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コインランドリー新規出店

今年は、月に1件ペースで、
クライアント先の新規出店に、関わらせていただいてます。

初めての春を終えようとして・・・
まだまだ、予断を許さない状況ですが、
新店舗の成績を分析すると、色んなことがわかってきます。

共通していることは・・・
当社が出した「売上予測」の通りになる。。ということ。笑=自慢です。。

いつも、
「最低ライン」
「標準ライン」
「理想ライン」で、予測します。

資金計画は「最低ライン」を元に組み立てます。
お金については、安全主義です。

標準ライン以上の数字にするためには、
需要予測と一緒に提出する
「成功のための実施事項」を、やりきってもらえれば、必然的に、そうなります。
 

その商圏、ライバル会社、自分の会社の
各種「事実」を、冷静に観察すると「売上予測」は、ほぼ自動的に出てきます。


機転の利いた「笑い」が、明るい方向に向かわせる

大阪での地震。。
たくさんのお気遣いの言葉をいただき、ありがとうございました!
スタッフも全員、大きな被害を受けることなく、
翌日より、通常業務です。

私は、出張中、電車の中に閉じ込められ、
携帯メール・SNS等で、スタッフと「本日休業」のやりとりをしたのち、
ソワソワ(おしっこしたくなったら、どうしよ・・って)しながら、
パソコンで、仕事をしていました。

2時間後、電車の中から、解放。
線路の上を歩いて、一般道へ。

各方面から、労いや、お気遣い、お見舞い、の言葉をいただくなか、
異彩を放つ、名文句に出会えました!笑

その日、お伺いするはずだったご支援先に、
ご迷惑をおかけしたお詫びと、状況報告、今後の対応の電話をする。
「今、車内から解放されました。線路の上を歩いて、駅に向かっています・・・」

「スタンドバイミーみたいなこと、やっとるんかい!」

機転の利いた「笑い」は、
状況を一気に、明るい方向に向かわせてくれる。

こうゆうときには「気持ちに寄り添ったお見舞い」を求める。。。という方もいるのでしょうが、
私が、「こっち系」が、好きなことを知っていて、
励ましとなる言葉をかけてくれたのでしょう。

解放されたとき、記念に・・・と、閉じ込められた乗客が、停まった電車や人の列を撮るなか、
一人だけ違う方向=誰もいない線路にシャッターを向け撮った写真と、
見事に一致してるのが、その証拠でしょ?

逆境でも、幸運がたくさんな「星」のもとに生まれてきている。。と、
自分のことを再認識できた1日でした。


大衆相手の商売の原則

大衆を相手に、
「正しさ」と、「わかりやすさ」が対立した時、
「わかりやすさ」が、勝利する。
力強い人、目先の愉しみで喜ばせてくれる人を、大衆は選ぶ。

だから、正しさは、大衆相手にすると、負けることが多い。

また、、
時代を「元に戻そう」という人は負ける。
「新しいこと」が勝っている。


隠れ家にて・・・
読書にふけり、ご支援先の状況を振り返り、、
過去と現在、ミクロとマクロを、行ったり来たり・・・。

今も昔も、変わらない人間の本質って、
きっとあるんだろうなーーと感じました。


行け「メン」ライフ、継続中♪

ブログを見ていただいている(マニア)なクライアントさんから、
「最近、ラーメンは、食べてないのですか?」
なーーんてことを、聞かれました。

食べてますよ!

「今日、何を食べるか?」は、
(きっと何日か先には、ラーメンになる可能性が高いから、逆算して・・・)という思考回路で、
決まってゆきます。


美味しそうだったから、つい、、肉飯とラーメンをダブルで注文。
大正解でした!


この店は、ばっちり安定の店。。
一番商品がありながらも、季節限定メニューが毎回あります。
これは、繁盛店の勝ち方パターンですね!


ここも、出張先で、フラフラ歩いて、初めて入ったお店。
「元祖・カレーラーメン・・・カレーラーメン、発祥の店」との貼り紙を見て。
そうでもない味。。
ずーーっと、個人的に思っている、この原則。
“「元祖」に、とっても旨いものナシ”を、再確認する。⇒ある種、正解! 笑


日本ダービーと競馬の愉しみ方

日本ダービーは、数あるG1のなかで、特別な存在のレース。
参加資格は、3歳馬のみ。
馬が一生で一度だけ、栄冠をつかむチャンス。
全ての馬が、ここを目指して、デビューからの1年間を過ごす。

野球人における「夏の甲子園大会」のようなものです。

馬にとってそうであるように、
人にとっても、ダービーを制した「ダービー・ジョッキー」となることは勲章のひとつ。

柴田政人は、
アローエクスプレス以降、
トップ騎手の仲間入りを果たしていたが、
なぜか、ダービーでは目立って有力な騎乗馬に恵まれず、
ダービーを勝てなかった。

奇しくも、寺山修司さんは小説には、
「ダービーだけは、柴田に乗せてあげたかった」と書いている。
その後、寺山さんは、早逝する。

柴田政人「ダービー制覇の悲願」は、
競馬ファンの間でも有名だった。

私が、競馬を知って3年目。
1993年、ウイニングチケットという馬で、ついに、ダービーを勝つ。

前走のG1・皐月賞で4着に敗れていた、にも関わらず、
皐月賞の1~3着馬が、全頭出馬している、にも関わらず、、
ダービーでウイニングチケットが1番人気となったのは
「柴田にダービーを!」という、当時の競馬ファンたちの思いのあらわれ。

そして、ウイニングチケットは、
ダービー以降は、G1を1勝もできず、引退する。
「柴田政人にダービーをとらせるために、生まれてきた馬」と呼ばれている。

というわけで・・・
ダービーだけは、毎年、買っている。

外しました。。。笑
馬券を当てるセンス、皆無。

今年のダービーは、福永祐一の初ダービー制覇でした。
柴田政人と同じ「19回目」の挑戦でのこと。
父親の福永洋一は「天才」と呼ばれ、柴田政人と同期生で無二の親友。。

こうゆう、どうでも良い知識と
「はずれ馬券」だけが、増えてゆく。。。





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