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ブルーのワイシャツと、野球のユニホーム

ブルーのワイシャツにて、コンサルティング。

本日は、横浜商業高校の近くのご支援先に行くから。。
野球マニアの方なら、ご存知の通り「Y高」の愛称で一世を風靡した強豪校。
幼少期に見た、
横浜商業のブルーのユニホームは、とても鮮烈で、かっこよかった!
当時、岡山南高校や、最近では近江高校も、確かブルー系なんだけど、
なんと言ってもY高のユニホームが一番なのです。

 
仕事に出かけるときのワイシャツは、前日から用意します。
ご支援先のことを思い浮かべながら。

前述のように
「〇〇地域の雰囲気はコレだから、今日はこの色かなー」とか
「社長は、きっとこんな感じの服だろうから、それと合わせて(並んで絵になるように)」とか
「今日の支援は、こうなるだろうから、この服で」とか・・・。

社長には、何も言いませんが、
あ、今日は当たった!とか、
ちょっと外した~とか、内心、思っているわけです。


ちなみにブルーのシャツは、22歳で社会人になってから、必ず1枚は、ある状態。
小学生のころのソフトボールチームから続く、憧れのカラー。

今でも、このユニホームが、
あらゆる野球ユニホームの中で、一番カッコイイ!と思っています。


去る時、人の本性が最も現れる


春は、別れと出会いの季節・・・。
今回は、ご支援先の社長が、SNSに投稿されたコラムを、そのまま転記します。

↓↓↓
コラムを読んでくださりありがとうございます。
「お別れの時、去る時」というのは、「人の本性が一番現れる時」と言われているそうです。
これを聞くと、どのように人の目にうつるのか怖い!
という人もいますよね・・・きっと。

先日、当社の優秀な社員、●●さんが結婚退職、遠くに引っ越されるので、送別会を行ってきました。

●●さんの本性は・・・誠実な印象そのまま、でした。

彼女は、前面に出る方ではありませんが、「縁の下の力持ち」タイプ。
チームワークを大切にして、しんどいときでも、笑顔で誠実に対応されていたので、
上司・同僚・部下からとても頼りにされていました。

また退職の際にも事前に上司と相談しながら、
慎重に話をすすめられ、ぎりぎりまでお店のことを気遣っておられたようです。
信頼感、存在感の大きさというのは、
接する期間の長い、短いだけではなく、その人のあり方、姿勢によって大きく変わるものだなあ、
と改めて彼女から学ばせてもらいました。

●●さん、大阪でも●●さんらしくがんばってください!
戦友として一生、応援していますよw
もちろん、●●さんが抜けたあとのお店も、
見えないところ、見えるところで精一杯応援します!
↑↑↑

自分は、前職、船井総研を去る時、どうだっただろう??

前職の先輩も、後輩も、同僚も、
時々、飲みに行こう!と声をかけてくれるし、
こちらから声をかけることもできる。
当時の社長や、先輩、取締役にも、ご講演いただける間柄ですし、、。

私の本性は・・・
まあ平均点は、とれてるかな?


宇津木メモ

先日のブログの続き。

周年式典には、
女子ソフトボール日本代表の宇津木妙子・元監督が、
基調講演に来られていました。

その講演会を聞きながら、書き留めたメモを、転記しておきます。

・「負けず嫌い」が、自分を成長させてくれた。
 小学生のとき、先生との個人面談を終えた親から
「アンタが、恥ずかしい」と言われ、奮起した。皆さん自身はどうか?皆さんの子供は?

