しました。
「憧れの本店を作ろう」