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ありがとう!!感謝の2012年

独立創業して2年目も、おかげさまで、好調のうちに終えることができました。

新しい仲間も増え、
私が理想とする「7人の侍」のような「野武士集団」に、着実に近づいています。

そして、我々を支えてくれている、ご支援先・会員メンバーの皆さん。
良き出会いを与えていただき、共に成長できることに、本当に感謝です。

これからも、業績アップのために、お役にたてる存在であり続けたい。
再確認の意味を込めて・・・
ホームページにも記載している、当社の方針を記して、今年の締めくくりとしたいと思います。
↓↓↓
売上が増えることの楽しさ。喜び。充実感。
それをお伝えすることが、日本売上アップ研究所の願いです。

日本売上アップ研究所のコンサルティング
「売上を速効で上げること」
「現場に強く、実務的であること」
「一瞬の関わりが、一生モノとなること」
↑↑↑
  
最後に、、、当社のスタッフの皆さんにも、、、本当に感謝です!!
みんな、ジーさん・バーさんになっても、ばっちり面倒見るからネ!

来年以降も、ワクワク・ドキドキのやりたいこと満載なので、、、
「被害者の会」が設立されそうなくらい迷惑かけると思います!
先に謝っておきます。。。ごめんなさーーーい!!

でも、なにとぞお付き合いのほどを・・・
(今は、面倒みてやってください)
よろしく頼みます!


探偵物語

先日のブログの続き。。。

選ぶ本には、その人の問題意識が端的にあらわれます。
先輩は、それを、キチッと修正してくれたのです。
最初の、ほんの小さな角度の違いが、大きく進む道の違いとなってゆきます。

  
で、「先輩自身はどんな本を選んでいるのだろう?」と、じーっと観察します。

「俺くらいのレベルになると、こうゆう本を選ぶねん!」と、
なんか、、、色々選んでました。

  
で、そのとき、先輩指定の本だけじゃなく、こっそり、この本も買っておきました!!
全部、先輩の言う通り・・・としないところが、伸びない原因なんですかね~。

ちょっぴり本気で探偵になりたかったんです!
日本売上アップ研究所の事務所を「パリの探偵事務所」風にしたいのも、そのせいです。

探偵になりたかった理由は、、、
このテレビドラマに影響されて・・・(笑)カッコ良かったあ、工藤ちゃん。

松田優作扮する私立探偵「工藤俊作」の名言のひとつをご紹介。

「いつも事実が真実を語っているとは、限らないんだよな」

また、そのうち強引に「松田優作」の回を作りますので、
お付き合いくださいませ。


江戸っ子の笑いがカッコイイ

全国のコンサルティング先を訪問していると、
その地に寄ると、必ず行くお店があります。

ご紹介するのは、関東地方の天丼屋さん。

はじめての出会いは、「大盛り」を注文した私に、、、
「うちの大盛り、知ってんのか?」
「食べきれなかったら、油に放り込むぞ!」

そうか!並でもデカいんだ・・・と思い「あ、じゃ並で!!」(頑固オヤジめ・・・)

すると、天ぷらをのせる前、丼ぶりに多めにご飯をいれて、
「このくらいで、腹いっぱいになるか?」
「足りなかったら、言いな。足してやっから。」

口は汚いけど、優しさが、さりげなくて、カッコイイ江戸っ子親父です。

「おい、キスは好きか?」
「え????」
「サービスしてやる」(ニヤリ)「ほれ、俺のキスはとろけるぜ~」

たまに注文していない天ぷらを、サービスしてくれます。

  
私が遭遇した、親父さんの「江戸っ子」トークを、ご紹介。。。

・店が満席で、待っていた若い男子5人組に、、、
「高いの注文したヤツから、中入ってくれ」

・お持ち帰り天丼の注文したオバさんに、、、
「3個以上でペットボトルがつく。5個以上なら俺がつくよ」
「俺は、いらないわよ!」というオバさん。。。
帰った後「俺だって、ついていきたくねーよ!」と、つぶやく。

・ふらりと入ってきたお客様に、、、
「いらっしゃい!何名様?」「お名前は?」
「はい、ご予約の●●様、ご案内でーす!」

・出来上がった天丼をカウンターに出した瞬間、、、
「どうだ、うまいだろ?」
「あ、まだ食ってないか!」

関西には少ない「トークと笑いの質」です。

親父、元気だろうか・・・楽しみにして会いに行きます。

「写真、いいですか?」と聞くと
「事務所通してくれ、見ての通りジャニーズな!」


感謝を胸に刻み、共に生きるための場

叔父さんが永眠し、
お通夜に出席するため、急きょ、父の実家である淡路島へ。

参列者にとってのお葬式とは、
「いただいたもの」を身の中に置いて生きるための儀式。
学んだことを胸に刻む場であり、
いなくなっても、共に生きてゆくことができれば、、、
それが幸せなお葬式だ。個人的には、そう思っています。

叔父さんの一番の思い出は、
叔父さんの父、つまり、私の父の父でもある
私の祖父のお葬式での一言。。。

兄弟で、棺に釘打ちしながら、ポツリと「じいやん、ええとこ行けよ」
それを聞いて、私の父が、柱の陰に隠れて泣いているのを見た瞬間。

初めて見た父親の涙でした。
それを見た自分にも自然と涙があふれていました。

離れて暮らしていた、じいちゃんの死が、それほど実感できなかった小学5年生にとって、
人の死は、それほどの悲しい出来事である・・・ということを
実感したあの光景は、忘れることができません。

  
「おっちゃん、ええとこ行けよ。ありがとな」合掌。


湿っぽい話に、お付き合いくださり、ありがとうございます。。。
淡路島の父の実家近くのお寺の風景です・・・誰にもある「原風景」のひとつ。
明石海峡が目の前に。

幼稚園・小学生のあの頃よりも、
この前来た、あの頃よりも、、自分は成長できているだろうか?
静かにそうゆうキモチになれる場所です。


お寺の石段の下に、父の実家があります。。。


ゴーーーンとやって、逃げる悪行を繰り返していた鐘。。。
本心はゴーーンとやってみたいヒゲオヤジ。。。でも、自制心が働きます!!(成長したぁ)


いとこは、漁師。。。中西権一だから「中権丸」って。。。うちの社名も言えないけどサ・・・。
「わかりやすければOK!」という安易なネーミング脳は、血筋だったのか!?

神戸に飲みに行くときの交通手段=漁船で30分!カッコイイ。。。


そして・・・♭カレシはユキチ~♪♪

「聴覚に訴えかける声出しマーケティングか~」
「やっぱり、繁盛店はスゴイな~」

満腹&充実感とともに、歩いていると、
賑やかな音楽とともに「看板付き自転車」がやってきました!!

最近、増えていますね。
駅前に「自転車です」と、止めておくと、それだけで「集客効果」があるんです。

池袋では、人が乗って動いていました!
しかも、看板の中から大音響のテーマソングが流れてきます。

いわゆる「女性のための高額アルバイト募集」の宣伝です。
テーマソングの歌詞が、面白かった!!

「カレシはユキチ~♪」「キャッシュ1オク~♪♪」

こんなイカした作詞・作曲、誰がするんだろ?
いや~、都会はスゴイ。激戦区は、マーケティングが進化します。
池袋の商売人たちの「聴覚」への訴えかけに、圧倒されました。

    
クリーニング屋さんの店内バージョンも、作詞・作曲してもらいたいぞ~!





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