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会社の出口と資本主義


こんな「巻き物・チャート図」を使って、
お勉強&ノウハウ構築中。

年末から年始にかけて「資本主義」について、
色々、考えていました。

国も、会社も、
借金をいっぱいしても、果たして、本当に平気なのか??な~んてことを。

ちなみに、
私は「借金嫌い」で、有名だ・笑

結果、
色んな「前向き」な対策が、出てきました。
世の中が、どうなっても、生き残るためには、どうしてゆくべきか?という
王道的な「原則」を、きちんと確認。

そして、ひとつ。
王道じゃないけど、面白い原則を、ふと思い出したので、
書き留めておきたい。

会社の出口は、5つしかない。
1)倒産
2)清算
3)MA
4)継承
5)上場


戦略の「奥行き」

売上アップの作戦を立てるとき、
マーケティング活動を行うとき。。

今、現在、この市場で繰り広げられる
「お客様支持の奪い合い」に、如何にして、勝つか?
これと同時に、
「時間軸」でも、戦い方を考えています。

まず、ここ数カ月で、これに取り組み「勝利」する。
そうすると、1年後は、こうなっている。

2年目で、もしこうなったら、こうして、
別の「こうなる」になる可能性もある、そのときは、こうする。

3年目には、これを行う。

ということは・・・
今、決めている数カ月先の取り組み事項は、これで良いのか?
また、戻って、再チェックする。

これを「戦略の奥行き」と呼んでいます。
「奥行き」のある戦略は、良い戦略です。

 
忙しいとき、
ブログ文章は、短くなってしまいます。
でも、
案外、短いほうが、良いことを書きます。

自画自賛♪
のような言い訳。

雪国のご支援先での昼ごはん、
新巻鮭とつららが、
庭先にぶらさがった風情あるシーンです。


当たり前だけど・・・心に刻む「リスク管理」について

出張先のホテルの浴室にて。
シャンプーのボトル・キャップ部分に、
テープが巻かれていて
「安心して、お使いいただけます」とある。

ん?
どうゆう意味だ???

湯船に浸かりながら、
しばらく眺めていて・・・
意味がわかった!

「何か、違うモノが混入されてしまう心配は、ありません」
そうゆう意味なんだ。。

変な客が、キャップを開けて、イタズラするかもしれない。
 今まで、考えたこともなかったけど・・・急に怖くなってくる。
 水で薄める、シャンプーにリンスを入れる、、くらいなら、まだ可愛いけど、
 唾をペッって入れる、脱毛薬を入れる・笑、、とか、もしかして、あるのかーー!?

スタッフさんが、間違ったものを入れるかもしれない。

いやいや~
「リスク管理」だなあ。

「俺は、そんなことをしない」
正確に言えば・・・
「この人間性の低い、俺ですら、そんなこと、しない」

「だから、フツーの人は、そんなことしないだろう」
と思って、対応していると
「そのフツー」が、
通じない人が、たーーくさん存在している。

こうゆうことが、身の回りで、
時々、起こる。。
そのたび、然るべき対処をし、勉強した。
リスク管理とは、そうゆうことだなあ。

もちろん「俺様」のフツーが、人に迷惑をかけることも、ある。

自分の考えや行動を、スタンダードに置いては、ダメなんだ。
めちゃめちゃ悪意ある人間、
欲の深い人間、倫理観のない人間の気持ちになって、
彼ら、彼女らが、嫌がる対策をしとかなきゃ、ダメなんだ。

・・・
あー、ヤダヤダ・・・
そこまでして、会社を大きくする必要って、あるのか??
そうゆう考え方の自分も存在する。

でも、やんなきゃ・・・。
大多数の「フツー」及び「フツー以上」の人を、守るためだ。

 
で、気がつくと、
ボディソープで、頭を洗ってしまっていました。

やっぱり、一番のリスク=自分やわ!!

