2013年11月1日 7:21
ここ最近、近所の公園で、おじさんたちが
何かを熱心に、撮影していました。
「アイドルの撮影会かな?」と、気になりつつも、
時間がないので、毎朝スルーしてました。
ある日の午後、ついにその対象物に遭遇。。。
ペンギンかな?かっこいいワシとか??
近くで撮影していたお姉様に聞くと、
「ミゾゴイ」という鳥で、世界に1000羽しかいない、絶滅危惧種の鳥だそうです。
「珍しいんやで~、アンタ、貴重な体験やで!」と、教えてくれました!
絶滅危惧種のわりには、
人間に対する警戒感、ゼロ!
飛ぶ気配も、ゼロ!
フレンドリーな感じで、向こうから近寄ってきます。
餌のミミズを見つけたようです、
とても、集中しています。
あのな~
だから、キミたち、絶滅危惧種になっちゃうんやぞ~。
俺が野人なら、、、間違いなく焼き鳥になってるぞ~。
トモダチの危機から学習しない、
情報共有しない、危機管理能力がない、騙されてしまう、、、
愛すべき性格、大好きなんですけどね、、、。
三国志とか読めよ、策略とか、ないのか??(笑)
野生の絶滅危惧種を見て、思います。
絶滅する種には、絶滅する理由が、やっぱり、ある。
ミゾゴイ君のこんな「愛すべき性格」が、絶滅の理由なんだと思います。
カラスとか、ゴキブリなんて、
嫌われてるけど、絶滅しなさそうですもんね~。
あ、ボク?
絶滅しちゃうかも~(笑)
2013年10月21日 22:14
ミュージカルで有名な劇団四季の練習場に、大きく貼りだされているという言葉。
「慣れ・だれ・崩れ=去れ」
最初は、無我夢中で、一生懸命だったものが、
だんだん仕事に「慣れ」てくる。
そうすると「だれ」てくる。自分に甘くなる。
そして、最後「崩れ」てゆく。
最初のカタチはどこへやら、お客様の信用を失い、崩壊する。
崩れた人間は、組織から「去れ」
劇団四季では、主役を張っていた役者が、
公演中でも、次の日から降ろされることもあるそうです。
少しでも気を抜いたり、手を抜いたり、
稽古を怠れば、一発で「食い扶持がなくなる」という環境の中、自分を磨き続ける。
「慣れ・だれ・崩れ=」を防ぐには、
・毎回・毎日、自分自身が「最高のパフォーマンスだったかどうか」を反省しなければならないこと。
・初心を忘れないこと。
・同じことの繰り返しを大好きにならず、新しいことへの挑戦を、自分で模索し、他から受け入れ、発展させること。
ちょうど同じ時期、
テレビで「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんの「手紙」が紹介されていました。
「漫画家が ベテランになるとコツが分かってきます。
この時が一番の危機なのです。
自戒の意味もこめて言うのですが、漫画は一作一作、初心にかえって
苦しんだり悩んだりしながら描くものです。」
(株)日本売上アップ研究所の3年目も、皆さんのおかげで順調に終わろうとしている今、
偶然と無意識のうちに、このタイミングで、この言葉と出会えるのは、
自分の問題意識がそこにあるということ、
そして、経営の「サムシング・グレート」から、まだ見放されていない証拠だ!!
「あんたの会社は、存在価値がある」とサムシング・・・に、認められているからだ。
そう都合よく、解釈しています。
偶然のように見える必然に、当社の存在意義を再確認したい。
「当社は、売上アップに関する、日本最強の実務支援集団である」
「当社を信じて依頼くださったクライアントに、100%確実に儲けていただく」
毎回のコンサルティング支援と仕事を、
初心にかえり、発展させ、苦しみ、悩み、すすめてゆこう!
2013年10月15日 8:39
「このシャツ、ノンアイロンで、オーケーなんで~」
「めっちゃ、お手入れ簡単で、最高です!」
(俺、一生、こんな重ね着とか、しないんだろうな~)って服を着ている
グッド・ルッキング・ガイに、レジで言われました。
言われて、悪い気はしないですよね。。。
いわゆる「お客様の決定した購買を褒める」トークです。
買うまでのアドバイスやお褒めとは、
また別の場面で、あるいは、別の店員さんに、
ちょこっと、こんなことを言われると、満足度が高まるもんだなーと実感しました。
クリーニングのお店でも、
付加価値品をご注文いただいたお客様に・・・「まるで新品みたいにパリッと仕上がってきますよ」
シミがとれていたら・・・「キレイに仕上がってきました!」
お客様は「洗濯」・・・
いや「選択」を褒められると、うれしいものです。
やってみませんか?
タダで売上が上がりますよ!
2013年10月11日 6:56
クリーニング店経営に、他社との戦いは避けて通れない道。
ライバル店に対する、リーダーによって様々です。
怒り、尊敬、嘆き、憐れみ、憎しみ、
羨み、驕り、無関心・・・人間のさまざまな感情が入り混じります。
「あそこは安いだけ。仕事が悪いと評判だ」
「ウチの真似ばかりしている。訴えてやる」
「クレームを一切受け付けないらしい」と否定的見解をする人。
逆に、
「良く考えた商売をしている。うちも勉強しなくければ」
「行動力あるクリーニング店だ」
「あの営業力は、うちも見習わないといけない」
と肯定的見解をする人。
否定的見解をするリーダーよりも、
肯定的見解をするリーダーの方が良く伸びておられます。
山梨県・甲府市の武田信玄像の前から、
戦国時代の「最終勝者」徳川家康のエピソードをご紹介します。
徳川家の最大の脅威であった「武田信玄・死の報」に際し、
大喜びする家臣たちに対して、家康は、このように言ったそうです。
「信玄のような武勇の将は、古今まれである。
自分は若い頃から彼を見習いたいと思うことが多かった。
信玄こそ我らにとって武略の師であると言って良い。
隣国に強敵があるのは幸いである。
なぜならば、こちらは油断なく、怠りなく励み、
また、国内の仕置きにも心を遣うゆえに、政治も正しくなり、家も整う。
もし、隣国に強敵がいなかったら、味方は武のたしなみ薄く、
上下ともに己を高く思って、恥じ恐れる心を持たぬため、だんだん弱くなるものである。
信玄のような敵将の死を、味方が喜ぶ理はない。」
競合店・ライバル店の存在を肯定し、敬愛し、学ぼうとする姿勢のあるリーダーこそ、
最後に天下を取ることができるのですね。
2013年10月8日 7:50
しばらく封印しておりました
「何を食べました」ブログ。。。
久々の復活です。
鰻が2段になっている「鰻丼」のことを、
「中づめ」
味噌煮込みうどんの、1.5人前のこと
「いちはん」
どれも、ナゴヤ・メシ。
常連のお客様と、そのお店で通じ合う
オリジナルの呼称って、いいですよね。
なんとなく「いい店」感が、出てきます。