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コンサルタントの(余計な?)能力

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出張中のひとり飯。

コンサルタントとして、
全国のご支援先を訪問する日々を、
20年くらい続けると、磨かれてくる能力が、3つあります。

まず、ぱっと見て、繁盛店をかぎ分ける力。
「ここ、繁盛している!」ということが、なんとなく、わかります。

次に、良く似ていますが・・・
なんらかのコンサルタントが入っているお店も、わかります。

そして・・・
見知らぬ街で、
いい感じの定食屋を見つける能力!!

お酒は飲まないので、
料理そのものと、純粋に向き合える、お店。

 
またまた、
今日も、いいお店を見つけてしまった!
このメニューの多さと、手書き!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(メニュー)
我ながら
・・・やる。


心をつなぐ男メシ

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クライアント先の社長・幹部さんと共に、昼食。
食べても、一向になくならない、ニラ肉炒め。

飲食業界のコンサル・ノウハウは、良くわかりませんが・・・
「山盛り感」を出したメニューを作れば、繁盛店になる!と、
単純に、信じています。笑

 

この「山盛り・定食」を、
「まだまだ、若いぜ!」とか言いながら、完食すると、
絶妙な一体感が生まれます。

それどころか、入店してくる
男達にさえ、親しみを感じる。
 
これって、何でしょうねー・笑


「ありがとう!」って言葉について、考える。

実は・・・
創業5年目にして、初の税務調査が、入っていました!

先輩経営者に、良く聞かされていた、
いわゆる「お土産」を、お持ち帰りいただきましたが、
大枠、良い方向で終了した税務調査でした。

経営者としては、初めての「税務調査」体験。
事務所から「税務署が来ています」と、連絡があったときには、
さすがに、ドキドキしました。
でも、これで、やっと「一人前の会社」の仲間入りをしたわけです。

感じたことが、いくつかあります。

その1
税理士さんには、とてもお世話になりました!
やはり、我々、コンサルタントを含む「専門家」と呼ばれる仕事は、
いざというとき、どれだけの専門知識で、
どれだけ経営者以上に、その会社に本気になれるか、ということが、大切です。

そうゆう専門家と、お付き合いしておかなければ、ダメですね。

「ああ、この人と、お付き合いしていて、良かった!」と、
どれほど、感じたことか・・・。

その2
税務署のスタッフさんへ・・・
最初に「毎度、あり~」の一言あいさつくらい、
あってもいいんじゃない??
創業以来ずっと、そこそこの税金を、納めてるんだから。。。
決算書も、見ているわけだから、
超・良心的だってこと、わかるでしょ??

税金を納めても、「どうも、ありがとう!」と、
感謝されることがないのが、経営者。

税金を納付するときにも、銀行の受付のおばちゃんに
「今年も、こんなに法人税を納めるんですね、ステキ~。ありがとう!」
なんて、言われたら、
「よし!また、頑張るぞ!」とか、思っちゃう。

「お金を払ってもらうのは、当たり前」って
スタンスの人のところには、お金は集まりにくいんじゃないかな~と、
思っています。

その3
とか、考えていると、、、
税務署の職員さんって、大変な仕事ですね。
「ありがとう」と言われることは、極めて、少ないと思います。
「大きな正義=大義」のため、とは言え、
直接、感謝されることがない仕事というものは、
精神的には、辛いだろうな、と思います。

忙しくて、あまり会える機会が、なかったけれども、
やっぱり「お土産」を持ち帰りいただいたけれども、
あえて、彼らにも、大きな感謝したい!

「ありがとう!」「お疲れ様でした」と。


むふふ・・・のメニュー

クリーニング経営コンサルタント中西正人(メニュー)
とある、飲食店のメニューです。
繁盛店です。

秀樹だとか、
ひろみだとか、五郎だとか・・・。

こんな「ムフ・・・」と、笑えるメニュー、とっても、いいですよねー。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(リアル子羊)
子羊のこんな写真とともに、
丸焼きのPRなんて・・・。

 
あと、、、苦しいときにこそ、
「ムフッ」と笑える余裕・・・も、欲しい!


大阪のソウルシンガー

クリーニング経営コンサルタント中西正人(やしきたかじん)
「中西さん、橋下・都構想の敗因は、何ですか?」と、尋ねられると、
冗談まじりに、
「やしきたかじんさんの死ですよ!」と答えます。

たかじんさんの死から
一気にパワーダウンした気がしてなりません。

大阪以外にお住まいの方には、想像がつかないくらい、
大阪では「地元タレント」の発言力が、強いのです。

やしきたかじんさんは、
間違いないなく、大阪のオピニオン・リーダーであり、ソウル・ヒューマンでした。

お気に入りの曲は、これ。
「あんた」
たかじんさん自身が、泣けてしまって歌えないので、
人前で歌うことを、何十年か、封印していた幻の曲。

「引退前、最後に歌う」と言っていましたが、
かなわず、他界されてしまいました。

 
ところで・・・
橋下さんの「スッキリ笑顔」の敗北会見・・・。
あの「笑顔」に、ちょっとした違和感を覚えませんでしたか?

何だろう???

「もう、キミら(大阪府民)には、付き合い切れへんわー。」
「俺以上に、本気になってやれるヤツがいれば、探してみたら?」

裏側に、
そんな気持ちを秘めた笑顔ではなかったのか?

なんて、感じます。





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