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年末恒例レクイエム1-① 高校バスケ部顧問の先生

高校バスケ部の顧問の先生です。
兵庫県高校バスケ界ではかなり名声と力のある先生でした。
葬儀にも参列してきました。

高校2年4月からは、別の高校に転任されたので、
実際に面倒を見てもらったのは、高校1年生のときだけ。
昔ながらの猛練習でした。とても怖かった先生でした。
(正直、1年で転任には、ホッとした・・・)

私が、中学校3年生のとき、
中学バスケの試合会場に来ておられて、
「エラいさん席=本部・招待席」に、どかっと座り、試合を観戦しておられました。

私が「加古川東高校」を受験することを知っていた、
中学のバスケ部顧問の魚谷先生が、
本部席の紺野先生にご挨拶に行ってくれました。
そこから戻ってきて、
「中西、加古川東の紺野先生が来てたから、お前が受験すること、伝えておいたぞ」
「センターには、特に来て欲しい。と言うとったで」
「とても影響力のある先生やから、受験のプラスになるかもしらん。がんばれよ!」

もちろん、その当日の試合は奮起。(でもそれほど活躍はできていなかったはず)

・・・
たぶん、実際に受験で「下駄をはかせてくれた」ということは、ないと思います。
今、考えれば。

しかし、当時、
紺野先生の存在と、魚谷先生の言葉が、
高校受験勉強の期間、どれだけ自信になったことか!!
自分だけの最強の「御守り」でした。

「少しくらい試験の点数が悪くても、バスケ加点で通してくれるだろう」という
根拠のない「思い込みと自信」につながっていました。

きっと、両先生は、そんなこと、忘れていると思います。

ちょっとした行動、声掛けが、人の自信につながることがある。

当時の感謝と恩返しに。
私も、できるだけ目標に向かう人への「応援」をすることにしています。


1枚のスナップ。恥ずかしさを乗り越え、一歩踏み出した先に

なぜ、私はこうゆう写真を撮るのか?

それは、1981年=小学校3年生のとき、
神戸で開催された「ポートピア博覧会」のときに撮った
1枚の写真が、思い出に残っているからです。

その1枚とは、
住友館の「森の妖精」をイメージしたキレイなお姉さんと、
近所の同級生と一緒に、テレっテレのニヤニヤで、写真を撮ってもらったもの。

きっと「いや、ええわ、撮らへん」と言ったのに、
父親に「ええから、撮ってもらえ!ほら、二人とも早く行け!」と、
半分、無理やり撮られたものです。

当時、ポートピアで撮った写真のなかで、
結果として、この1枚が最も記憶に残り、今のこうゆう行動に至る。

三つ子の魂、百まで。
と言いますが、これも、きっとそうゆうこと。
=脳が柔軟な若人には、できるだけ色んな体験をさせてあげたい。

そして、写真って、大事です。

表面上のイヤ=一時の恥ずかしさを、乗り越え、一歩踏み出したその先に、
自分の人生を豊かにしてくれる「真の価値」が待っています。
今は少し躊躇することでも、
誰かが、背中を押してくれれば、
あとから大きな財産となるものです。


考えさせる余地、酒の肴に。

体験してみて「くだらないパビリオン」なのに、
印象に残るのは、なぜか?

それは、考えさせる余地があるからではないでしょうか?
「もし自分なら・・・」と思わせる余地です。

河瀨直美パビリオン184日間、184個テーマのうち、
いくつかをランダムに抽出してみました。

友達と飲みに行くとき、
トークのネタとして、面白いテーマになります。
(そのときのために、記録しておきます)

・強すぎる言葉を選んでしまうのは、何が怖いからですか。
・今日のあなたを、あなたの言葉で抱きしめてあげてください。
・あなたの人生で終わりに近づいているものは何ですか?
・あなたが絶対的に信じていることを1つ教えてください。
・あなたのレベルが3つ上がるような今日の目標を立ててください。
・もし一度だけ、魔法が使えるとしたら、あなたは何のために使いますか?
・生まれ変わったあなたが、あなただと確信するためにはどこを観察したらいいですか?
・本当は平気じゃないのに、平気なふりをしていることはありますか?
・素直になりたいあなたを、素直にさせないものは、何ですか?
・どちらかといえばあなたは善人ですか?悪人ですか?
・人生で初めての敗北は、なんでしたか?
・この星で、あなたが最もエネルギーを感じるものは何ですか?
・この世界を良くする新しいルールをひとつつくってください。
・余計なお世話と思ったけれど、余計じゃなかったお世話はありますか?
・人間以外の生き物と話すことができたら、どんな話をしますか?
・あなたの物語は、いま何ページのどんなシーンですか?
・ずっと後回しにしていることを、明日やる理由を考えてください。
・あなたのご先祖様は、あなたにどんな力を与えてくれますか?
・いまとなっては不思議なくらい、好きでたまらなかったものを教えてください。
・その魅力が分かるまで、いちばん時間がかかったものは何ですか?
・これまでの人生で、いちばんのご馳走はなんでしたか?
・あなたの笑顔のスイッチは、どこにありますか?
・あなたがいちばん嫌いな人を、好きになる方法を考えてください。
・あなたがこの世界から手渡されたいちばん大切なことづけはなんですか?
・何をしたら、無関心なあなたの気を引くことができますか?
・明日、風が吹くとしたら、どんな風が吹いてほしいですか?
・もしもあなたに地球から託された使命があるとしたら、それは何だと思いますか?
・バカみたいに繰り返している失敗をひとつ教えてください。
・家に一つだけ窓をつけるとしたら、その窓の向こうに何が見えてほしいですか?
・あなたの人生最高の日はいつですか?
・本物と偽物は、何がどう違うのでしょうか?
・あなたの人生が、あなたにくれたいちばんのご褒美は何ですか? 等々。。。


