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色の錯覚「ムンカー錯視」

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写真のハートの色合い。
特に、下のハートの色は、左右が違うように見えますよね?

実は、同じ色なのです。
「ムンカー錯視」と呼ばれる錯覚です。

周りの色から、
同じの色あいの色に影響される「同化」。
反対の色あいに影響される「対比」により、
違う色に見えるのです。

 
現実よりも、少し良く見せるための工夫。
消費者に、どう見られるかという視点の工夫。

このような「錯覚」をマーケティングに活かしてこそ、
売上は、上がってゆくのです。

「良い商品・良いサービス」を提供しているクリーニング会社が、
必ず繁盛しているかと言えば、そうではなく、
「良さそうに見える」クリーニング会社のほうが、繁盛しています。

マーケティングには、錯覚が必要なのです。

このような手法を、
身に付けておくことが、必要です。

  
「本当に良い人」が、
異性にモテるかと言えば、必ずしもそうではない。

現実は、
「良い人そうに見える人」のほうが、異性にモテる。。。
そんな感じです!


工藤探偵事務所

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おおっと、
松田優作主演の「探偵物語」。
電柱の貼り紙チラシを発見!!

自由とユーモアを愛する探偵「工藤ちゃん」は、憧れの存在。

お気に入りの名文句を、ご紹介します!

↓↓↓
こういう東京っちゅう街でさ、
こんな商売、長くやってると、
何となくものの価値観ってのがさ、
表向きだけじゃ測れないってことがわかってくる。
例えばね、表向きは綺麗に着飾ってても、
裏にまわりゃあ、とんでもない落とし穴が待ってたりするんだよ。
だからさ、まぁその逆もありうるっちゅうことさ。
例えば、人から後指さされる仕事やってる人でも、
いざという時にゃあ、人のために一生懸命やってくれるような、
そんな優しい人が多いんだよ。
だからさ、妹さんのことでも、
一方的な価値判断じゃあ、可哀想過ぎるんじゃない?

あのねぇ、職業蔑視しちゃだめだよ。
どんな商売だってねぇ、売春婦だってなんだって、同じ血が流れてるんだから。
商売のこと言っちゃダメだよ。
物の善悪はね、表向きで捉えちゃダメ。

トルコのお姉さんだってね、立派な商売なんだからね。
シスターと同じ神聖な商売なんだから、差別しちゃダメよ。

いつも事実が、真実語ってるとは、限らないんだよな。
↑↑↑

 
このへんのくだり、
松田優作のモノマネで、しゃべれますよ!


年寄りの言うこと

「年長者の言うことは、ちゃんと、聞いておくもんだ」

やっと、最近、そんなことがわかってきました!(笑)
成長を、はじめた証拠なのか・・・。
年を取り始めた証拠かな??

 
年寄りがアドバイスしてくれる「原理原則」

「教訓」に「道徳」が、ふりかけられていて、
ちょっぴり「自慢」が、そえられた「原理原則」。

そんなアドバイスに対して、
「そうですかー」なんて、外面で、わかったふりをして、
内心、「それは、アンタの場合であって、俺は、違うんや。」
「まあ、参考程度に、聞いておきましょう!」と、
全く、従うことのなかったのが、最近まで。

でも、最近は、
「やっぱり、年長者の方が、言われることは、あってるなーー」と、
骨身にしみております。

てな、訳で、こんな本を読んでいます。
この広告、本の内容が、とても、まとまっています!
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気楽そうに見えて、
知らぬ間に、苦労してるんだろうな。きっと。
頑張れ、俺!(笑)


お察しの通り・・・毎日、コンサルティングで、忙しい日々を送っています。

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地方の出張先で出会った、美しい夕焼け。
実際は、もっとキレイです。なにぶん、ガラホで撮っていますので。

「中西さん、最近、また忙しそうですね!」

ブログを見てくれている、ご支援先の皆さんは、
しばらく更新が、途切れているのを見て、そんな声をかけてくれます。

いや、御察しの通り・・・。
とんでもなく、忙しい毎日です!

通常のコンサルティング支援が増えているのに、
さらに追加されるのが、「人助け」みたいな仕事。。。笑

まともに、家でご飯を、食べる時間もない・・・。

でも、良いこともあります。

  
最近、スタッフのみんなが、仲良く、
楽しそうに、仕事してくれているんじゃないかなー、という気配を感じることです。

そこから発展して、
みんなが、自主的に「朝礼」をスタートしてくれたそうです。
・・・めっちゃ、嬉しい!

私の手が回らないことが原因の被害を、
最小限にとどめるための「自衛手段」として、始めたのでしょうが・・・笑。
とっても、フォローしてくれています。

  
私が仕事をしていて、3大・幸せな瞬間・・・・
1:ご支援先の売上・利益が伸びている数字を見ているとき。
  幹部の成長&出世・収入アップを感じるとき。
2:当社のスタッフが、お客様から褒められたり、
  一生懸命頑張っている姿、成長を、感じるとき。
3:当社のスタッフ同士が、仲良くしているのを、見たとき。感じたとき。

 
・・・・
一応、ブログは書きためてはおりますので・・・・
これから、一気に、アップしてゆきますね!


販促物は、数字による検証を!(当たるチラシを作るコツ)

昨年のチラシの成果が、こちら。
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チラシを持ってきてくれた新規客数が、トータル30組。

今年のチラシ成果が、こちら!
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新規客数が、トータルで78組に、伸びています。

継続的に仮説⇒検証を繰り返してゆくことで、
精度は、どんどんと高まってゆきます!

自分の感覚や、他からの情報、現場スタッフの声など
「イメージ」だけでなく、
正確な「数字」をもとにして、
「良い・悪い」の「裏付け」をとってゆくことが、大切です。





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