・「自分の得意分野で一番になる。」と決めてから、道が拓けた。
 足だけは速かったから、足を活かして、塁に出ること。
 声を出すことは、誰にでもできるから、大きな声をたくさん出すこと。

・企業チームは、強いだけでは成立しない。
 地域に「愛されるチーム」にならないと、生きてゆけない。
 挨拶をする、子供たちに教える、清掃活動をする・・・。

・毎日、選手と挨拶をすること。
 スタッフの感情が、わかるようになってくる。

・監督として赴任後、早く選手を把握するためには、個人カードを作る。
 家族構成や、中学・高校の球歴、得意・不得意、性格、技術。

・監督時代、シドニーオリンピックでの逆転負け。
「レフトのエラーで敗北した」という宇津木さんの発言に対して、
 選手たちが反論「あれは、みんなのエラーです!」→その瞬間が「チーム」となった瞬間。

・組織に属する者は、その「組織の目的=勝つこと」のために、
 どうすれば良いか考え続け、その方向に行動すること。
 仲間内の愚痴だけでは、何も生まない。意味がない。
 納得できないことは、先輩にも言うし、監督にも言うべきことは、言ってきた。
 組織のために、自分が果たすべきことをやっていれば、何でも言える。
 「やっていない」者ほど、愚痴になる、正面から言えない。

・意見が対立するときには、
 根気よく意見を言い合い、やることをひとつ決める。


「キレイにすること」の基準

不真面目で、
お役に立たない内容が目に余る、最近のブログ・・・。

どんなに忙しくても、週に2回の更新を、スタッフに約束したからには、
できるだけ守ってゆきたい。。ので、お許しください。

忙しい分、色んな「ネタ」は、メモ書きレベルで、たまっています。

今日は、少し、お役に立つ内容だと思います。

こちら、ご支援先といつも食事に行く「とんかつ屋さん」でのひとコマ。

お客様が席を立たれた後のテーブルのボックス席を掃除するときには。
毎回、全スタッフが、テーブルの下に「体ごと」潜り込んで、拭き掃除をしています。

「掃除」の基準は、難しい。
「テーブルの下を掃除する」だけでなく、
「テーブルの下に潜り込む」という基準は、誰でもできる。
やったか、やっていないか、誰でも、判断できる。

実際、きれいになるし、
この行動を行うことで、心が変わる。
「お客様のための店をキレイに」と言葉で諭すよりも、体にしみ込んでゆく。
一事が万事に通ずる。

もちろん、このお店は、繁盛店です。
 
わかりやすい「基準」を作って、指示を出しているのに、
無視して、やらないヤツがいる場合は、どうする??

ふ~~、プハッーーー


超・忙しい・・・繁盛期を迎えています。


今月のANAの音楽プログラム・・・いいな~(笑)
私に、どんピシャの曲ばかり!

今月は、ANAだけでも4~5回、搭乗することになるから、ちょっとした楽しみが増えました♪♪
時間に余裕のあるときには、
プログラムの「落語」を聴いて、話術や古典や人情の勉強をしています。

ただ、、、今は、春に向けての仕掛けの時期で、超・超・忙しい。
機内でもパソコンやノートを開いて、ゴソゴソ仕事をするときに「落語」は適さない。。。
耳になじみのある音楽が、モチベーションを上げてくれます。

新幹線での移動の場合には、、メールへの返信ができる。
真剣に考えて返信する案件だから、1本10~15分はかかる。
1日10本に返信したとすれば、、合計で100分~150分!2~3時間はかかる。
これが、1日20本なら、もはや、半日仕事。
(じっくり考えているうちに、送信を忘れていたり、
後回しで良いものはそのままになっていたり・・・大変申し訳ないことも、たくさんある。
※特に、特に、社内のメールは、お客様優先で対応しているので、
どうしても、後回しになりがちで・・・申し訳ない。。)

新幹線がトンネルの中に入って、電波が悪くなり、返信できなくなると、
その間に、ライン等、携帯に入っていた案件に対しての、返信をはじめる。
トンネルを抜けると、また、パソコンに戻る・・・。3月末ごろまでは、そんな日々。
※岡山~広島・山口は、トンネルの連続で、日本一仕事ができない路線。。。イライラするから要注意。

 
そして、
こんな時期に、当社からアベックで新婚旅行に行くヤツらがいる・・・(アベック~~!)
「連絡は、つきますから!」って、言ってたから
いっぱい、ハワイに仕事の連絡したるねん(笑)!





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