2023年4月16日 21:11
あまり、言ってないですが・・・
アルフィーが、好きです。
3人のチームワークが良くて、ずーーっと一緒。
そして、トークも絶妙。
(※ぜひ一度「アルフィー 一問一答」でYOUTUBE検索を)

何よりも、
誰か1人に依存することなく、
それぞれ「自立」している人が「連合」している点に、好感と尊敬の念が持てるのです。
・桜井さん(フォーマル衣装にサングラス、ポマードヘアのコワモテから、想像できないキレイな声)
・高見沢さん(派手な衣装に、長い髪。キレイな顔立ち、オリジナルギターのコレクター)
・坂崎さん(メガネで、博士っぽいキャラの癒し系、ザ・音楽家、ザ・文化系の友人みたい)
3人全員が、各楽器を担当しながらも、
メイン・ボーカルをすることができる。
全員が最強で、特長を持った主役となれるのです。
これが、私の組織の理想形であり、
理想であるがゆえに、会社を大きくできない、しない、原因でもあります。
3人が、1番から3番を、順番に変わって、歌うこの曲。
それを象徴しています。好きなんですよねー。
https://www.youtube.com/watch?v=WhL7Xjj0wCg
私の「パワー・ソング=聴いて元気になる曲」のひとつです。
・・・・
「アルフィー好き」を、あまり、公言しないのには、理由があります。
10代、20代のころ、飲み会・交流会(いわゆる合コン)の席で、これを言うと、
必ず、こちらが意図せぬ年上のお姉様から、狙われそうになります・笑
「アルフィー好き」という情報を得た瞬間から、積極的になってきます。
(いい人・わかっている人・見た目やスペックで判断しない人)と、認識される可能性が高いようです。
完全な偏見か。。笑
いや、しかし、一定数のサンプルがある事実です。
若人よ、ぜひお試しを!
2023年4月15日 21:25
先週の「神様が手を差し伸べたくなる」ブログの対極です・笑
ある日の新聞記事より。
偶然、「お金」に関する記事が2つあった。
その1:落とし物の1000万円。12人が「私が落とした」と言う。
その2:電通はじめ大手広告代理店が談合汚職。
どちらも「他人の金をせしめよう」という内容である。
「せしめる」とは、上手く立ち回って、自分のものにすること。横取りすること。


気持ちワル!!
アホばかりや、世も末やな。。という点においては、共通である。
が、
何だか種類の異なる嫌悪感である・笑
その理由は、どこにあるか??どこから来るのか?
仕事のように、この気持ちの問題を、パパっと整理。分類してみた。
他人の金を「せしめる」とき、
万人にそのチャンスがある場合と、特定の人にしかチャンスがない場合。
実名さらしてやる場合と、こっそり隠れてやる場合。
これにより、4象限に分かれる。

国民の金(という意識すらない)で「がっぽり利益を得よう」という電通の談合汚職
誰かの金を「あわよくば、もらってしまえるかも」という11人のアホ。
五輪、発注者側も「電通でないと、できない」から、そうするしかなかった。とのこと。
独占状態を勝ち取る戦略。は見事、良かった。が、
そのポジションを確立したのちは、節度を持たななければ、身の破滅を招く。
組織の名の陰に隠れた卑怯で欲深い個々人ほど、たちの悪い、軽蔑されるものはない。
12人のうち、11人の噓つきは「詐欺罪」になるのかな?
きっと、法的に「罪にならない申告方法」ってのが、あるんでしょうね。
どんな人なのか、人相をみてみたい。
親のDNA、育った環境、経歴も知りたい。
全員を取材するだけで、人間というものを知る「ヤバい、が、面白い」レポートになりそうです。
全世界各地で「オトリ実験」もしてみたいなあ。
2023年4月9日 21:32

そう言われるとなあーー。
そこまでは、できていないかもしれない・笑
オーケー、やってみましょう~!
普通、もしくは普通以上の収入を得て、生活したければ、
お客様、仲間、上司から、
そう思われることが、まず必須。
思ってあげることが、必須なんだ、と思います。
2023年4月2日 19:45
クリーニング需要の最盛期を迎えた今。
自社の接客の状況確認を、1年のうちで1番できる時期でもあります。

経営者、幹部は、現場に足を運び、自分たちが鍛えてきたスタッフさんの接客を、
その目で確かめてもらいたい。
スタッフさんの姿は、それまで積み重ねてきた、自分自身の姿です。
鏡を見るように、
この時期の「接客、店舗」を見てもらいたい。
芸術的。もはや、この接客はアートだ!と思える接客に、しばしば、出会います。
モノを介し、人と人が生み出す、心地よく、程よい距離感のコミュニケーションが、
これほど感動を生み出し、発揮される職業は、他にない。と、本気で思っています。本気で作っています。
将来、この仕事がAIに、絶対に負けることはありません。
最近、みなさんがレベルアップしていただいている証拠です。
感動を生み出すアート。という意味では、役回りは、こんなイメージですね。
・出演者、俳優=スタッフさん
・ステージ、セット=店舗
・映画、舞台監督=幹部、リーダーさん
・脚本、演出家=コンサルタントと経営者
・興行主=経営者
お一人、数分間ごとの
心あたたまる、かっこいい(そして、儲かる・笑)、ショート映画、ショート舞台を、
お客様参加の「即興」で作りましょう。
2023年4月1日 20:57
1)良い種をまこう。短期的視点のみで、恨み・怨みを買うな。
10年前の栗山監督・日本ハム就任と高卒1年目の大谷翔平との人間関係。
就任と入れ替わりで大リーグに挑戦するダルビッシュとも、良好な人間関係。
勝負事をしていれば、
短期的な勝敗や、利益という視点にならざるを得ない。
経営者も幹部も同じ。つい、恨みを買うようなこともしてしまう。
勝利のため、利益のため、組織のために、せざるを得ない。
しかし、10年後、20年後、こうやって、また、繋がることがある。
戦場のなかでも、良い種をまき続けることが、大切である。
勝ち負けや、経済的な勝敗も大切だけど、
長い目で見れば、嫌われていないことが大切である。
と、WBCを観て、実感している。
2)目は死んでなかった、村上君。
不振に苦しみ、最後、活躍できた村上君。
毎回の打席のときの「目」に注目してもらいたい。
不振のときでも、彼の目は、全く死んでいませんでした。
ボクサーの勝負に似ている。
負けそうな相手の「目」を見て、勝っている側が、
一気に攻め込めないことがあるという。
村上君は、ダルビッシュや大谷から、たくさんのことを学んだに違いない。
その他、たくさんのことを学びました。以下、タイトルのみ。
3)「いつも心に翔平を。」
4)「不調なり、弱者なりの仕事が勝利につながる」
5)「外野ブルペンから歩いて出てくる投手登場シーン、かっこいい!」
6)「僕は、やっぱり周東が好き」
7)「対極の異端ヒーロー待望論~藤浪か、森友哉か、坂本か?」
8)「印象に残ったシーンは?帰国後会見のチーム力」
などなど。
また、聞いてくださいませ。