2022年7月9日 22:26
ご支援先からの帰りの車中、このブログを書いている。
金曜日のニュースから、陰鬱な気持ちである。
ご存知の通り、私は、安倍元総理を、評価していない。この通りである。
https://cleaning-keiei.com/nakanishi/2020/9/12/
その評価していない人が、凶弾に命を奪われ、亡くなってしまった。
そのことが、ずーーっと、陰鬱な気持ちにさせている。
何だろう??こんな気持ちは、過去にない。
(本当は、とても、好きだったんじゃないか?)とさえ感じる。
ある意味、最も、生きていて欲しい人だった。
生きて、「アベノミクス」なる政策が、日本をどうダメにしてゆくのか?
特に、円を大量に刷って、ばらまき、日銀に国債を買わせたこと。
借金を増やしたこと。その結果を、見ていて欲しかった。
今の円安、物価高も、それが根本原因である。
無念であったろう、、、
しかし、歴史に「大きく名を残す」ことは、間違いない。
暗殺される。ということは、それだけの人物である。
同等のパワーで愛されている人しか、暗殺の対象とならない。
ご冥福をお祈りしたい。
ちなみに・・・
選挙には「同情票」が流れ、自民党に有利に働く可能性が高い。
野党に不利。
もし、私が、野党側のコンサルとして契約していたなら、どうするか?
もう、一か八かの作戦に出るしかない。
投票率を上げることで、起死回生を狙う作戦をとる。
投票率が上がり、支持政党なしの浮動票が増えれば、野党が有利になるから、
決定的な自民への流れを食い止めることが、できるかもしれない。
各党首の「コメント」に指示を出す。
実際、各党リーダーのコメントがテレビで流れたが、これじゃダメ。
自民への流れは止まらない。
「民主主義への挑戦。許せない」的な内容、そこまでは良い。
が、そこから、全党首、付け足すべき言葉が抜けている。戦術がない。
私は、全党首に「共闘」で、この言葉を付け足しさせる。
↓↓
哀悼と怒りは、あと2日後に迫った選挙に行くという行動で示そう。
1票を投じることが、この民主主義への冒涜に対する、抗議の意思です。
こんなことが起こらない、平和と安全を実現できる世の中を作る党を選び、投票してください。
↑↑
「哀悼・民主主義・投票」を結び付け
そして「この事件が、現政権下で起こっていること」を匂わせる。
この主旨に基づいて、各党、コメントを作成。
野党共闘なら、
こうゆうとき、瞬時に連携して共闘しなきゃなあ。
自民党とコンサル契約していたら?
幹部には、安倍さんとの思い出を、徹底的に語らせる。
人柄を偲び、悲しみにくれさせる。
日本人は「死」をもってすべてを許す、仏様になる。死を畏敬する特徴がある。
陰鬱ながらも、第一報を聞いて、そこまで巡らせていました。
他にも、思うところは、たくさんある。
また、聞いてください。
2022年7月3日 21:41

