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批判のみ、無関心。。これを撲滅しましょう。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(コンサル支援、飛行機機内より)

ご支援先からの帰り、機内より。。

本日の幹部・店長をまじえたミーティングは、白熱しました!
つかれたーー。

基本中の基本なのですが・・・
その会議の中でお伝えしたことを、少しご紹介します。

 
批判、評論だけするのは、やめてくれ。

アンタは、どうしたいのか? どうするのか?
アンタの「基準」は、何なのか?
それも、あわせて、言ってくれ。

何か、もっと良いモノを生み出すために会議をしてるから、それが必要なんだ。

で、、さっきから
無反応・無関心なアンタらが、実は、最も悪なんだ。


赤いルージュが売れるのは、好景気の証。CL業界にも影響か!?

世の中は、
どうやら「好景気」に動いているようです。

当社の勉強会でも、
1年以上前から「好景気対応」のマーケティングに切り替えてゆくことを提唱し、
すべてを変えるようにアドバイスしています。

先日は、こんな新聞記事を見つけました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(好景気と赤いルージュ)
好景気になると売れる・・・と言われている「赤いルージュ」が売れているそうです。
販売構成比が、10%くらいだったのが、
今年は30%くらいになっているとの記事。

そう言えば、、
ご支援先の社長が「今年は、ニット製品が良く出ている気がする」と、
おっしゃっていました。
赤いルージュを、コートやジャケットなどのきっちりした服にあわせると、
とびっきり「バブル感」「昭和感」が漂うので、
今風のコーディネイトとしては、ゆるい服にあわせたほうがいいそうです。
ニット系がクリーニングに出ているのには、そんなことも、影響しているのかな??

品揃えにも、反映させてゆく必要がありそうですね。

「シャツについた赤いルージュのあとを、しみ抜きして欲しい!」な~んて、依頼のほうは、、増えていますか??


ツキの原理。

秋は、お月様が美しい日が多いです。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(月と高速道路)
スマホに変えたおかげで、
カメラの画質が良くなったことに、調子づき、
「夜景モード」とかで、月の写真を撮って、とっても満足しています。

月・・・と言えば、
「ツキの原理」という、言葉を、ご存知ですか?

私が大学卒業後の16年間、所属していた
(株)船井総合研究所の創業者・船井幸雄氏の言葉です。

MOONの月ではなく、
LUCK、もしくは、FORTUNE。
〝運が付いている″の「ツキ」をあらわした言葉です。
幸運や、良い運命のことですね。

ついている状態での意思決定は、うまくいく。
しかし、ついていないときには、何をやってもうまくいかない。
これは、経営でも同じです。

売上が落ちてきている店舗をリニューアルしても、
それほど、改装後の売上は上がらない。
それよりも、業績が上向きの「ついている」タイミングで、
リニューアルしたほうが、売上は上がりやすい。

お客様が途切れてきたから・・・と、チラシを投入しても、あまり集客できない。
それよりも「今、お客様に来られても困るなぁ」という「ついている」時に、投入したほうが、不思議と集客できる。

つくようになるには、どうすれば良いか?
それは「ついている人たち」と、同じ時間を多く過ごすことだそうです。

「朱にまじわれば、赤くなる」という諺にもある通り、
人は、関わる人や環境によって、良くも悪くもなります。

周りの「常識」に支配されるようになってくるので、
「ついている人たち」と、多く交流を持つようにすれば、
自分も「ついてくる」ようになるのです。

悪口や否定的な事、不幸な事ばかり言う人と関わりを持てば、
ツキが離れていってしまいます。
前向きで、プラスの言葉を発する人たちのグループに身を置けば、
ツクようになってきます。

売上が伸びている人、経営に前向きな人が、
多く集まるグループに身を置けば、自分も売上が伸びてくるようになるのです。


人生は「多チャンネル放送」だ!その2

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名古屋のご支援先からの帰り、
駅の中で「きしめん」を食べながら。。。先日のブログの続きです。

私は、大学を卒業して、
22歳から、経営コンサルタントの現場に入り、42歳の今まで、
勤務時間以外のほとんどの自由時間も、
「売上アップ・商売の経営支援の仕事」という
「チャンネル」にあわせて、生きています。

1日の全ての時間をそれに使い、
土日も半日は仕事を行い、
コンサルタントとしての力を証明するために、自分で店舗も経営し、
数えきれない経営者・幹部の皆様と、お会いさせていただいています。

やっと最近、そのジャンルに関する能力が、
普通の経営者よりも、異常なくらい発達していることを、自覚できるようになってきました。

最初から、特別な能力があったとは、とても思えません。
物理的に、その「チャンネル」=環境に、
本気で身を置いている時間が、長かっただけです。

誰もが平等に与えられた24時間のなかで、
自分は、どの「チャンネル」にあわせて、生きるのか??

人それぞれ、
どんなテーマでも、かまわないと思います。
仕事や収入重視でも、いい。
プライベートや趣味重視でも、いい。
バランス重視でも、いい。

ただ、その人生を、
最終的に「自分以外の誰かのせい」にすることだけのないように。

人生は、自分が選択した「チャンネル」の通りになるだけです。

自分の「なりたい自分」をイメージと合致した、
「チャンネル」にあっているのか? そこに身を置いているのか?

そこに、ギャップがないか?

そうゆうことが、大事なんだと思います。


人生は「多チャンネル放送」だ。その1

ラグビーワールドカップを、
きっかけに、スカパーにお試し加入しました。

多チャンネル放送。
すごいですね。

一日中、映画を放送しているチャンネルもあれば、
釣り番組チャンネルもある。
競馬に、スポーツ、アニメ、音楽、海外ドラマ、時代劇、経済ニュース、バラエティ・・・

観ながら、ふと思うことがあります。

これって・・・人生と同じ。
人生は、多チャンネル放送。

50チャンネル、観ることができるとしても、
結局、1チャンネルしか、観ることはできない。
そのなかで、
本当に観たいチャンネルは、どれか?
実は、
自分の意図に、合致するように、自分でチャンネルを選んでいる。

「仕事で、何かを残したい」のか?
「バランスの良い、人生を送りたい」のか?
「趣味やプライベートを、充実させたい」のか?

それによって、
人生における感じ方も、得るものも、変わってくるのは、必然のことです。





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