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無双・大谷翔平が、爽快な理由と、個人的妄想

「二刀流」・・・
もはや、その表現は適切ではないような気がしているのは、私だけでしょうか?

単なる「打者」と「投手」の2つの職能をこなしているだけではない。
それを、最上位レベルで「統合」した「超越的存在」である。


クリーニングで言えば、店舗スタッフとしてパーフェクト!
 工場に入ってバリバリ!!・・・って、スタッフである。
出でよ、皆さんの会社の「大谷翔平」

「無双」くらいの称号を与えても良いのではないか?

大谷君を観ながら、個人的に妄想していることがある。

あの「ホームランを打つ姿」について・・・である。

世界から集まった猛者たちの中で、日本人が、引けを取らず、活躍している。
そこが「爽快」なのである。
人種による「体格差」「運動能力差」は、否めない事実である。

ヘビー級のボクサーの中で、
日本人が、次々、海外選手をKOしてゆく。という妄想。
あのホームランを見るたび、私は、そんな気持ちになるのです。
「大谷のホームラン」は「ヘビー級のボクシング」だ!笑

大リーガー投手が、力勝負で投げ込む、
インハイやアウトハイの剛速球を、バキン!と力で打ち返すホームラン。
これを観ると、ボクシングの「ストレートの相打ち」で勝つ姿を、思い出す。

変化球を、思いっきりアッパースイングで、シバキ上げて、スタンドに放り込む。
これは、
かわそうとした大男ボクサーを、アッパーカットで仕留める姿と重なる。


ちなみに、3年以上前に、ちゃんと大谷君のこと、
その源となる、育てた人のことを、ブログに書いている。
曼荼羅シートも、紹介している。(やはり、本質・本物を見抜く力があるのだ・・・と自負!)

あるご支援先は、この当時、ブログを見ていただき、
「曼荼羅シート」を、自社の経営計画に取り入れてくださいました。

先日、この会社で、改めて、拝見させていただきましたところ。。。
真ん中部分に書いた「売上〇億円、利益●千万円」を達成できていました!
※利益●千万円は、目標を軽くオーバーしてました。

↓↓2018年1月13日や14日、17日の記事です。
https://cleaning-keiei.com/nakanishi/2018/01/

つまらないことばかり書いているように見えて、
実は、役立つことを書いていますので・・・ヨロシク!


人の裏切りに遭った。と感じたら・・・歌って、思い出したい。

中島みゆきと、自分の関係論。続く。

「宙船」は、中島みゆきさんが、TOKIOに提供したことで有名です。

人の裏切りに遭遇したとき。。。
いや、違う。。
・その人の本質を、見抜く力が自分になかった。
・おかしいことがある、それは違う、違和感がある、と思っていながらも、
 それを根本からえぐりとらなった。
・修正するサポートの力が及ばなかった。
=そうゆうことに気づいたとき。。
深夜、車のなかで、
大音量で、大声を張り上げて唄うことを、オススメする曲。それが「宙船」です!笑
「その船を漕いで行け、
 お前の手で漕いで行け、
 お前が消えて喜ぶ者に
 お前のオールを任せるな」♫

 
「悪女」が、中島みゆきさんの歌の中で、個人的に一番、好きな歌。

このアルバムで、
偶然、見つけた「タクシードライバー」という歌も良かったなあ。

「悪女」も「タクシードライバー」も・・・
歌詞が、物語(ストーリー)になっていて、
人の弱さ、悲しさ、切なさの中に、心の温もり、優しさがある曲。
で、テンポはゆっくり。そうゆう歌が、好きです。

松山千春の「ふるさと」や「恋」
さだまさしの「甲子園」や「親父の一番長い日」
尾崎豊の「ダンスホール」等々も、この類の歌。

なぜだろう?
根本的なベースの部分で、スローで湿っぽい人間だから、共感するのかな?


お尻の穴に関するお話もしよう ~生物の共通点と、ヒトたる所以

縁あって、この世に「ヒト」として、生を受けたからには、
「生物であること」「ヒトであること」の両方を、満喫して、
生きてゆくのが、良い。

いつのころからか・・・
20代のころから、そう考えるようになりました。
生き物が好きで、色々なことを、知る過程で、そうなってきたのです。

大学生のころ、とある事情で、ネコを飼うハメになり、
部屋の中をのし歩く、ネコを見ながら、こんなことを考えていました。
・・・・・
コイツら、シッポを立てて、お尻の穴を丸出して歩いても、
恥ずかしくないんだよなあ~。
あらゆる生物の中で、ヒトだけが、お尻の穴を見られると、恥ずかしいのは、何故だろう?
・・・・・

ヒトが、ヒトである特徴とは、何か?
イチ生物として、みんなと共通する特徴は、何か??

階層や序列がある。子育てをする。
食事をする。家を作る。音を奏でる。。。
このようなことは、他の生物の中にも、あること、できることです。

ヒトにしかできないことを、
他の生物との違いとして、整理してみると・・・・
・火を使う、使わない。
・文字を読み書きする、読み書きしない。
・フィクション(お金や宗教に代表される)を信じる。信じない。
・衣類を着る、着ない。
・乗り物に乗る、乗らない。
・育ててから食べる、そのまま食べる。。。等々。


本当は、この他に「生殖活動」に関する項目もありますが・・・・
変態度・全開となるので、ここでは、割愛します!・笑
個別に、聞いてあげてください。きっと、イキイキ話します。

(またまた、後編に続く・・・)


