脳にも伝わる仕組みのお菓子
バレンタインにいただいた、このチョコレートも、
とても上手に「価値」を伝えていました!
どうですか?
クリーニング業でも、応用可能かと!
top > 成功法則かも!?
・見て楽しいこと。
・脳でも楽しめる、理屈でも美味しいこと。
・パッケージが粋であること。
・だから、パッケージを残しておきたくなる。
・そして、集めたくなること。
(もちろん、美味しいことは大前提!)
これが「東京」=お江戸のお菓子の特長。という、私のイメージ。
色んな地域を出張で訪問して、駅や空港の売店をウォッチングした、現時点での結論です。
そんな私の思考を知ってか、知らずか、
これぞ、東京の中の東京。
「THE・TOKYO」なお菓子を、ご支援先にいただきました。
※だいたい、私は、
(パッケージに金をかける会社には、ロクな輩がいない。)
(このお菓子の価格のうち半分が、容器代だな。)なんて、
実体以外にお金をかけたものに対して、否定的な偏見を持っている。
しかし、なぜか、このお菓子に対しては、そうゆう不快感がない、好感が持てる。
自分でも買ってみたくなる。
それは、なぜか??
素材と地元愛に根ざした北海道。
最先端の異国文化に触れた横浜、神戸、長崎。。港町文化。
和の王者・歴史の京都。貴族・天皇のためのお菓子を庶民にも。
京都の隣で、それを凌駕するまでに成長した滋賀。
商品そのものの芸術的に高めた金沢は、京都と東京に影響を受け学び、昇華させた。
実質優先、価格優先・パクリの大阪には「お菓子文化」が、育ちにくい・笑
お菓子やお土産も、その地域と成り立ち、歴史、栄枯盛衰を
(モグモグ食べながら)調べると、とても面白そうです!
葬祭も「文化」です。
「文明」に走り過ぎず、
「文化」として発展してゆくように、コンサルティングしてゆきたいと思います。
2022年2月の死亡者数が、4月末に発表されました。
※青ラインが前年。赤ラインが今年。
前回ブログの予想通りの結果となりました。
https://cleaning-keiei.com/nakanishi/2022/03/12
この点でも、歴史に残る・笑
死亡者の前年対比が16%以上増という異常事態です。
(通常2%増程度)
3回目接種がどんどん進んだ3月も、昨年死亡者数を大幅に上回るだろう。
ワクチンによって救われる命がある。
社会不安の解消のキーワードにもなっている。
ただ、一方でその犠牲になっている人がいる。それが事実である。
ちなみに私は、
ワクチン陰謀論者ではない。ワクチン否定論者でもない。
事実とデータに基づくと、こうなる。ということである。真実を知りたい。
何も言わずに、検証もせずに、3回目接種を推し進める。
10000人接種につき1~2名の割合で死者が出ることは、
誰も言わない、ニュースとして取り上げることすら封じる社会。
それを疑問にも思わない大衆。
大事なのは、今、そうゆう世界の中に生きている。
そのなかで、どう生きるか?ということである。
最近のニュースつながりで、もうひとつ。
知床遊覧船の事故より。
「船長」という仕事でも、
大型タンカーの船長、軍艦の船長、漁船の船長、
そして、遊覧船の船長、、様々な「船長」がいる。使う能力が全く異なる。
ひとくくりに「船長」という職種だけど、内容が全く違う。
船長が活動のステージとする「海」にも、色んな種類の海がある。
西の穏やかな海と、北海の荒々しい海では、同じ「海」とは言えない。
知床半島は、私も学生の時、ツーリングで訪れたことがある。
気象条件が一瞬で「厳しく、極端に」変化する、
日頃の生活常識では考えられないエリアなのである。
それまでの快晴が一瞬のうちに、夜のように暗くなり大雨となる。
次に、ほんの数メートル先の視界も見えないほどの深い霧に覆われる。
バイク運転のなかで「死」を感じる危険ベスト3に入る、そうゆう地域である。
言葉としての「職種」は同じでも、中身は全く異なる。
だからこそ、ここを気をつけて、しっかり理解して、
差があるから必死で埋めるように、仕事も雇用もしておいたほうが良い。
「コンサルタント」も同じである。
知床遊覧船の会社は、コンサル業界では有名な某経営コンサルタントと契約していた。
しかし、この経営コンサルタントは、事件が起こると、
知床遊覧船・桂田社長との関係を書いたネット記事を、
なんと、事件が起こるや、すぐに削除してしまったのだ。
一体、どうゆうことか!?