2月と3月の死亡者数の上がり方の「異常値」
やはり、ワクチン3回目、4回目のブースター接種に比例している。
4月が前年対比、同じくらいになっている。下がったように見えるが、
これは、
1)接種数のペースが、減ったこと。
2)昨年、ここからワクチン接種が始まっていること(既に平年よりも高い水準)
が原因である。統計の「妙」である。
今後、順次発表されてゆく死亡者数を大胆予想したい。
異例の「昨年を下回る数字」の月が、たくさん出てくるであろう。
ただ、ワクチン接種がすすまなければ。という条件がつく。
国家=全体と言うものは、そうゆう部分がある。
生命と財産を守るための「リスク」説明はしないほうが良いことがある。
全容を隠しておく。
見る人が見れば、昨年春からのグラフ推移の変調には、すぐ気づくものである。
円安にも、注視してゆく。
2024年の新券発行にあわせて、何かしてくるはずだ。
でなければ、普通、国家財政がもたない。
個人として、対策をしておく。
2022年7月2日 21:34
天心・武尊は、地上波テレビでの放送がされなかった。
村田諒太の試合も、そうであった。
このあと、朝倉未来・メイウェザーも。
ペイ・パー・ビュー(PPV)という、有料ネット視聴での放送。
選手は、テレビよりも、数倍、稼げるそうである。
カネの問題だけではない。
格闘技の興行には、昔から、ほぼ、反社会勢力が絡む。
チケットを、まとめて購入してくれるのだ。
今の時代、リングサイド(今回、数百万円の席)に、
組長さんが座っているのが、
地上波4Kの高画質映像で流れたら、フジテレビの上層部のクビが飛ぶ。
ちょっとでも「グレーなもの」「危険なもの」
「荒々しいもの」は、地上波で放送しなくなる。=世間から排除される。
上島竜平さん的な笑いが、地上波で放送されなくなってきたことも。
「自殺」という言葉自体が、地上波から消えていることも。。
大衆を動かすメディア側が、そう変わってきている。
それにつれて、消費者は、どう変化するのか?
消費者心理をとらえるためにはどうするか?
私たちのマーケティング手法も、見直さなければならない。
ちなみに・・・辰吉・薬師寺の試合の雑感。
・やはり昔なので、反社世界の方々が、リングサイドに大挙、押し寄せている。
・現在の井上尚弥の強さを、改めて知る。仕留める力が、圧倒的である。
・具志堅用高さんの愛にあふれる解説が印象的。
「テレビで観てるのと、私たちが見るのと違うんですよ、左の眼が心配なんですよ。
12Rまでさせると大変なことになります、
全く見えてませんからね。セコンドは判断して欲しいです」(8Rの途中)
「トモダチになったちゅーかですねー」(12Rのゴング終了後、抱き合った二人を見て)
2022年6月25日 21:13
スポーツネタ、あとひとつ。
キックボクシング、那須川天心と武尊(タケル)の試合より。
団体が異なるため、交わることのなかった
最強の2人が、その垣根を超えて対戦。
一歩も引かぬ、とても良い試合でした。
この試合を観戦して、思い出したのが、
1994年のボクシング、辰吉丈一郎対薬師寺保栄。
初の日本人同士の世界戦の大激闘。この試合に匹敵する良い試合でした。
で、「辰吉・薬師寺」のYOUTUBE動画を、もう一度観た。
天心・武尊の3Rの激闘状態が、ずーっと12R続くのである。
辰吉は52歳の現在も、世界チャンピオンを目指して、
当時から所属しているこの大阪帝拳のジムで、トレーニングを続けているそうである。

自宅は大阪市内。朝、ロードワークをして、犬の散歩、洗濯をした後、
昼からジムでトレーニング。。という毎日を送っているという。
いつか会えないかなーと思いながら、
ボクシングファンなら誰もが名を知る「大阪帝拳」の前を通る。
あの試合当時(大学生のころ)は、どちらかと言えば、アンチ辰吉派で、
薬師寺を応援していたけど、
今は、ダントツ、辰吉派である。
ジム経営、トレーナー、ユーチューバー、タレント・・・
有名ボクサーの引退後にも、様々な道があるなか、
未だに現役、困難を乗り越え、いつまでも、ボクサーとしての最強の男を目指し、
その仕事をずっと続けること。
そこを、尊敬し、共感している。私もコンサルタントとして、最強の男を目指す。
当時、勝っても負けても、多くの人の心をとらえていた理由が、
今になって、やっとわかった。
そして、生き様によって、TVに出なくなってから、ファンになっている。
唯一無二の存在である。
(直接、会ったことないから、よくわからないけど・笑。イメージの中で)
2022年6月19日 10:22
友人に誘われ、野球観戦。大阪ドームに見参。

タイガース快勝!みんな、気分よく帰る。
この日、一番の盛り上がりは、大山選手の特大アーチ。
(今年は、プレッシャーに打ち勝ち、覚醒して欲しい!)
その次に盛り上がったのが、明日の予告先発の発表の場面。
オリックス・山本由伸投手の発表があった瞬間です。
オリックスファンからだけでなく、
敵チームである阪神ファンからも、おおおーーーっと、歓声が上がり盛り上がる。
圧倒的な力を有する人は、敵方からも畏敬の念をもって称賛される。
他に、気になったこと・・・色々。
・佐藤輝明の打球スピードは、本当にひと味違う。
・近本に粘りとしつこさが出てきた、何とか塁に出たいという雰囲気が士気を上げる。
責任感の芽生えか?
・藤浪は、近年不振ながらも・・・・とにかく阪神ファンは藤浪のことが大好きである。
・オリックスの若手・紅林選手には、今後も注目。
以前のブログのテーマにした「登場曲」が顧客志向である。
=荻野目洋子のダンシングヒーロー。
・しかし、球場の内野フェンスの高さと幅は、なんとか、もう少し小さくならないものか?
日本的・観客保護のためでしょうが、そこは本場アメリカを習って、
自己責任の要素を高く、選手と一体で楽しめることを優先しても良いのでは?
今は、まるで「動物園」のようである。