2013年3月7日 21:41
後輩 「中西さん、サムライですね~」
中西 「いや、俺はサムライじゃない。野武士と呼んでくれ!」
日本売上アップ研究所を「野武士の集団」にしたい。。。
これは、以前、ブログに書きました。
「野武士」と「サムライ」、、何が違うのか?
昔、勤めていた会社で「チームを野武士集団にしたい」と言ったら、
上司であるチームリーダーに「野武士はイメージが悪いから、駄目だ!」と言われたことがあります。
心地良い言葉だけを上滑りさせ、言行一致せずに生きている人は、そうゆう答えになります。
大事なのは、地に足のついた、言葉の「本質」です。
サムライは、現在でも、漢字にして訓読みすると「侍る」=はべる、という言葉になるように、
語源は「さぶらう」という動詞、
「エライ人のそばに控えて、命令が下るのを待つ」という意味で、使用されていたもの。
つまり、エライ人のそばで「はべって」いる武士が、そもそも「サムライ」。
エライ人に嫌われたら、食べていけない。
エライ人がダメになったら、食べていけない。
野武士は違います。
農作業もすれば、モノも運ぶ、商いもする、大工仕事だってやる。
いざとなったら、戦う。
(ちょっと、ワルい部分もあったらしい。実際。。)
だから「たくましく、食ってく強さ」が違うのです。
現に、明治維新では、江戸幕府の「サムライ」達は、
鎌倉~戦国の気質を残してきた薩摩藩の「野武士」達に、敗れ去っています。
クライアントからの依頼となれば、是非を言わずに、味方する。
特定の主君を持たないことも、まさにコンサルタントは「野武士」です。
1つのことだけじゃなく、なんでもやる!やれる!
一人ひとりのそんな姿勢が、会社にも個人にも「強さ」「生命力」を生み出してゆく。。。そう信じています。
そうゆう意味では、ホントに、うちの会社のメンバーは、野武士として育っています(笑)
なんでも、色々、やってくれてるもんな~。
感謝しています。ありがとう!!
あ、それと・・・
日本売上アップ研究所は、WBC日本代表「サムライ・ジャパン」を勝手に応援しています!
2013年2月26日 7:37

その結婚式で、気づいたこと。。。
居並ぶ列席者のなかの成功者ほど、
「うんうん」って、うなずきながら、人の話をカラダ全体で聞いてますね~。
興味のないスピーチであっても、紹介であっても・・・。
僕の中でルールとなった成功者のカタチ、、、さっそく真似してみました!!
発する言葉ひとつや、こうした動き・習慣・クセづけが、人の中身を変え、人生を変えてゆく・・・そう思います。
お金もかからないことですし。すぐできることですしね。
「うん・うん・・」with★ほほえみ
皇族みたい・・・(笑)
近いうちに「余裕のオーラ」を、身にまとえそうな確信が芽生えました。
2013年2月25日 23:27
昨日は、後輩の結婚式に出席。。。
(この忙しいときに~ぃ!)
(しかも、スピーチなんて・・・ヤメテくれ~!!)というホンネ。。
でも、
チャペルに、新婦さんと新婦のお父さんが登場しただけで、
じーーーーーん
目がウルウル「ハンカチ・ハンカチ・・・」。あー、年とったかなぁ。。。
いや、ホントにいいもんです。
スピーチも、我ながら、なかなか!!
「良かったよ~」「さすがコンサルタントだね~」と、見知らぬ人たちから、たくさん声をかけていただきました!
堅かった会場の雰囲気を、一気に和らげることができました。
ネタは「涙」
彼、熱い男で、泣き虫君だったので!
仕事でのエピソードを、会場の皆さんに即興インタビューしながら、スピーチしてみました。
以降、ご覧の通り。

花嫁さんは、ずっと、笑顔★
花婿が、ずっと、泣きまくり・・・。
えへ・・・うまくいったぞ!
偶然にも、新婦側のご兄弟も「泣き虫」だったので、その後も、とっても盛り上がりました!!
ラストの新郎挨拶も、うまく「涙」ネタで、まとめてくれました!
センタリング上げたボールを、見事にシュート!!みたいな。
さすがの連携プレーで、涙と笑いのフィナーレ。
何年か会わなくても、打ち合わせなしでも、呼吸でいけちゃうところが、同じ釜のメシの威力。。
あー、今日もいい仕事しちゃったな~。
2人の幸せを、休日のオフィス街の空に願いながら、
ちょっと遠回りして、帰りました。
(仕事が待つ、事務所に・・・)

2013年2月24日 10:08

さあて、今から「ネコかぶるぜ~」
というわけでは、ありません。
ある新規のクライアント様からご依頼を引き受けて、某地域に降り立ったコンサルタント・コンビです。
レンタカーを借りて、
商圏の徹底調査を実施中です!
・お客様の流れは、どうなっているのか?
・商圏のポテンシャル・市場は、どうなのか?
・クライアントの何が売りで、何が弱点なのか?
・ライバル他社のどこを崩せば、こちらにお客様が流れてくるのか?
・どのくらいまで売上を上げることができそうなのか?
・そのための成功条件は、何か?
こんなことを、しっかりと見て回ります。
目と耳と肌で感じた「感覚」に、
数字の裏付けで、確認をとりながら・・・。
精度の高い売上アップ支援のためには、
まずは、第三者の冷静な目線で見た、正確な商圏把握と、
他エリアの繁盛店・成功例との比較対象。。。それが全ての始まりです。
この春は、お手伝いする店舗が多くなっています。
全部で50店舗以上の活性化コンサルティングを行っています。
2013年2月19日 12:00
当社が密かに保有している最終兵器・ネコキチ君。
クライアントのオープン販促支援のため、本日出動!!
関東地方で、暴れまわってきてくれるでしょう。

「ネコキチ保有国」になるには、国連で承認が必要トカ??
使い方次第(←効果を増すためのコツがあります)で、競合店は壊滅的な打撃。。。
あまりにも、デンジャラスなヤツ。。。

スタッフのイタズラだ。。。
これは・・・ドロンジョ様????
「やっておしまいよ!!」

これは・・・
あぶない刑事???
いやいや、このサングラスのカタチは・・・
!!

おおー、西部警察の大門団長(憧れの渡哲也さん)だ~~!!!
「自分は、西部署のネコキチだ。」
と、、スタッフにのせられ、悪ノリしてしまいましたが・・・
いたってマジメに、本気で、楽しく!
信じて依頼をいただいたクライアント様の売上アップのためなら(法に触れない限り)何でもやる!
それが、日本売上アップ研究所の経営支援です。
じゃーん、意外とクセになります。

だって、女子高生に「握手、握手★」「キャー、かわいい♪♯♭」なんて、
言われたこと、あります?
(注)
いいことばかりではありません。
大阪では、クソガキやヤンキー中学生に襲撃されることもあります。
そういった場合の「戦闘力」はゼロ!!