2016年12月17日 21:40
12月2日、3日、4日の3日間、開催された「国際コインランドリーエキスポ・2017」にて、
ゲスト講演させていただいたときの様子です。
おかげさまで、満席以上。
椅子席が足りず、
急きょ、椅子をかき集めて、会場を作っていただきました。
当日まで、参加人数のわからないセミナーは、緊張します。
「参加者が、前のほうに3人だけ・・・とかだったら、どうしよう」とか、
「自分のせいで、人が集まらなかったら、主催者さんに申し訳ないな・・・」と。
開催時間、直前まで、ドキドキしていました。
参加者様は、
クリーニング業界以外の、これからコインランドリーを作りたい方が、半分くらい。
コインランドリー業界への関心の高さがうかがえます。
ご支援先や、関係先、知り合いの皆様も、当日会場にお越しいただきました。
なんだか「授業参観」のようで、非常に緊張するのですが・・・(笑)
いつも聞いてくださっている話なのに、わざわざこうしてお越しいただき、
本当に感謝です!!
2016年12月11日 22:23
波は、ひいては押し寄せ、また引くもの。
最近の自分には、波が押し寄せっぱなしじゃないか??
ありがたいことだし、自分の動きが、そうゆう結果を生み出しているだけなんでしょうけど。
まさに「師も走る12月」
「日記を書いている暇があるなら、うちの仕事、やってくれ」
と、言われてしまいそうなくらい、お待たせしている仕事も多いので、
ついブログ更新も、後回しに。
ブログは、時間と心の余裕の、バロメーターですね!
リーダーたるもの、必死なときこそ、オモテは余裕のフリを、演じなければならない。。
わかっちゃいるけど、、。
まだまだ、その器に至っておりません!
・・・・
出張の朝、早起きして仕事。
清々しい空気と、さわやかな景色が心を癒してくれます。
2016年12月4日 21:11
プロ野球・日本ハムファイターズの栗山監督は、選手のことを、
ファースト・ネームで呼ぶ。
「ショウヘイに・・・」「ハルキはね・・・」「4番はショウしかいないと・・・」
いや~、聞いているこっちが、恥ずかしくなる。
私は、星野監督の「苗字呼び」のほうが、しっくりくる。
「おい!フジモト!」「こら、ヤノ!」少なくとも「トリ!」「カネ!」
最近のサッカー選手にいたっては、
ファースト・ネーム+君付けが、主流。
「ケイスケ君に・・・」「シンジ君が・・・」「ユウト君・・・」
その昔、、柱谷や、ドゥンガが、味方選手を「罵倒」とも言えるほどの、叱咤で鼓舞していた時代のほうが、しっくりくる。
しかし、これも「ゆとり世代」と仕事でからむうえでは、必要なことなのか?
なんて、考えていたら、
意外と、私も、前職時代、先輩から「ファースト・ネーム」で呼ばれていた。。。(あれ?)
「マサト~、やるやん!」「マサト、ここ手を抜いたやろ~?」
「マサトっ!」「マサトぉ~」「マ・サ・ト・」・・・等々。
そして、先輩に本気モードで叱られるときは、こう呼ばれるから、事前にわかる。
「中西さん、ちょっといい?」
(あ・・・・・ヤバい・・・)
「マサト呼び」してくれていた先輩は、とても可愛がってくれたし、
私も、好きだったし、今でも、昔の関係のままだ。
って、ことは、
栗山監督の「ファースト・ネーム」呼び、意外と良いのかも?
やってみるか???
無理だろうな~。
恥ずかしいな~。
早速、いくつかのご支援先で「雑談レベル」で、確認したところ、
社長、幹部から「ファースト・ネーム」呼びされているスタッフは、辞めない傾向が高い・・・ということも出てきた。これ、もしかしてノウハウか?
皆さんの会社では、どうですか?
そして、どうでも良い話。
ちなみに、、一生のうちに一度で良いから、
呼ばれてみたい2大セリフ。
その1
渡哲也さんに、この一言。
「マサト~、お前は、ほんとに・・・」
その2
パンチョ伊東さんに、ドラフト会議でアナウンスされる。
「第一回選択希望選手・ヨミウリ・中西正人、21歳、投手、同志社大学」
以降「阪神・中西、近鉄・中西、中西、中西、、、」と9球団、連呼。
(ノモ、ノモ、ノモ・・・のイメージで)
2016年12月2日 23:29
元・船井総合研究所、社長・小山政彦さんの「2017時流予測セミナー」開催前のひとコマ。
当社のスタッフ・佐伯が、小山さんから個人レッスン?を受けています。
「おーい!こっちに来て、小山さんに“コンサルタントとしての腕を上げる方法”を、質問したら?」
会場設営が、ひと通り終わり、
一息ついていた佐伯に、すかさず声をかけて実現した、この光景。
「質問する力」は、成長の力に比例します。
成長できない人は、そもそも、質問できない。質問の質が悪い。
クリーニング店で
社長や幹部と店回りをしていても、それは顕著にあらわれる。
「どうやったら、新規のお客様が、リピートしてくれますかね?」
「有料のシミ抜きの案内をするとき、こんなトークでいいですか?」
「店内の飾りつけ、こんな感じでいいですか?」
優秀なスタッフからは、こんな質問がくる。
「電球が切れた、誰がいつ交換するんですか?」
「バックヤードの床がめくれている、なんとかなりますか?」
「レジの動作がおかしい」「西日がまぶしい」「シフトのことで相談」・・・
ダメ・スタッフからの質問は、こんな感じ。
それ、自分で解決できないの?
あなた、今それ、社長・幹部に質問すること??
己の都合・保身・心地良さ・楽する・・・のための質問が、飛んでくる。
そして「最悪レベル」のスタッフほど、
「あーしてくれ、こーしてくれ」という、
この手の質問が矢継ぎ早に飛んでくるのは、全国共通です。
まるで、普段の自分の怠慢を指摘されることから、目をそらさせようとするかのように。
・・・・
さて、佐伯君、
普通のサラリーマンをしていたら、出会えなかったような、
素晴らしい経営者・幹部・コンサルタントの皆さんと、こうして会えることに、
どれほどの価値を感じてくれているか?
この時間と出会いは、1億円以上の価値があると思います。
かれこれ30分以上、話していたから、
彼は、良い質問をし、
何かをつかみ、自信にもなったはずです。
そして、、、何より、私をはじめ若造どもに、
分け隔てなく接してくれる小山さんに、感謝です。
2016年11月27日 14:36
事務所からの帰り道。。。
スーパームーンの翌日の「準スーパームーン」です。
週に2回を何とか守ってきたブログの更新が、
週に1度ペースになってしまうくらい、
ここ2か月、納期に迫られた「構想」と、それを具現化した「書き物」&「描き物」をしております。
色んな仕事が舞い込んで、
最近3年間くらいのなかで、一番の文字量を書き、ラフスケッチを描いたはず。
日中は、クライアント先で、コンサルティングをしていますので、
文字を書いたり、スケッチを描くのは、
移動中と、家に帰ってから、それに休日・・・ということになります。
コンサルタントの仕事とは、そんなものです。
ブログの更新が、
週に2回ペースに戻るまで、
月を眺めて、しばしお待ちくださいませ。