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採血の看護師さん。ハロー効果 ⇔ ホーン効果

何を隠そう、
注射が、人一倍、苦手です。
刺さる瞬間も、血も見ていられません。
ずーっと、顔を背けています。
検査用採血に、何本も血を抜くとき、
看護師さんが、作業をするので、微妙に、針が動いたりします。
それさえも、嫌で、嫌で。。。

・・・・
今回受けた病院とは別の人間ドッグでは、
注射刺したあと、検査用に何本か抜く作業が、
自動化マシンによって、行われていました。
これは、最高!! よくぞ、開発してくれた、導入してくれた!
一切、針が動かず、
ウイーーーーーンという音がするだけです。
(この音すら、嫌なんですけど・・)
・・・・

人間ドッグのスタッフさんは、
みなさん、とても親切で、丁寧です。
看護師さんも、案内係さんも、サポートメンバーも。

その中に、一人だけ、
言葉遣いが荒っぽい。動きは早いけど、なんとなくガサツな看護師さんがいました。
「うん、大丈夫やからね!」
「そんで、何時に、ここ来てね~」
「メニュー、ここに置いとくから!」
きっと悪い人じゃないんだろうなー。ということは、
接していて、わかりました。

 
そして、恐怖の(しかし、避けて通れない)採血の時間・・・・
僕の部屋に、この看護師さんが、登場!!!
(あーーー、ダメや、終わった・・・、よりによって。。。。)
(是非もなし!)

と、思いきや、、
この看護師さんの採血注射、まったく痛くない。
あの何本も抜く作業時も、一切、針が動かない。
自動化マシンのレベルを、完全に超えています。
いわゆる「達人級」でした。

しかし、、
もったいない!

「ハロー効果」:一つの良い特徴が、すべての印象を良く感じさせる。
「ホーン効果」:一つの悪い特徴が、すべての印象を悪くさせる。

マーケティングで良く使われる用語「ハロー(天使の後光)効果」の逆
「ホーン(悪魔の角)効果」一歩手前でした。

実は、明らかなる達人だったから、見直されて、感動したものの、
これが、普通レベルの採血技術だったら、
間違いなく、痛い!ダメ!
という印象を受けたと思います。

 
クリーニング店でも、非常に良くあることです。
店舗のクオリティ、清掃レベル、、
受付スタッフさんの服装、言葉遣い、品物の取り扱い方法で、
クリーニングの品質、仕上がり自体、すべてを判断されます。


お金持ちへの近道は、行動を真似すること。付録:女性の装い力

以前のブログでも、
「お金持ちの人ほど、
挨拶ができる、感謝の言葉を声に出す、人の話を良く聴いている」
という事例を、お伝えしました。

今回の「S」さんも、同様でした。

いつも、ちゃんと「ありがとう」を言う、
誰に対しても、物腰柔らかな、おじさんでした。

私たち「D」の中には、態度の悪い人も、いました。
・いつも、集合時間に遅れてくる人。
・看護師さんや食堂のスタッフさんを「おい、ねえちゃん」と呼ぶ人。。
(中途半端で、教育されていない金持ちは、最もタチが悪い・・・)

さすが「特別室・Sさん」です。

まずは、
振る舞い、言葉遣いだけでも、
実践してみることが
自分にできる「S」への道。
この原理原則を、ここでも再確認。

そして、
もうひとつ(ゆがんだ?)
人間観察事例をご紹介。
・・・・・
人間ドッグの最終日、すべての検査が終わった後、
レストランで食事を(ご褒美的に?)食べることができます。

近くの席に
素敵な年配のマダムが座っていました。

「お待たせしました、D4番さんですねーー」と、料理が運ばれる。
な、な、な、なんと、
「Dの4番= ○○●●子さん、昭和27年3月〇日生まれ」

ドッグ中は、もちろん全員が
ずーっと、検査着&ノーメイク。
=万人共通。ある意味、最も平等な空間。
なので、正直、D4番=くたびれて神経質そうな小さな老女(失礼!)でした。

