2016年11月27日 14:36
事務所からの帰り道。。。
スーパームーンの翌日の「準スーパームーン」です。
週に2回を何とか守ってきたブログの更新が、
週に1度ペースになってしまうくらい、
ここ2か月、納期に迫られた「構想」と、それを具現化した「書き物」&「描き物」をしております。
色んな仕事が舞い込んで、
最近3年間くらいのなかで、一番の文字量を書き、ラフスケッチを描いたはず。
日中は、クライアント先で、コンサルティングをしていますので、
文字を書いたり、スケッチを描くのは、
移動中と、家に帰ってから、それに休日・・・ということになります。
コンサルタントの仕事とは、そんなものです。
ブログの更新が、
週に2回ペースに戻るまで、
月を眺めて、しばしお待ちくださいませ。
2016年11月20日 21:55
国内唯一のコインランドリー展示会にて、講演させていただきます。
12月3日(土)の午後です。
内容は・・コインランドリー初心者の方向けに、
コインの実際の数字や、これからの展望・・・といった内容です。
どんな出会いがあるのか・・・。
今から、とても楽しみにしています!
2016年11月13日 21:25
気持ちの悪い写真をアップしてしまい、
申し訳ありません(笑)
指先に手術で入れた「針金」が、やっと抜けました!
喜びのあまり「鉄板焼き」を食べました。
なぜ「鉄板焼き」なのか?
指先に、針金を入れていると、
「焼肉」とか「鉄板焼き」を食べれないのです。
指を、網や鉄板の上に近づけると「熱伝導」が起こり、
指の中の針金が熱くなり、拷問のような痛みがあるのです・笑
みなさん
怪我には、気をつけましょう!
・・・・
いいところを見せよう、、と
練習でやっていないことを本番でやると、怪我します。
2016年11月11日 8:25
アメリカ大統領選挙は、ドランプさんの勝利。
実は、このことを1年前から予測していた人がいました。
前職、船井総合研究所の元社長・小山政彦さん。
この方です。
・・・・・
「小山さん、笑顔の写真撮らせてください。笑ってくださーい!」とカメラを向けると、
「そんな顔、できねーよ!」「もういいだろ、早く終われ!」
と、怒られた瞬間のワンショット。
粋な江戸っ子は、照れ屋さんなのであります。
(すみません)
・・・・・
コンサルタントとしても、超一流。
経営者としても、船井総研を東証一部にまで引き上げた方です。
当時も今も、雲の上の存在ですが、
なぜだか、色々とお話させていただいております。
とてもありがたいことです。
船井総研・在職中から、大きな会場が予約で満席になるほど、
十八番だった「時流予測」セミナーを
私の勉強会で、ゲスト講演していただきました。
このときの「時流予測」の内容は、ほぼ100%の確率で的中しています。
台風の上陸数、西日本の猛暑、金相場、株価、アベノミクスの行方・・・・。
トランプ大統領・誕生の予測も、そのうちのひとつ。
1年前の段階では、まだ共和党の代表にもなれるかどうかも、怪しかった頃です。
ちなみに「時流予測セミナー」のなかで
「トランプ大統領の可能性が高い」としていた理由は、以下の通り。
・アメリカは10年に1度、周期的に戦争を起こさなければ、経済が崩壊する国である。
あと1~2年がタイムリミット。
・歴史的に、戦争を起こすのは、共和党政権時代である。
・兵器のバージョンアップ、弾薬の「賞味期限」が約10年間なので、
アメリカは戦争を起こして、使い切りたい。
・大統領は、大衆の意思によって決まるのではなく、
ごく一部の資本家の意思。彼らの「損得」によって決まる。
彼らが動いても、ニュースにはならない。
・「文明法則史学」によると、世界の覇権は800年ごとに「東洋と西洋」が入れ替わる。
そのタイミングは2020年まで。
トランプの「アメリカ孤立主義」「自国優先主義」は、最もその流れに沿っている。
小山さんは「ニュースや新聞を信じているヤツは、永遠にダメだ」と話していました。
「クリントン優勢」「トランプではダメだ」と報じていた、
メディアや解説者が、如何に「偏ったもの」で「イメージ先行の上っ面」なものであるか、
それよりも「時流が、どう動くのか」を的確にとらえることが、
如何に大切か?ということを、再認識しました。
来年向けの「時流予測セミナー」が、近日、私の先輩主催で開催されます。
私は、個人的に聴きに行きます。
・どう訓練すれば、小山さんのように「物事の本質」が、見えるようになるのか?
・大統領選において「一部の資本家」はどうやって大衆に「投票」させたのか?
・次に起こりそうなこと、その根拠、その対応策は、どのようなものか?
私は、そんなことを、重点的に聴きます。
「2017年・時流予測・ワンマン講演会」は、
11月26日(土)。場所は、東京・五反田にて開催です。
こちらのアドレスからも、お申込みいただけます。
http://jiryu-yosoku.net/
前回の当社セミナーに参加できず、「証拠」を聴きたい方は、
こちらから、お申込みくださいませ。
http://cleaning-keiei.com/blog/dvd/1601/
2016年11月6日 21:18
また、野球のお話から・・・。すみません。
あくまで、ブログ(日記)ですので・・・。
2016年の日本シリーズは、やっぱり面白かった。
大きな要因のひとつは、
大谷翔平選手の投手と打者「二刀流」での大活躍。
まるで野球漫画のヒーローのような大谷選手の姿を、
リアルタイムで見ることができるのは、本当に幸せです。
・・・・
指の骨折治療のため訪れた病院の待合スペースには、
キレイな「図書コーナー」があります。
手に取った本は「采配」というタイトル。
著者は、選手として、ロッテ、中日、巨人などで活躍し、
中日の監督として、8年間・連続Aクラス(うち1位4回、2位3回、3位1回)の落合博満さん。
高校からドラフト1位でプロ入りした大谷翔平選手が「二刀流」を表明したとき、
ほとんどの解説者、OBが「成功しない」「難しい」と否定的な見解でした。
そんななか、唯一と言ってよいほど、肯定的な見解を示していたのが、落合さんでした。
今年の大谷選手の活躍をニュースで見ると、
ずっと、数年前の、そんなことを思い出していたのでした。
「確か・・・あの人は二刀流のことを、こう言ってたなあ・・・」
なんで、そう言えたのだろう??と。
そして、このタイミング、この場所で、目に飛び込んできた、この本。
今回の「引っかかりポイント」は、こんなところ。
・技術が高い人のアドバイスは「シンプル」だ。簡単すぎるから、相手は耳にしないこともあるが、実は、それが本物。
・監督として成功の要因は、選手時代に「下積み=できない人の気持ち」と
「トップ=できる人の気持ち」の両方を知っているからだ。
・ミスは責めない、反省して次に活かせば良い。手抜きは、厳しく叱責する。手抜きとは、できることをやらないこと。
小さな手抜きでも、放置するとチームに致命的な穴があく。