そうゆう結論(オチ)です。


人生の法則 ~求められた時、求められた場所でこそ

前回のブログの続き・・
実は、
内海、長野の両選手には、一目置いていたところがあるのです。

私が、これまで各業界や会社組織を、
たくさん見て、感じていた「原則」を
打ち破りかけている2人だからです。

その原則とは・・・
市場から必要とされているのに、
「自分の意思」を優先させた人に、ベストの結末はない。
人は、市場から「必要」と求められたタイミングと場所でこそ、
価値を最大化できる。というもの。

会社組織に属していたとき、
「今の部署は、嫌だ。この部署に行きたい!」と、
我を通す人に、ベストの結末はなかった。

プロ野球の世界で言えば、
ドラフト上位指名されたのに、
「このチームじゃないと、行かない!」と、
プロ入り拒否する選手や、
プロから誘われているのに、
別の進路を選んでからのプロ入りをする選手についても、同じ。

江川も、元木も、小池も、斎藤祐樹も、、
必要とされたタイミングで、プロの世界に行っていたとしたら、
もっと違った成績、人生だったのではないか?と想像してしまう。

内海、長野も、
「巨人」以外のチームからドラフト指名を受けたため、
上位指名にも関わらず、拒否した経緯がある。
だから、私の「原則」によれば、それほど活躍できない。ということになるのですが
夢かなって巨人に入団してからも、活躍できていた選手。

だから、一目置いていました。

でも、もしかしたら、
今回の巨人による「プロテクト名簿」外しで、
他球団に移籍することになった、という運命自体が、
私が感じている「原則」に、あてはまってしまっているのかもしれませんが。。

両名とも移籍のコメントで
「自分を必要としてくれる場所で、頑張りたい」という趣旨の発言をしています。
これが「大人になった」ということなのかな?
プロの世界を、真摯に経験して、
若かりし頃よりも、
自己を相対的に見ることができるようになったのかな?
ヌクヌク、チヤホヤ生きている人は、
その恵まれている環境自体に気づかないから、
自己を相対化できない。幸せになれない。

二人には、新天地で頑張って欲しい。
もっと、私の原則を覆して欲しい!!
心から、応援したいと思います。

久々の隠れ家カフェより。。


スクリーンのS ~ボヘミアン・ラプソディ

おお~
さすが、人気の映画だけある。
映画館で観ることが、これほど、効果的な映画は、ないだろう。

観た後、すぐに、
つけヒゲと、体操服みたいなのを買って、
カラオケBOXに、行きたくなります!

ということで、
これから観る人には、
予め、上記2点をご購入のうえ、カラオケを予約してから
映画館に行くことを、おすすめします・笑

 
・・・
人の脳は、映像や音響によって、
簡単に影響を受けることを、痛感する。

これは、大衆誘導に効果的な手法で、
会社組織でも応用可能。
使うことができる。使うかどうかは別として。

ふと、
アメリカ・GHQ(General Headquarter:連合国軍最高司令官総司令部)
による戦後日本の占領政策のことを、思い出す。

3S政策。
スクリーン(Screen、映画やテレビ)
スポーツ(Sports、運動競技)
セックス(Sex、性行為)、

「活字、文章、実体験」の時間を、スクリーンに映る娯楽へ。
武道、剣道、柔道など「道、錬」を、スポーツへ。
若者の関心事を「未来」「立身」から、目先の恋愛、性風俗へ。

日本人のバイタリティ、精神力、活力、体力を、別方向に向けて
占領政策をスムーズに実施するための政策です。

自分を振り返っても、、
いや~~
GHQの狙い通り、どっぷり浸かっているなあ・・・。

せめて、
「ホルマリン漬け」には、ならないように。
「お風呂に浸かる」程度に、しておこう。主体的に「浸かる」ように。

ちなみに、アメリカの対日・占領政策は「3R・5D・3S」

基本原則「3R」
Revenge―復讐
Reform―改組
Revive―復活

重点的施策「5D」
Disarmament―武装解除
Demilitalization―軍国主義排除
Disindustrialization―工業生産力破壊
Decentralization―中心勢力解体
Democratization―民主化

そして、補助政策が「3S」です。

学校では、習わなかったよな~。
大人になってから、勉強したことです。





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