2017年5月20日 23:38
クリーニング店のスタッフさんは、
実際の年齢よりも、若く見える方が、多い。
特に、私たちのご支援先には、競合店スタッフさんと比べても、そうゆうスタッフさんが多い(・・・気がする)
※身内びいきも、甚だしいか・・・笑
物理的に「細胞が若返る」方法があるらしい。
「テロメア細胞」という細胞を伸ばすと良いそうです!
この細胞を伸ばすためには・・・こんなポイントがあるそうです。
1・睡眠の質と時間
2・人とのつながりがあること(孤独はダメ)
3・野菜食中心であること
4・軽いランニング=適度な有酸素運動
5・瞑想と深呼吸が良い
6・プラス発想。悲観的な人は「テロメア」が伸びない
うんうん。
2と4は、クリーニング店のスタッフさんは、色んな職業のなかでも、トップクラス。
6は、幹部、スタッフさんとの勉強会で、いつもお伝えしている。
1、3、5は、プライベートで、心がけてください!
5なんかは、会社の行事やルーティーンに入れてみても面白いかも??
繁忙期、店舗を回っていると、
接客の場面に多く遭遇します。
心動かされる、ステキな接客対応に、たくさん遭遇しました!
また、勉強会や個別支援でお伝えさせていただきますね!
2017年5月12日 22:29
世の中には、その道のプロがいる。
広告のプロ、WEBのプロ、労務のプロ、税務のプロ、設計のプロ、
手書きPOPのプロもいれば、手書き礼状のプロもいる。
賃金体系のプロ、法律のプロ、物件探しのプロ、、、等々。
そんな彼らに支えられて、
当社は「売上アップのプロ」の道を究め続けようとしている。
そんなプロの一人に「家賃交渉のプロ」がいます。
現在の家賃を確実に下げてくれます。独自の手法で、大家さんと直接交渉して。
仕事ぶりはもちろん超一級、人としても、とても尊敬できる方。
この方は、「父としてのプロ」でもあります。
ご子息は、一流大学を出て、ソニーに入社し、いったん退職され、
現在は、あのグーグル社に、一発合格し、勤務しているそうです。
いわゆる「天才・超エリート」です。
「どうすれば、そんなお子様に育つのですか?」と尋ねると、
「勉強しろと、言ったことがない」
成績優秀なお子様を持つ親御さんが、必ず口にされるこの言葉。
「どうすれば、子供が自然と勉強するようになるのですか?」と、さらに深く尋ねると、
色んなことを、とても丁寧に、教えてくれました。
これを全て書くと、ものすごい文量、
かつ、もはや「子育てノウハウ」と言えるレベルでもあるので、
ここでは、ひとつだけ。。
“科学雑誌「ニュートン」を、物心つく年齢から、家に置いておきました。
文字の意味はわからなくても、絵とか写真を見て、
色んなことに興味を示すようになってきましたよ。“
実は・・・この話を聞いてから、
「ニュートン」を常備している喫茶店に、定期的に足を運んでいます。
私が、天才になるには、もう遅いのですが・・・(笑)
学生時代の不勉強のせいで、
元素やイオンの基礎知識や意味は、ほとんどわかりません!
でも、確かに、すごく楽しい!
いつも、1~2時間は、平気で、読みふけってしまいます。
今回、読んだ号の主な記事・・・・
・あなたが化石になる方法。
・シャチの知られざる素顔。
・生命体は炭素でできている、卵はなぜ固まるか、トロはなぜ溶けるか。
・血のめぐりと老化、血圧が高まる理由。
・スノーボールアース、地球は、46億年のうち、3度、完全凍結された。
・相対性理論、時間はゆがむ、動くものは進行方向に縮み、赤くなる。
・生物は、なぜ左右非対称なのか。。。等々。
ね?意外と、面白そうでしょ?
