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不安傾向。臆病者。成功者の条件

成功者は、不安傾向要素が大きい。
「このままで、良いのだろうか」
「しっかり準備しないと、ダメになる」

不安だから、
自分以外から学び、行動し、
結果、成功する。

 
「知恵者は、生来、臆病であった」
何かの時代小説で、
徳川家康のことを指した一文。
・・・だった気がする。記憶が曖昧。。

自分の子供が、
恥ずかしがり屋だったり、
人見知りをすることを、心配している親御さんには、
このことを、伝えている。
「きっと、賢い子に育ちますね!」と。

誰にでも愛想が良い、
とか、積極的で、気後れしない、という子供は、
「バカ」の素養の可能性が高いから、
注意したほうがいい。笑

大人も、子供も、
この原則は、当てはまると思います。


歴史から見える、国の成長2つの条件

国内外を問わず、
国の興亡を見ていると、気づくことがある。

1)画期的な新兵器
2)優秀な将軍

この2つが揃えば、
一気に、国は隆盛する。

最低でも、1つは、必要だ。


老舗に美味いものナシ

誠に、身勝手な私のルール化です。笑

創業○○年。元祖○○・・・
「老舗」の商品には、2種類ある。

本当に、何年間も、味を変えず、売り続けている商品。
お客様の好みにあわせながら、少しづつ変化をさせている商品。

老舗で、人気があるのに、
なぜか美味しく感じることが少ないのは、
前者の場合です。
そうゆうときは「昔の人は、この味が、贅沢で、美味しかったんだろうなー」と、
思いを馳せながら、食べる。
「砂糖や、肉が、手に入らなかった時代。この味が、人気だったんだろうな~」なんて。

「後者の味だな・・」というときには、
「老舗の名に、あぐらをかかず、変化を続けることこそ」が、生き残る原則だ・・・と、
噛みしめながら、食べる。

一見、ずっと変わっていないように見える
「ナイキ」のロゴマークですら。。
太さや、幅や、ラインを、時代によって、少しずつ変化させている。

ここは、どっちだろ??
「ラー油を8割にして、食べてください」という、老舗の餃子屋さん。
美味しかった!!


5月の成績と、合格ライン


当社・大阪北浜の事務所より・・・
中之島公園のバラが、見ごろ。
今が、一番、素敵な季節です。

今年のクリーニング業界は、
3~4月の出足が悪く、5月で挽回中。。という売上状況が多いのではないでしょうか?

毎年、お伝えしていますが、
繁忙期後半=5月~6月に、強いのは「地力の有るクリーニング店」

3月、4月のマイナス売上を、
5月の何日の時点で、カバーできたか?
6月の何日の時点で、カバーできそうな見込みか?

今年は、地域によって、大きく寒暖差がありますので、
それぞれの地域によって、この「合格ライン」は、異なります。

そして、
「とある」取り組みを実施しているかどうか?で、
売上に10%~20%の違いが、出てきています。


校長室と社長室


ウヒヒヒ・・・
少年よ!
ナイス、着眼点だ!!

さあ、何してるんやろね~。笑
想像してみよう!!
10個くらい、出してみようぜ!

  
ちなみに、、
ボクが学校を卒業してから、入社した、
船井総研というコンサルティング会社の「社長室」ではね・・・

ある日、社長室の前を通ると、ドアの向こうから、
ニョキニョキニョキ~って、なが~い釣り竿の先っちょが、出てきた。
釣り竿の根元には、社長がいて、
コンピューター室のスタッフと熱心に話していた。笑
社長室のカレンダーは、釣り具メーカー「がまかつ」のカレンダーだぞ。
「魚拓」が飾ってある部屋もあったんだぞ!

「俺は必死で働いているのに!」って、腹も立つけど、
なんだか、笑いにもなる。
そうゆう、大らかな会社だった。

で、そうゆう理不尽さとか、
世の中の大人のやることを、傍目で観ながら、
おもしろがって、笑って乗り越えてゆけるようになる。

 
「校長室」から、
色んなことを、学んでくれ。

そして、
この釣り竿社長の後日談も、あります。
また、ブログのなかで、ご紹介しますね!





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