「コレで良い」はない、でも「コレが最高」だ
誰かに教えてもらったくせに、
誰にも教えたくない・・カフェより。。
昨日のブログに続き、書き留めておきたいイチロー語録をひとつ。
「打撃に関して、これという最後の形はない。これでよし、という形は絶対にない。
でも今の自分の形が最高だ、という形を常につくっている。
この矛盾した考え方が共存していることが、僕の大きな助けになっている。」
そう、仕事って、そうゆうこと!
いつも
「進化」を求め、
「変化」を恐れない。
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誰かに教えてもらったくせに、
誰にも教えたくない・・カフェより。。
昨日のブログに続き、書き留めておきたいイチロー語録をひとつ。
「打撃に関して、これという最後の形はない。これでよし、という形は絶対にない。
でも今の自分の形が最高だ、という形を常につくっている。
この矛盾した考え方が共存していることが、僕の大きな助けになっている。」
そう、仕事って、そうゆうこと!
いつも
「進化」を求め、
「変化」を恐れない。
6月23日、東京にて・・・
コインランドリーの成功ノウハウをまとめたセミナーを開催します。
発表当初から、かなりの勢いで、お申込みをいただいております。
月に100万円以上、売上を上げるコインランドリーのことを
「ミリオン・ショップ」と呼び、業界でも「超繁盛店」レベルに位置づけされます。
こうしてミリオン・ショップを作るとか、
こうして売上が上がる・・・とか「当たり前」のセミナー内容は、
こちらにまとめていますので、ご覧くださいませ。
http://cleaning-keiei.com/blog/seminar/1606/
当社が、他のコンサルティング会社と一線を画す点は・・・非常に実務的である点です。
セミナーで、メイン講師をつとめる佐伯は、
売上アップ支援の実力があることは、もちろん、、、
↓この通り・・・スタッフを巻き込み、現場をしっかりやってます!
たとえば、こんなことまで・・・
・店内に居座って、帰らない浮浪者に、どうやって対応すれば良いのか?
・夜中「機械が動かない!すぐ金を返せ!」と言ってくる客に、どう対応するのか?
・セルフなのに「縮んだ、汚れた、臭くなった」「何とかしろ」という客に、どう対応するのか?
・そんな理不尽な問い合わせは、年間どのくらいのペースであるのか?
・ゴミ対策、イタズラ対策、虫対策、スタッフ対応、不正・窃盗対策・・・・etc
お金を使わず、最小限の手間暇で、
これらトラブルに対処するノウハウまで、実務支援を通して確立しています。
目からウロコです。
・・・わざわざセミナーでお話しするかどうかは、わかりませんが・・・
質問があれば、スパッと、お答えできるはずです!
ご期待くださいませ!
「オレが触れると、機嫌が良くなるんですよ・・・。機械とオンナは。」
by 佐伯泰基
5月になりました!
帰り道、今年、一番目のカエルを発見!
なんだが、嬉しい。。
キレイな緑色のアマガエルじゃなく、
ジミで、見栄えのしないカエル・・・・子供のころの通称・イボガエルですが。
さすがに、ゴールデンウィークにまで
「支援に来てくれ!」というクライアントさんはいません。
自宅で、チョコチョコと、仕事をしています。
私が1日休めば、支援先の売上アップが1日遅れる。
永年、コンサルタントをしていると、
いつでも、そうゆう気持ちが、心を支配しています。
繁忙期のスタッフさんの接客。
現場に足を運ぶと、感動すら覚えるお客様対応を見ることができます。
繁忙期までに繰り返した練習と戦術意図が、見事に再現され、
お客様に確実に伝わっている。
もちろん、成果にもつながっている。
そんな接客シーンに遭遇すると、うっすら、涙が出てしまうこともあります。
まるで、感動的な短編映画を観ているよう。
この接客を続けてくれるなら、数字結果なんて、どうでもいい!
コンサルタントとして不謹慎ながら、そうまで思えてしまう。
・・・
もちろん、がっかりする接客を見てしまうことのほうが、多い・・・。それが、現実。
でも、
それを何とかレベルアップしようとする自分たち。
それに、一生懸命、応えてくれるスタッフさんが、一人二人と増えてくる。
だからこそ、こんな感動をいただけます。
「無」から「有」を生み出したとき、感動が生まれます。
お客様との関わりが増える、この時期。
現場に赴いて、生の接客を見てくださいませ。
気分転換にやって来た「隠れ家」より・・・
世の中、色んな人がいる。ってことについて。。
大学に入学したばかりのとき、初めて遭遇した別の価値観の人。
高級外車・BMWに乗って、学校に来ているクラスメイト。
「親に買ってもらったんやー」と、普通に自慢しながら、話していました。
18歳の私にとって、
「車を、親に買ってもらうのは、申し訳なくて、恥ずかしいこと」で、
まして、それを人前で話すなんて、考えられないことでした。
「オンボロ車でも、自分で買ってこそ、一人前」という価値観が、誰に教えられた訳でなく、ありました。
ドラマでしか見たことない、
絵に描いたような金持ちの世界って、本当にあったのです。
社会人になったばかりのときに、初めて遭遇した別の価値観。
東京で採用された同期が、こんなことを聞いてきました。
「ナカニシ~、このスーツ、いくらだったと思う~?」
「お~!!2、3万円で買ったんか??」と答えると、
「バカヤロー、10万以上するんだよー」なんて・・・ちょっとムッ・・・てしてました。
関西では「安く買ったこと」を自慢するのが、当たり前。
関東では「高く買ったこと」を自慢するのが、当たり前。・・・ということを、22歳で、初めて知りました。
育った環境によって、価値観は違います。
何が正しく、何が間違っているとか、ないと思います。
それが、本人たちにとって、自然だからです。
価値観の違う様々な人が、会社に入ってきます。
父親が、喜々として仕事に出かけてゆき、一生懸命だった家で育った子と、
父親が、生活のために仕方なく、イヤイヤ仕事をしている家で育った子。。
母親が、父親を大黒柱として尊敬している家で育った子と、
母親が、父親を小バカにしている家で育った子。。
どんな価値観が植え付けられてゆくか・・・は、自明の理。
「ペットが病気だから、今日は休みます」なんて、価値観も、
現代社会においては、主流派となってきているのか・・・。
「価値観の多様性」を認めることができるは、大きな組織。
小さな組織では、まず「自社の価値観」を確立することが必要。
そんなことを痛感する、今日この頃です。。