ちなみに、私が「化石」になるには、、、
死んだら、すぐに埋もれること。が必須条件。
火山灰に覆われるか、酸素の乏しい水に沈むか、コンクリーションという岩に包まれる。
現代で最も現実的な方法として、
「人としての何かを失っても良いならば」という前置きがあり、
「死んだらすぐに“肥溜め”に沈むこと」と紹介されていました~。
2017年5月4日 7:23
役得(やくとく)
:その役目に従事しているために特別の便宜があって得られる利益。
たとえば、学生時代、
合コンの幹事をやると、
女性側の幹事と仲良くなれる可能性が高くなったり、
お気に入りの女の子の連絡先を聞きやすくなる。。という役得があった。
しかし、その「役得」を、
あまりにも行使しすぎると、周りから嫌われる人間になる。
「役得」を、一切行使しないと、尊敬される人間になる。
少年期から青年期にかけて、周りの知人・友人や、
親・大人たちを見て、
そんなことを、なんとなーーーく、
でも、深―く感じとり、勉強しながら、
上手に生きる術みたいなことを、身につけてゆく。
人には、
うらやむ気持ちや、ねたむ気持ちがある。
世間で叩かれてしまう人、叩く人、
叩かれるのを見る人の本質は、そんなところにも、ある。
出張が多いコンサルタントには、
何度も花見ができる・・・という「役得」があります。
大阪・東京では、中旬ごろに散ってしまった桜も、
東北・北海道では、ゴールデンウィーク前後が見ごろ。
3月に九州方面の出張を入れれば、早めに春を満喫できるのです。
このくらいの「役得」は、お許しください。
2017年4月23日 21:30
とある葬儀社の仏壇部門の営業マン。。
店舗に、お客様がご来店されて、香炉を探している気配。
営業マンは、すーっと、近づいてゆく。しかし、
2、3の会話を重ね、滞在時間5分程度で、何も買わずに、帰っていかれた。
どんな状況だったのかを、聞いてみる。
そのとき、営業マンから出た言葉、、、「下見だったのかなー」
営業マンが、絶対、口に出してはいけない言葉。
私の!!!(カチン!)ポイントに触れる言葉。
「仏壇店」という極めて足を運びにくい場所に、わざわざ来てくれているお客様には、
「何かを解決したい」という気持ちがあるに違いないのです。
何も買わずにお帰りになられる・・・ということに対して、
「売れる営業マン」は、こう考える。
自分の能力、接客技術に「何か、問題があったのかな?」
「どうしてだろう?」「こんな風にすれば良かったかな・・・」。
それを、毎回「下見だったのかなー」と、お気楽に、終わらせていては、
永遠に、彼は、売れる営業マンには、なれません。
ちゃんと、「営業の仕事」をしようぜ!
「店番・レジ打ち」で、給料をもらっているわけじゃないんだから!
何も買わずに、帰っていってしまうお客様に対して、
自分原因主義:「自分の何かを変えれば、売れたかもしれない」と考える。
他人原因主義:「今日は、相手に買う気がなかったからだ」と考える。
お盆商戦を前にして、
売れるための思考回路と、
具体的な売れるためのステップを伝授して、コンサルティング終了。
でも、こうゆう営業マンが、
だんだん売れるようになってゆく過程を見るのが、
とても嬉しいのです!
桜のステキなマイ・隠れ家・カフェより。
2017年4月20日 22:19
全国のご支援先を訪問していると、
空港や駅で、美味しそうなものが、たくさん売られています。
試食ができないのに、
数ある商品のうち「この商品を買ってみよう!」と購買決定するのは、
POPの説明書きや、陳列方法、パッケージや、ネーミング。。
本当に美味しいかどうかは、実際に食べてみないとわかりません。
やっぱり、ファースト・オーダー(初回注文)のためには、
「マーケティング力」が、とても大切なのです。
「美味しければ、売れる」
「サービスが良ければ、売れる」という「先輩方の儒教的な教訓」は、
半分(=リピーターを増やすという側面)は、正解だけれども、
半分(=新規顧客を増やすという側面)は、不正解。
新規顧客を増やすためには、
「マーケティング力の優劣」が、まず存在して、
次に、何度も注文してもらえるために「商品力」が、存在する。
それにしても・・・
面白いか、面白くないか、
これが基準で、買ってしまうのは、、。
関西人の性(さが)