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人に言えなかった・・「感謝」「人間性」アレルギーの理由が判明!

「感謝の気持ちを!」「感謝しよう!」

実は、この「感謝」という言葉に、ずーっとアレルギーがあったのです。
なぜか、、、好きになれない言葉なんです。
言われるのも嫌だから、自分が発することも、滅多にない言葉。
性格、悪いのがバレるから、親しい人以外には、告白したことがなかった。

で、アレルギーの理由が、やっと判明しました。
つまり「感謝」とは「結果」であり、「感謝せよ」は「結果」の押し付け・・・だったのです。

感謝する・感謝されるには、「原因」がある。
その原因を、すっ飛ばして「感謝しろ」「感謝の気持ちが足りない」と強要されると、カチン!と来ていたわけです。

「困っていたところを、助けてくれたから」
「当たり前と思っていたことが、大変なことだから」
「目立たないところで、頑張ってくれた人がいたから」
こんな「原因」を伝えてくれれば、感謝という言葉も、すーっと受け入れることができるのです。
ヒネくれ者で、すみません!!

  
同じように「人間性」という言葉にも、アレルギーを感じていました。

「人間性を高めなさい」「人間性マーケティングの時代」と言われると、
「じゃあ、あんたの人間性を、今ここに見せてみろ。目に見えないものは信じない。」
「俺の知っている人間性の高い人が、他人に人間性を語るのを見たことがない、
 他人に人間性を強要する時点で、人間性を語る資格なし!」なんて、やり返していました。

これも、同じ論理ですね。

経営者や幹部は、使いやすい言葉です。
「感謝」とか「人間性」。。。
ペラペラ上っ面スタッフか、あなたよりも器の大きいスタッフは、ハイハイと素直に聞いてるふりをしています。
気骨あるスタッフを戦力にしたいなら、、、使い方に気をつけましょう。


クリーニング業界セミナー開催報告(トップ経営コンサルタント・宮内亨氏を迎えて)

「クリーニング2100倶楽部」の第7回目となる例会(東京会場)が、
先日、21日(金)開催されました。

今回は、ゲスト講師に、前職の船井総合研究所時代から、お世話になっている
宮内亨氏をお迎えしての開催。

私、中西には、尊敬する経営者や先輩・後輩、コンサルタントが、何人かいます。
そのなかでも、クリーニング業界の皆さんに、是非ともご紹介したかったのが、この宮内さんです。

かつてないほどの、実務的かつ情熱的な、勉強会となりました!!
流行に左右されず、10年、20年、通用する「教訓」も、随所に散りばめられています。
ご参加メンバーも、私も、たくさんの「儲かる宿題」をいただきました。

講演会の模様は、DVDでも販売されます。
まもなく、ホームページにアップされますので、チェックしておいてくださいませ。

予約販売受付フォーム⇒http://cleaning-keiei.com/dvd_form/

実は・・・
なぜかクリーニング業界以外の知り合い(コンサルタント仲間や、異業種の支援先)からも、
「DVDになったら、買いたい!」という声をいただいています。
大阪会場には、ご支援先の畳屋さんも、ご参加してくださいました!!


思えば、2ショット写真は、これが初めてです。。。

怒られている中学生みたいに・・・神妙な顔で、ちゃんと聞いているでしょ?
このくらい集中できる真剣な勉強会なんです!!


内在的批判と外在的批判

男旅レポートの続き・・・

小学4年の「並みはずれた弱虫君」には、刺激が強すぎるかな・・・と思いつつ、
アニメとゲームに犯されつつある脳ミソに、「現実」を叩き込まなければ!!と、
迷った末、「平和記念館」に連れてゆきました。

館内には、原爆の凄惨でリアルな記録の数々。。。相当のショックを受けたようです。

記念館を出て、
「おい、どうやった?」と声をかけると、
「これ・・、落とされたら終わりやん・・・」との返事。

なかなか、スジがいい回答じゃないか!!