が、今、ここで食事しているのは、超・お上品なセレブさん。
まったくの別人レベル。
・・・・
これまで生きてきた中でも、
過去に類を見ない、
女性の変身力・マックス。
服装・メイク・髪型で、ここまで変わるものかー!!
いや、恐ろしい・・・プラス・感動。

本質は同じ。
世間を味方にするのは、装い。


人間ドッグと健康診断と、コンサルタント

今回の人間ドッグでも、気づいたことを、
何回かに分けて、書いてゆきます。
仕事の役に立ちそうなことから、(いつもの)くだらないことまで。

まず、そもそも、
「人間ドッグ」と「健康診断」は、何が違うか?
改めて。。。書き留めておきます。

健康診断は、
普通の検査師が、普通の機材を使って、
「決まった項目を、決まった手順で、淡々と」ベルトコンベア式にたくさんの人を検査する(=言い方が悪いけど「芋洗い」です)
法定の範囲で「異常がないか、最低限の確認」をするのが、健康診断です。

人間ドッグは、
一流の検査師が、最新鋭の機材を使って、
「何か、見つけ出してやろう」と、個別に徹底的に探しています。(芋を1個ずつ丁寧に検査して選別する)職人。そんな印象を受けます。
「異常の予兆、小さな芽を、本気で発見」するのが、人間ドッグです。

ただ、、ですね。
人間ドッグにも、ピンキリ、あります。
中身は、普通の健康診断に毛が生えた程度。広告だけが上手。
そうゆうところに、行ってしまうと、悲惨。お金と時間の無駄です。

「毎年、健康診断も、受けてたのにね・・・。進行が早かったんだね」
訃報と共に、こんな言葉を聞くこともあります。
が、
僕は、「いや、違うわ。。。」と感じています。
見落としているだけです。小さな芽を。
普通の健康診断では、それを見つけることができないのです。ベルトコンベア式、芋洗いだから。そうしないと、病院に利益が出ないから。
見つかれば、余程のラッキー!です。

何年かに1度は、プロに診てもらわないと、ダメ。と、思います。
先輩や後輩が、先に亡くなると、
本当に腹が立ちます。おい、ちゃんと、受けとったんかよ!って。

車で言えば、
車検(法律だから仕方なく)と、熟練メカニックによる精密整備。
交番の巡回と、刑事の捜査。そんな違いでしょうか。

コンサルタントも同じ。
一定のパターンしか持たない普通のコンサルタントと、
個別のクライアント先の状態や市場の情勢に応じて、小さな予兆も見落とさず、
最適な実行プラン作り、勝つようにサポートするコンサルタント。

きっと、
クリーニングの業界も、まったく同じ。ですよね


男が評価される要素。年代別 ~人間ドッグに行ってます

男は年代ごとに、
(一般的に)評価されやすい=モテ要素が、変わってゆきます。

~9歳:運動能力(足が速い、スポーツができる)
10代:外見(顔が良い、見た目が良い、人気者)
20代:勤め先等・所属先(に加え、個人の将来性、挑戦、行動力)
30代:仕事の実力(仕事ができる。結果、成績)
40代:経済力(お金がある。年収、資産)
50代:地位(役職がある。影響力がある)
60代:健康(病気がない。若々しい、元気)
70代:家族・仲間(会える人がいる。積み重ねの人間関係)
80代~:人格(最終的に世の中の役に立ったこと。死にざま。名を残す)

もちろん、評価もモテも、気にせずに、
「自分は自分。評価もモテ度も気にせず」生きてゆく男。
それはそれで、個人的には大好きで、友達にもなりたいですが、、
社会の中での相対的な評価は、知っておくほうが良い。

こうして、整理して眺めてみて、
何が、わかるか?