コンサルタントも、同じではない。まったく別物である。
私は、以前に書いた通り、こうゆう覚悟と大義を持って仕事している。
クライアント先が、全世界を敵に回しても、コンサルは味方である。
https://cleaning-keiei.com/nakanishi/2012/10/10/
そうでないなら、コンサルタントを名乗るな!職業にするな!というのが、私の意見である。
ちなみに・・・
この削除した経営コンサルタントのコンサル内容は、
先日「穴熊社長」ブログでご紹介した一倉定さんの「丸パクリ」をやっているだけ。
私をはじめ、本家・一倉定をちゃんと勉強した人々からの評価は圧倒的に低い。
※
何より・・・一倉さん風に(上から目線で偉そうに)振る舞う口調、態度。
そんなうわべ部分を浅はかに、モノマネしてる点も、大嫌いな理由だ。。
(丸パクリしてるなら、こうゆうとき、一倉さんならどうするか?そこをパクれ!)
そしてまた、この似非(エセ)経営コンサルをさらに真似して儲ける、
似非×似非コンサルが出ている。
コピーをコピーしてるもんだから、質の悪いこと、極まりない。
本家本元・一倉さんを知らない
“ド素人経営者”と彼が呼ぶ人々には、ウケている。
つまりは、自分の商売を拡大することが得意な経営コンサルタントなのである。
真にクライアント先のことを考えず、
自分のこと中心だから、いざ、こうゆう状況になったら切る。
本質がここにある。
同じ「コンサルタント」と表現しないで欲しい!
久々、大きく毒を吐くブログ回となりましたねー。
失礼いたしました!
どうも、同業者のあり方に、腹を立てることが多いようです・笑
が、それだけ、真面目・真摯に向き合っているから、いい加減な同業者に腹が立つ。
ということで、ご理解くださいませ。
自戒の念を込めた、再確認です。
今、牛丼と言えば、吉野家「生娘シャブ漬け戦略」
これをどう考えるか?
以下、徒然なるままに。。
1)どうでもいい、くだらないことを、ニュースにするなよ!
これが、最も大事な第一の感想。である。
マスコミ・メディアによる「日本人を愚民化ニュース漬け戦略」である。
そっちのほうが大問題である。
否定意見のインタビューばかり流す。「どうでもいい」という意見がどのくらいあるのか?
(インタビューのうち半数以上は、“どうでもいい”に類する意見だろうと、推測している)
全体をとらえないで「悪い事」を流して儲ける。
コロナ報道と同じ構造である。
2)吉野家の「シャブ漬け戦略」とは、具体的にどんなことをするのだろう?
凄い!と学べる戦略なのかな?講演全部を聴いてみたい。
(もし、良い戦略・講演ならば、SNS投稿の内容も、別な風なものになっていたかも?)
その他にも・・・
3)もし、私が吉野家のコンサルタントだったら、この事態をどう立て直すか?
4)このニュース報道により、吉野家の売上には、実際どのくらいの数字影響があるのか?
5)この常務の根本的問題点と長所は何か?
仕事の仲間なら、このタイプは、どこに注意して、どう戦力にするか?
6)常務のコンサルタントをするなら、これからどう稼がせてゆくか?
記者会見はするか、しないか? するなら、どんな内容にするか?
7)「生娘をシャブ漬け」以外に、彼はどんな言葉で、比喩すれば良かったのだろうか?
代わる言葉を考えてみる。
ニュースになる/ならないの言葉のラインは、一体どのあたりにあるか?
8)私が初めて吉野家を食べたのは、いつ、どんなきっかけだったか?今、食べているか?
9)今、私が「シャブ漬け」状態になっている商品は、あるか?
10)「生娘」「シャブ」・・・若い年代まで、言葉の意味がわかるのだろうか?
この常務、若そうなのに、ずいぶん、古臭い言葉を使うなあーと思って、
年齢を調べると、49歳。あ、同い年。。私も気をつけよう!
ちなみに、私が初めて「シャブ」という言葉に出会ったのは、中学生のとき、
このTV番組「あぶない刑事」の舘ひろし=鷹山刑事の発言で・笑
ひとつのニュースを、こんな風に遊び半分、色々、考えてみる。
良く言えば、、、
色んな視点で、関心を持つ。
傍観者となることなく、当事者として真剣に思考を巡らせる。
売上アップ能力を鍛えるための、日常訓練の一環です。
「吉野家・シャブ漬け」・・・全国一、味わい尽くしていると思います・笑