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来世でも!

お寺の本堂の前に、佐伯が一人・・・。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(東本願寺派・本堂で)

何の願掛けをしているのかな??

「来世では、良き上司に会えますように」
まあ、こんなところか。
いや、「一向一揆の成功祈願」か??(笑)

そう、現世は、修業の場。
いま、苦行を積むのじゃ~。

フ・フ・フ・・・
しかし、
来世でも、必ず巡り合う気がするけどな!!

 
クライアント先・クリーニング店の社長の奥様が、出産間近につき、
コンサルティング中、お寺付属の幼稚園まで、ご子息を迎えに行ったときの
ワンショットです!
奥様方にまじり、オトコ3人でお迎えに。

無事、元気なお子様が生まれますように・・・。


学歴ではなく、実力を評価している。今から実力をつけるために。

本日は、土蔵の隠れ家から・・・。
「部活動」がらみの話を!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(蔵のなかに引きこもり)
採用のステージにおいて、
会社が、学歴や部活動をしてきた人を評価するのは、
勉強なら「志望校に合格する」
部活動なら「勝つ」という
「目的・目標」に向かって、努力する過程が、身にしみついている人を評価している。

そうゆうことなのです。

どうやったら、その目標を達成できるのか?に向かって、
自分のやりたいこと、欲望を我慢して、
様々な工夫で、乗り切ってきたことを、会社は評価するのだと思います。

「日本は、学歴社会だ」と、批判する人もいる。
しかし、そうではない。
上記の理由から、学歴社会ではなく、まぎれもなく実力社会です。

会社とは、お客様の支持を集め、
利益を残し、多くの人の幸せに貢献するという「目的・目標達成集団」です。

「ただ、面白ければいい」という、
サークル活動や、仲良しクラブではありません。

ですから、
何かの成果を出すために、我欲を犠牲とし「打ち込んだ」いう過程は、
会社の「目的達成」という性質に、よくなじむのです。

「成果を上げることへの常識」が体質としてしみついているスタッフには、
イチから目標達成のための「常識」を教える必要がないから、
とても育成がスムーズなのです。

しかし、現実的には・・・
そんな「実力社会」を経験した人材は、大企業に就職してしまいます。

現実的に、中小のクリーニング店には、
上記のような「目標達成のための努力の過程」を経験していないスタッフが、多く入ってきます。
ましてや、多数の女性スタッフが、
「家庭の常識」「学校の常識」「奥様同士の集まりの常識」を
会社に持ち込んで、働いていては、収拾がつかなくなります。

たとえば、何も生み出さない「悪口」「噂話」「好き嫌い」は、
家庭やサークルでは許されても、会社では絶対NGです。

目標達成のための「習慣・体質・価値観」が、常識となるよう、
小さな会社ほど、
今から「スタッフが勉強する時間」を、作らなければならないのです。


全国のクライアント先へ、どこへでも!!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(ノコギリ山)
ご支援先を訪問するときには。
電車や、飛行機で移動するだけでなく、
「船」で移動することもあります!

千葉の房総半島から、
三浦半島へ!

潮の香りが、
懐かしい気持ちにさせてくれるから、船は大好きです。

が、
観光や、ゴルフ帰りのお客さんたちに、
スーツのオヤジが、一人混じっるのは、やや違和感がある風景。

だいたい、
男が一人でフェリーに乗っている・・ってなると、
追われている「犯罪者?」って、イメージ。(笑)

毎日、毎日、
呼ばれれば、どこへでも!
全国のご支援先を、まわっています。


働く人すべてに聴いてほしい・・・関西の名CMソング

プロとアマの違い、
それは、お金をもらっているか、どうかの違いです。

お金=給料をもらって、仕事している以上は、
どんな人であっても「プロ」

プロとして仕事をする上での
「基本姿勢」が、とても表現されたCMソングがあります。

関西にあった家電量販店・ミドリ電化(現在は、エディオン・グループに統合)のCMです。

たまに、帰り道、無意識に口ずさんでいることがあります。

それに、
品揃えが充実している売場に、買い物に行くと、
・・・「いや~、よりどりミドリやなー」と。

少なくとも、ご支援先・当社のスタッフには、
このスタンスで仕事して欲しいな・・と、願っています!

みなさんの会社のスタッフさんにも、
聞いてもらってください。

ほんと、名曲だと思っています!


コンサルタントの理想像、当事者をして進行せしむる「良き媒介項」。

結婚式、第二弾。
(恥ずかしい写真を、載せてやったぞ!)
クリーニング経営コンサルタント中西正人(媒介項)
「お世話になった人に、楽しんでもらいたい!」との、お二人のコンセプトで、
来賓挨拶もなし、余興やカラオケもなし。
つまりは、参列者の“負担”が、まったくない・(笑)
とっても楽しめた、良い式でした!!

何を隠そう・・・
この二人のキューピットとなったのは、ワタシ。

実は、キューピットとして、意外と活躍しているんです。
これで3組目のご成婚。
まあまあの数字でしょ?

キューピットとは、「AとBを結びつける媒介者」

おめでたい話題なのに、
何でもかんでも仕事にからめてしまって、申し訳ないのですが、
この「媒介」という役割は、
コンサルタントとして、とても重要なことなのです。

コンサルタントは、「最良の媒介」である必要があります。

「お客様」と「会社」の媒介者となり、
お客様に魅力的で、
会社の長所が出た「商品・サービス」や「販促ツール・手段」を作る。

「社長」と「幹部・社員」の媒介者となり、
トップと現場の意向が、反映された最適な改善策を導き出す。

「現在」と「未来」の媒介者となり、
理想とする将来像へのステップが実感として湧くようにする。

「工場長」と「店舗マネージャー」の媒介になることもあれば、
「親父」と「息子」、「夫」と「妻」の媒介になることもある。

そして、究極のコンサルティングのカタチは
「当事者をして、進行せしむる」こと。←これ・・・お師匠様の言葉の受け売りです。

コンサルタントが、前に前にと、出しゃばらず、
勝手に、当事者同士で、前に進むような環境に導くこと。

コンサルタントなしで、
自分たちで売上が上がるようになるように。

そんな「媒介者」となることを、心がけています。





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