「10年以上前から、努力して、準備をしなければならない」
ということが、最も大事なこと。

「ずーっと、つながっていて、土台を形成する」
ということも、わかった。

「20歳までの20年間と、60歳以降の20年間は、形こそ変われど、本質は似ている」
ということも、わかった。
身体そのもの。見た目。人との関わり。
これらの要素が、
最初の20年は、親からもらったもの。
最後の20年は、自分の努力の結果。で、評価される。


というわけで、
時々、2日間の人間ドッグに行きます。
健康には、ちゃんと気を遣います。
自分を含め、近い人が、元気であることは大事です。
無事に生きてること。そのものが、誰もの最大の財産です。
「お金」は「生命」のために使います。


逆転は消える!?・・・親ガチャと競馬

今回は、扱われる「馬側」からも
「馬・優先主義」を見ておきたいと思います。

過去2回のブログは、
乗る側、管理する側からの視点のブログでした。

結論、
「自分を優先される主義」に甘えるな。
それに甘えると、
勝ち組(=もともと才能ある者)が、勝ち組で終わる。
もともと才能なき者は、ずっと、負けたままで終わる。

根拠は、以下の通り。

1980年代から1990年代の競馬界では、
デビュー前、安い価格で取引された馬も、成功することができていました。
オグリキャップ、タマモクロス、バンブーメモリー、スーパークリーク、
イナリワン、ナイスネイチャ、テイエムオペラオー、マヤノトップガン、サクラバクシンオー・・・
彼らはいずれも1000万円前後以下と推定される取引価格。
セリで売れ残って破格安値だったり、価格さえもつかず引き取られた馬たち。
でも、18億円~5億円を稼ぎ出し「名馬」としての名が残る。

一方、2000年代から2010年代、
安く買われたにも関わらず、活躍した馬で名前が思い浮かぶのは、
キタサンブラック、モーリス、メイショウドトウ。。くらい。
キタサンは、500万円以下が、18億円。圧倒的な資本効率を誇ります。
しかし、近年、安値から出世した「名馬」の数自体は、減っています。

これが、昔の「スパルタ」調教=鍛えて強くする。と、
今の「馬なり」調教=能力を引き出して強くする。の違いか?
その相関関係は不明。
しかし、事実は、上記の通りです。
同時に、
超高額で買ったのに、まったく活躍しない馬も、近年、増えました。

安値馬の活躍度、投資対効果の比較。
今昔について、
大きく明確な理由=相関関係は、実は、他にあります。
「血統と育成」の進化。それに伴う巨大化・画一化です。
・血統が良血(サンデーサイレンスからディープインパクト)に集中。
・生産から育成する牧場の企業化(社台&ノーザングループ等)
走る血統の馬が、設備の優れた牧場で英才教育を受けたのち、
調教師が運営する厩舎に預けられて、デビューする。

安い馬=つまり「走らない親」から「個人牧場」で、生まれた馬は、
その数自体も減り、逆転も起きにくい状況となっています。

このような背景に「馬・優先主義」は、抜群にマッチしました。

・・・・
馬は「どこに生まれたか」によって、
(今や、ほぼ全馬にサンデーサイレンスの血が流れています)
一生が、決まってしまう時代になったのです。

人間にも、今、「親ガチャ」という言葉があります。
似ているかもしれません。
優秀な両親(血統)のもとに生まれ、
良い家・食事・習慣・教育・友人に恵まれて育った人と、
そうでない人。普通の人。

「自分が優先される主義」は
「生まれ」が良い者に、大きな追い風になる。
「生まれ」が悪い者から、逆転のチャンスを奪う。

馬も人も同じ。

でも、人間には、この仕組みに、早く気づき、
「自分が優先される環境」に、甘んじることなく、
自主的に厳しく、外部からも猛特訓を受けることで、能力を高めて、
逆転を狙うチャンスがあります。

今回、言いたかったのは、そうゆうことです。


先日、初の女性G1騎手となった、今村聖奈騎手。
失敗もあったけど、こうして地方競馬場で力をつけ、晴れ舞台オークスでの勝利。
おめでとうございます。
(ちゃんと、成功を先読みして、写真を撮る・笑)
G1騎乗馬は「ジュウリョクピエロ」
近年、本当に珍しい、小さくても頑張っている個人牧場生まれて、
かつ、個人の馬主さんの所有馬。
購入価格は公開されていませんが・・・
おそらくそれほどの高値ではないはずの馬の勝利でした。





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