最も面白くて、面白くない。印象に残るパビリオン

入館できた「シグネチャー・パビリオン」のなかで、
最も面白くて、一方、最も面白くないもの。
同時に2つをはらんだパビリオン。
それが、
映画監督・河瀨直美さんプロデュースの「いのちのあかし」です。

パビリオンは、古い学校の廃校舎を移築したもの。
木の香りも、景観も、とても素敵な建物でした。
前述の落合パビリオンの対極的な存在とも言えます。

この古い木造校舎の中に、
昭和の映画館のようなシアターと座席があります。

毎日、日替わりで、参加者に「質問テーマ」が与えられます。
1コマ、約80名くらいの参加者のうち、
1人が代表者となり、
この証言台のような場所で、
スクリーンの向こう側の、これまた日替わり?の誰か
(たぶん、河瀨直美関連のコミュニケーション力のある人)と、
質問テーマについて、会話します。
この対話の様子を、みんながシアターの中で鑑賞する。というものです。

あるようで、なかった。
見ず知らずの人が出会い、
唐突な初めてのテーマで、初めて対話していることを、
ゆっくり、じっくり聞く。という機会。

みんなの前で話す代表者になれるなら、
立候補してやろう!笑 と意気込んで参加しました。
(立候補制。と聞いていました)
が、当日は全員の抽選制でした。。残念!

私が訪問した日のテーマは、
「あなたの人生で終わりに近づいているものは何ですか?」

・・・・
まあ、、、
参加者代表で話した人の、上っ面だけのしょうもないトークと、
スクリーンの向こうの人の、なぞるだけの当たり障りない質問、
うまくまとめようとする返事よ。。本当にくだらないものでした!
・・・・

もしボクに当ててくれたら、全員の前で、
めっちゃ面白い、ぶっちゃけ本音トークが、できたのになあーー。
(世間体重視・形式主義の人からは反感を買い、係員につまみだされるかもしれませんが)

即興トークは、
一流同士がやれば、150点にも、200点にも、1000点にもなります。
でも、三流以下がやれば、このように、目も当てられない状況となります。。
そして、そうゆう人が多い。
という現実がわかったということが、収穫です。

無難に70~80点を狙うなら、台本あり。ですね。

で、
皆さんの
「人生で終わりに近づいているもの」
何ですか?


幸福度上位国のパビリオンの共通点は「ほのぼのアニメキャラ」でした

北欧連合パビリオン(通称:ノルディック・サークル)では、
ムーミングッズが、飛ぶように売れていました。

私も、やってしまいました。衝動買い。
人生の達人・憧れのスナフキン!
(でもこれ、いつ、どこで着るんや・・・)と、理解しながらも、つい購入。
また、変なTシャツが、増えてゆく。

世界幸福度ランキングの上位常連国のパビリオンには、
なぜか「ほのぼのアニメのキャラクター」がいます。
・スイス(11位)はハイジを。
・オランダ(5位)はミッフィーを。
それぞれの国が、自国を象徴する“ほのぼのキャラ”を主役に据えています。
国を代表するキャラクターが「争わない」「戦わない」存在なのです。
(そして、展示は正直、ショボい・・・)

では、なぜ幸福度の高い国々は、こうした「穏やかアニメ」を前面に出すのか?
これは日本人の「アニメ好き」を意識した展示か?
それとも、日本国内のグッズ販売会社の手引きか??
(ムーミンの販社、小さい会社ですが、大儲けに違いないです)

一方で日本は、
ドラゴンボールやスラムダンク、キャプテン翼、ワンピースが世界で有名ですが・・
「戦い」「競い合い」の内容のアニメです。

もし「ほのぼのキャラ」が、幸福度の証だとすれば、
サンリオの手引き??により
日本館が「藻をモチーフにしたキティちゃんを連続展示したこと」は、
「幸福」を体現しているのかもしれません。

トトロやサザエさん、ちびまる子ちゃん―
世界で、ムーミン、ミッフィー、ハイジに対抗できる存在は、彼らのような存在ではないか?
「何げない日常の幸せ」を描くことで愛されているアニメです。

ほのぼのアニメキャラと幸福度の関係は、
果たして、あるのでしょうか。

そう考えると、
日本各地の「ゆるキャラ」たちも、
地域に笑顔と安心をもたらす「幸福度のスイッチ」なのかもしれません。





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