「かわいそう」とか「ひどいことをする」「戦争は駄目だ」という、
自分の存在を外に置いた立場から、批評する「外在的批判」ではなく、
自分の存在を内に置いた立場からの発言「内在的批判」だったことに、「ちゃんと育ってくれているなあ」と実感しました。

    
それじゃ「落とされないようにするためには、どうするか?」を、男同士で考えよう。
世界の核兵器とパワーバランス、戦争、原子力発電のこと。
そして、これを、学校での友人関係の持ち方にも置き換えて。
我ながら、ナイスな議論だったけど・・・忘れてるだろうな~。

「カメカメハー!」とかしたら、とんでもないことになるんやぞ!!
ドラゴンボールを何個集めても、人間は生き返らないんやぞ!
それだけ、わかってくれてたら、まあいいや。


男旅

「反町隆史」というイメージに憧れ、
コピーにモロ影響された「男旅」企画。

「新幹線に乗りたい!」というリクエストを受け、
8月の終わり、スケジュールの合間を見つけ、日帰り強行軍で広島へ。

「宮島・厳島神社」→「大和ミュージアム」→「原爆ドーム・平和記念館」→「広島焼き」という
完全にオッサンの慰安旅行コース!!

歴史・地理の話、戦い方と平和の話、友達の話、、、。

誰にも邪魔されずに、男だけの時間を持つことは、
普段、あまりないので、良い機会かな~と思います。

喜んでくれたみたいで・・・楽しかったです!!
仕事がいっぱい貯まっているなか、休みをくれたスタッフに感謝です!!

ちなみに、彼の一番の思い出は・・・
宮島の半野生の鹿と、たわむれたことだそうです。

オッサンの押し付けがましい教訓なんて、全然残ってな~い!!

ボクシーの「男旅」サイト・・・紹介します。カッコイイですね!!http://toyota.vo.llnwd.net/e1/toyota/voxy/


オネエ系・クリーニング経営コンサルタント?

「社長!! ナカニシさんって、女の人なんですか?」

この夏から、ご支援がスタートした会社で、
スタッフさんから、社長に、こんな質問があったそうです。

社長が、怪しげな社名のコンサルタントを入れたことは、知っている。
でも、まだ直接会ったことがないナカニシ。。。
私が社長宛に送った、手書きの「チラシ原案」と「店舗リニューアル案」を、のぞき見て、そう思ったそうです。

理由は・・・「原稿の筆跡が、丸文字でかわいい」から。

確かに、私の字は、野蛮なヒゲ・オヤジが書くとは思えない文字かもしれません。

実は、これ、職業病みたいなものなんです。

チラシは通常、私が手書きで原稿作成して、それを印刷会社のデザイナーさんが、カタチにしてくれます。
私の「手書き原案」が、荒っぽいと荒っぽく仕上がってくる。
達筆に書くと、達筆な雰囲気。カッチリ書くと、カッチリな雰囲気に仕上がってくるのです。

印刷会社に「もっと、親しみやすく、女性客が来やすい雰囲気に!」と要望するよりも、
まず、自分の手書き原案を、
希望する雰囲気で作ったほうが、手っ取り早い・・・このことに気づいてから、
字が自然と、女の子が書くみたいな丸文字になってきたのです。

自分の相手に対する態度が、そのまま相手の自分に対する態度として返ってくる。。。
いわゆる「鏡の原理」の応用版ですね。

でも、コンサルタントのオネエ系って・・・本当にマーケットあるかも!
「どんだけー」「言うよね~」「ナニよ、あの女!!」って、女子社員教育。

よし、募集します!!
思い当たる方、「ワタシ、オネエなんですけど・・・」と、お気軽にご連絡くださいませ!


入社祝いに、我社のイケメン社員を差し出します。。。どうぞ、お召し上がりくださいませ。





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