2013年12月28日 22:28
東北地方・奥州市のご支援先の最寄駅。
奥州藤原氏の栄華と、源義経終焉の地として有名な街。
歴史好きには、たまらないエリアです。
藤原清衡・基衡・秀衡・泰衡と、源氏の関わりを描いた
NHK大河ドラマ「炎立つ」の記念手形パネルがありました。

渡辺謙さんに、村上弘明さん、
渡瀬恒彦さん、佐藤浩市さん、里見浩太郎さん、、、
鈴木京香さん、中島朋子さん、、、
いま考えても、すっごい出演メンバーさんの手形です。
感傷に浸っていると。。。
あれ??
右下に注目・・・「田村亮子」
ヤワラちゃん??
「炎立つ」に出演してたっけ???
!!
あー、ここ、小沢一郎さんの地元だ~。
だから、小沢ガールズ・ヤワラちゃんの手形ね。
まさに「豪腕」・・・。
ここに、こうしてねじ込むかーー。
もしかしたら、
小沢一郎さんは、指示してないかもしれない。
取り巻き連中が、「先生のために」「先生の喜びそうなことを」と、こうしたのかな?
むむー。。。
テレビだけでは、わからない「現場」での豪腕事例です。
ヤワラちゃんの手形を入れるために、
誰か、出演してた俳優さんの手形が、撤去されたのかなあ。。。
現場だ、やっぱり現場に、
性質があらわれる。
2013年12月22日 10:09
最近、「まだ経験不足なので・・・もっと経験を積んで・・・」なんて、
自分のことを話すスタッフに接すると、心に違和感を感じる。
自分が20代のころ、「中西君は、これから経験を積めば、もっと良くなるね」なんて、
人生の先輩から言われると、心の中で反発していた。
文豪・ゲーテ、曰く「真の知識は、経験あるのみ」。
しかし、経験とは、単に現場で年数を重ねたことを言うのではない。
何十年、その業に携わっても、経験値の浅いスタッフがいる。
3年目でも、経験値の高いスタッフもいる。
圧倒的にレベルが違うことがある。この違い、何からくるのか?
それは、現場で起きることに対して、
1)仮説を立て(この状況を考えれば・・・こうしてみたらいいのかも?)、
2)決断し(よし、こうしてみよう!)、
3)結果を数字で評価し(おー、こんな結果になるのか~)
4)反省し(もっとこうすれば良かったかな?)、
5)次につながるルールを作り(こうゆうときは、こうしよう)。
6)それを実際に試してみる(ドキドキ、ワクワク)
この繰り返しによって、「経験」が積まれ、レベルが上がってゆくのです。
年数や時間が短くても、無限に経験値を高めている人は、こうしています。
これをなくして、単に惰性と過去の延長で、
年数を重ねただけのスタッフを「経験ある人」とは言わない。
「経験」という言葉に関する
説明のつかなかった「違和感」と「反発」の原因は、こんなところにあったようです。
仕事の現場以外にも、経験値を高める方法は、いくつもあります。
自分が消費者となって買い物するとき、
何かを感じようとすれば、経験値は高まります。
自分だけの経験には限りがあるので、
他の人が「経験を結集」して作った商品、売場や、デザイン、音楽、本や映画など、
あらゆる「作品」から学べば、経験が高まるのです。
2013年12月19日 6:22
東京国際フォーラムにて、2013年、ラストのセミナーが開催されました。
消費税対策の最終報告と、
会員メンバー様の成功事例発表の2本立ての内容。

