top


ダークサイド爆弾、追加投入(笑)

「うちのライバルの会社が、中西さんと契約していると思っていました」
「え、、まだ、この地域にコンサルに入ってなかったんですか?
 大丈夫なんですか? じゃあ、是非、契約しましょう!」
なんて、言われることもあります。

「工場直営」とか
「温水洗い・ワイシャツ」とか
「無料・シミ抜き」とか
センスの良い「写真」を使う販促物・・・等々の
私が考案して、世に送り出した特長あるノウハウを、
コソコソ逃げながら、パクって使う、程度の悪い広告会社や、
コンサルまがいの人が提供している販促物が「横行」していて、そう勘違いしている経営者様もいらっしゃるようです。

これには、困ったものです。。
何より、あの低いレベルのノウハウが、当社のノウハウ・・・と、勘違いされていることが。
もちろん、彼らは、カネも払わなければ、挨拶もない。

「中西さんは、言いにくいでしょうから、私のほうから、一言ガツンと言ってあげましょうか??」と
言ってくれるご支援先もあります。本当に、ありがたいことです。
でも「どうしても、これは言わなきゃ・・・」の場合には、直接、言いたいと思います。

 
当社にお問い合わせいただければ、
契約可能かどうか、すぐにわかります。

当社のセミナーにご参加してくだされば、
「ノウハウのレベルが違う」ということも、ご理解いただけると思います。

ダークな一面、思いっきり吐き出した!


ダークサイド・・・1商圏1社の「呪縛」

先日のブログと、少し関係ある、ちょっとダークサイドなホンネ・・・。

実は、、、
コンサルティング依頼があっても、半分くらい、断っているのです。
定期勉強会に参加したいと言われても、半分くらい、断っています。
とても、心苦しい。

その理由は、
当社の既存のクライアント様であったり、会員メンバー様と
商圏が重なる地域のクリーニング店様からの
「コンサル依頼」だったり「セミナー参加希望」だからです。

当社の契約先は、1商圏で1社。
でないと、マーケティング上、競合してしまいます、

依頼を受けた場合には、その地域のシェアを徹底的に上げてゆく方法を提案しますから、
クライアント様が、それを忠実に実行していただいていると、
目に見えて、変化があるわけです。
「あ、あのライバル店のチラシの雰囲気が、良くなった」
「店舗づくりが、洗練されてきた」
「やることにキレが増し、しつこく食い下がってくる」
「手ごわい存在になってきた」
・・・・・そして最終的には。
「自店の売上が落ちてきた・・・・」

どの段階で当社に「依頼をしよう」と決断をされるかは、その会社の経営者の感度次第。
もっとも、どの段階で依頼されても、
依頼に応えることは、できないのですが。

地域でトップ3社に残っておきたい。
自分の商圏を守っておきたい。。
ライバルの会社が当社と契約してしまい、上記のような状態にならないためにも、
早めにお声かけいただければ・・と思います。


クリーニング店も、地域に3社あれば良い時代に

2014年の消費税8%導入が決定したとき、私は、こうレポートしています。

「ひとつの業種で、地域にトップ3社があれば良い時代になる」
「中小企業は、地域でトップ3に入るか、入らないかを、意思決定しなければならない」


昨年、秋、ファミリーマートと、サークルKサンクスの統合が発表され、
現在、順次「ファミリーマート」の看板に統一されています。
これで、コンビニ業界は「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」の3社で占められることになりました。

最近では、
アサヒビールとキリンビールという2大巨頭が、配送面で提携することになり、
自動車業界では、トヨタ自動車と、スズキ自動車も、業務提携を発表しています。
日産自動車が、三菱自動車を傘下に収めていますので、
「トヨタ」「日産」「ホンダ」の3グループ体制への序章とも言えます。

クリーニング業界にも、
似たような波が、確実にやってきています。

 
・・・・5~6番手の店舗が、今さら動いても、もう遅い??・・・・

せめて、消費増税が決まった時点から、動いていれば。。。

いや、地域によっては、まだいけるところもある!
ギリギリ、挽回可能??

リニューアルや新規出店の費用と、少しのコンサルティング費用を出せる、、
その余裕のあるうちに、ご相談くださいませ。


極小店舗での工夫


超繁盛ラーメン店のティッシュボックス・・・
カウンターの下部分にあります。
これが標準装備されています。

素晴らしい!
理論ではない、実戦で培われたノウハウです。

まさに、現代の「城づくり」と言える!

裏側は、こうなっています。


昭和レトロ喫茶店の記憶


大学卒業後、船井総研に入社して、最初の2年間は、フルタイムで仕事をした。
学生時代、バイク旅行に使っていた寝袋は、
会社に泊まるためのものとなり、週1~2日は、会社に泊まって仕事をする。
先輩方から依頼される「24時間ではこなしきれない」仕事を、納期までに完成させる。

「仕事は断るべきでない」という暗黙の了解。。。
もしも、断ったら「ヤツは、断ったらしいぞ・・・」フロア全員の知るところとなり、
以降、仕事は、こなくなる。(恐ろしい・・・)

土日は、嬉しい!なぜなら、昼前くらいに出社すれば良い。
クライアント先への調査・戦略立案をまとめたぶ厚い資料を提出する期日=「報告会」直前でなければ、土日は、22時には帰宅できた。
当時、雑居ビルに入居してたから、警備員のオッチャンと、若手社員は、めちゃめちゃ仲良しになる。

同じ部署の先輩は、優しかったので、
2週間に1回くらいは、完全に休める日がある。

そんな休日には、ここぞ!とばかり、、、寝る。
昼前にモソモソ起き出して、ジャージ姿で、この喫茶店に出かけて、
新聞や雑誌を読んで、ダラダラ過ごす。。。
家にいると、電話がかかってきて呼び出されることもあるので、外に出ておいたほうが安全!

これが「隠れ家カフェ」好きの原点。

自分が実力をつけて、クライアントから直接、依頼が来るようになって、
スケジュールボードが半分以上、つまり、週に最低でも3日くらい埋まってくると、
先輩から依頼される仕事を、選べる雰囲気が出てくる。
先輩も、自分よりも稼いでいる後輩には、仕事を頼みにくい。
当然と言えば当然の、実力社会です。
そうなってきたのが、3~4年目。

土日には、この喫茶店に出かけて行って、
新聞を読んだあと、自分のクライアントさんのための仕事をするようになった。

この昭和初期・・・大正ロマンの雰囲気漂うレトロ喫茶店、
道路拡張のため、閉店に。。。
きっとこれが最後になる。初心に帰って、頑張ろう!





TOPへ戻る