有名になる前に、後々有名になる人から「尋常ならざるもの」を感じたこと

最後に、もうひとつだけ、野球。。
どうしても、自分の胸にとどめておけない「あふれ出る」もの。

阪神タイガースの注目の新人・佐藤輝明君。
現在、4月現時点の試合消化で、打率2割台前半。本塁打7本。

スケールの大きな構え、スイングのスピード&パワーで、
まるで、外国人のようなホームランを打つ新人らしからぬ選手。
つまりは、打ち損じてる、外野フライだな・・・と思った打球がスタンドまで届く。
そして、堂々たる体躯、物怖じしない表情・態度も、魅力。
三振も多いのですが、「当てに行こう」とはしないで、毎回、しっかりバットを振っています。

実は、まだ彼が、有名になる前。。
大学2年生の佐藤輝明君を、駅で偶然見かけて、
そのとき、一瞬で「普通じゃない雰囲気」を感じとっていた。という
野球好きオヤジの自慢話を聞いてください・笑

3年前、関東のご支援先に向かう途中の駅で、
スーツを着た3人組。
内訳=大男1人と、中くらい1人、小さい1人の姿を見ました。
私の目から見ると、この3人は、明らかに、体つき・顔つきが、常人と異なる。
「ヤクザの若い衆かな?」と思って、興味本位で、近寄ってみると、
カバンに「近畿大学・野球部」と書いてありました。

(おおーー、俺と同じ電車で、関西からここまで来たんだな。試合かな?遠征かな?)
そして、荷物を多めに持った「後輩」らしき大男。。
先輩らしき2人に、一応、敬語を使っているけど、明らかに態度が「対等」
か、それ以上でした。

どうしても気になって、
仕事先へ移動しながら、ネット検索してみると、
その日、大学野球の日本代表を選出する選考会があったようです。
そのとき、確認したHPが、こちら。
確かに、近畿大学から3名が候補メンバーに選ばれていました。

リストに「佐藤輝明」の名前がありますが、
その当時は、名前も存在も知らず・・・
(へー、やっぱり凄い選手たちだったんだなー。
でも、高校時代は、有名な選手じゃないのかーー
名前くらい知ってる選手だと、良かったんだけどな~。。)で、終わっていました。

そして、今年、プロ野球が開幕してから
「近畿大学」の「大男」で「態度が太々しい」若者が、
この春から阪神タイガースに入って、活躍している。。

!!!
「あのときの、態度のデカイ後輩くんが、、もしかして佐藤輝明か・・・」と、
当時の手帳と、当時のHPを、見返してみたら、一致しました!

ケガなく、頭も使って、研究しながら、
誠実に、野球をしてくれることを願うばかりです。

 
・・・・
空き店舗や、空き土地を見て、これは、凄い店になる!という直感。
これは、当たる販促になる!商品として売れる!
これは、稼ぐ人財になる!という直感も。。。このようにして、日々、磨いています。

「好きこそ、物の上手なれ」、古人の曰く通りです。


<私見・偏見>今年の阪神タイガースが強い理由。。。
↓↓
コロナのため、
タニマチたちからの夜ご飯、お酒など、楽しいお誘いがなく、
チヤホヤされる夜の店も閉まっていて、
選手が、野球に時間を使うようになっているからです!笑


TVに映らない甲子園の楽しみ方・その3(試合前チームと試合後チームの交差)

阪神園芸さんによる「グランド整備」
これは、知っている人も多いかもしれません。
ちょっと有名ですよね。

人の技と、連係プレーは、見事の一言!
みるみるうちに、キレイに整備されてゆきます。
(やってみたい。。仲間に入れて欲しい。。)

楽しみ方・その3
そして、
私の心が最も高揚するドキドキ・ポイントは、
この阪神園芸さんの作業が進むなか、
試合を終えたチームの選手(泥と汗まみれ)のユニホームと、
これから試合を行うチームの選手の真新しいユニホームが、
ベンチ前で交差している瞬間です。

全力を出し尽くした人。
これから、全力を出す人。の集団の対比。

散りゆく花と、芽吹く緑の同居に、似ている。と言えば、詩的すぎるか?

戦地から、生きて、あるいは亡骸で、帰還した兵士たちと
これから戦地に向かう新人兵たちが、
軍港で行き交う姿を想像する。と言えば、オーバーか??

これから試合を行うチームは、
自分たちが「2時間半」後、どうなっているか?
を、横目で見て、想像しながら、
「俺たちは、俺たちの全力を尽くすだけ」と、思いを新たにして、
まっさらのユニホームで、始動する。

試合を終えたチームは、
自分たちの「2時間半」前の姿を、そこに見る。

負けたチームは「もう一度、最初からできたなら・・・」「あの場面に戻れるなら・・・」
そんな思いと共に、
次に、このベンチを使うチームの幸運を祈り、
今後の人生で、もう二度と来ることがないかもしれない甲子園のベンチを、
時間内に、去ってゆかねばならない。

勝ったチームは、もしかしたら、
次戦以降で対戦するかもしれない、これから試合をするチームの
雰囲気と空気感を間近で感じ、意識し、
何らかの情報を得ようとしながら、また数日後、戻って来るベンチをいったん譲る。

残酷さと紙一重の「生命の縮図」のようなものを、
勝手に、遠目から想像しつつ、
「始まり」と「終わり」のユニホームのコントラストに、ドキドキする。

泥にまみれた、白に赤の智辯学園と、
薄いブルーにストライプの「東海大系」真っ新のコントラスト。
新興勢力らしい、カラフルな今風ユニホームと、
古豪らしい、オーソドックスな白に濃紺の交差。。。等々。

以上、
「変態的」野球マニアによる、甲子園の楽しみ方でした!





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