セミナーご参加の社長から、教えていただいた言葉があります。
「花は、観手(みて)に咲く」
室町時代の能の第一人者「世阿弥」の言葉。
「初心忘れるべからず」という有名な言葉も、実は、この世阿弥の言葉。
当時の「芸能界」で、生き抜くための様々な名言を残しています。
花とは、「素晴らしさの価値」や「感動する心」。
能を演じる人ではなく、観客の側に「花」が咲くという意味。
作り手が、どれだけ「これ凄いだろ!」「頑張った」というものを作っても、
受け手が、それに価値を見出さなければ、意味をなさない。。。ということ。
花は、常に相手側の心にある・・・。
忘れてしまいがちなことです。
「クリーニングそのもの」にではなく
「クリーニングした服を着る人」に、花が咲く。
「コンサルティングそのもの」ではなく、
「クライアント先」に、花が咲く。
提供する側にまわるときには、こんなことを心がけよう。
そして、自分が「観手=提供される側」にまわるときには、
自分の感じ取り方次第で、花を咲かせることができる、
同じものを見たり聞いたりしても、花とすることができる人になろう。
セミナーを開催している僕たちのほうが、学ばせてもらいました。
コンサルタントは、
クライアントさんを教えているのではない、
クライアントさんによって、教えてもらっているんだ・・・。
こんな大原則を、改めて再認識!
2013年12月1日 8:12

週末は、青森にて、有志グループによる勉強会に、
ゲスト講師として招かれました。
定期的に呼んでいただける勉強会なので
「中西さんに教えてもらったことを、実行したら、売上が上がってます!」
メンバーさんから、こんなことを言われると、とてもうれしい気持ちになります。
勉強会は、朝からスタートして、みっちり6時間。
そして夕方4時に終了。
バスの出発まで、時間があったので、弘前城へ。。。
城マニアの後輩が「ナンバーワン」と評した城です。
本当は、桜が有名なのですが、今日は、紅葉です。
ところで、青森県は、今でも
青森・弘前を中心とした「津軽」と、
八戸を中心とした「南部」で、地域性や、風習がまったく異なります。
ぶっちゃけ「仲があまりよろしくない・・・」といった感。
江戸時代の「藩」の境によって、商圏が異なっている
戦国時代の終わり、津軽地方は、南部氏の配下だった「津軽為信」が、
単独で上洛し、勝手に自分の領地を、豊臣秀吉に認めてもらったに過ぎない・・・と南部の人たちは見ている。
戊辰戦争の際には、奥羽列藩同盟を結んで、新政府軍と戦っていたのに、
津軽藩だけが、早々に降伏。結果、お隣の南部藩が大窮地に立たされた・・・と感じている。
店舗展開をする場合でも、
「青森で上手くいったから、次は県内第二の都市・八戸に出店しよう」とか、逆に
「八戸で上手くいったから、次は県庁所在地・青森に出店しよう」と、簡単にいかない県なのです。
旧南部藩だった八戸は、現在でも、どちらかと言えば、
同じ南部氏の領地だった「岩手県」との関わりが強いのです。
昔は、通行手形。
今で言う「パスポート」がなければ、藩同士を行き来できなかった時代。
「藩」は、まったく別々の「国」なので、言葉も文化も違っていました。
お国柄や、その地域の成り立ちには、
現在のマーケティングにも活かせる要素が、たくさんあるのです。
2013年11月28日 22:25

みなさんのお店では、
クリスマスツリーや、
クリスマス飾りは、できていますか??
だいたい、繁盛しているクリーニング店は、
この時期、センス良く大きく「クリスマス仕様」になります。
繁盛していないクリーニング店は、季節感が、一切ありません。
実は、クリスマス仕様になっていないお店には、
・「お客様志向」が欠如している可能性が高い。
・「お客様からの見られ方・お客様への見せ方」について、無関心もしくは、独りよがりになってしまっている。
・「お客様の望むこと」をしてさしあげる気持ちが少ない。
実はこのような、他のすべての事柄にも通じる根本的な問題をはらんでいるのです。
私が良く使う「個別性は、普遍性である」という原則、そのものなのです。
一個の事象に、その他の全ての底辺にある性質が、現出するのです。
師走の迫ったこの時期、気の利いた業界の店舗なら、
ほとんどの店舗が、クリスマスのデコレーションをしています。
「お客様が喜ぶこと」で「他店がやっていないこと」。
これをライバルよりも、如何に早く見つけて、実行に移し、やり通すか・・・。
これが、繁盛店のマーケティングの基本です。